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UPDATE:2014.03.30

Lubiam(ルビアム)のリネンジャケット

35歳からの色気ジャケットの着こなし。

伝統あるジャケットブランドLubiam(ルビアム)。その構築的な作りと美しいシルエット。KEATONの中で最も大人が似合う、いや、大人じゃないと着こなせないと言えるジャケットブランドです。

911年に創業したルビアム社(Lubiam)は、創設者であるLuigi Bianchi(ルイジ・ビアンキ)の名と、拠点となるMantova(マントヴァ)の地名に由来しています。

というブランド紹介から始めてみましたが、何度呼んでも、名前と地名に由来しているって部分がわからないんですよね・・・。ルイジのところが、ルビ、になってるのかなーってのはわかるんですが、Mantovaはどこに収まってるんだろう・・。

さておき、このLubiam(ルビアム)、僕の中ではKEATONの中でもっとも構築的なドレス寄りのジャケットだと思っています。別にクラシコだって意味ではないのですが、タイドアップで一番決まるジャケットブランドじゃないかな、と思います。

そんなLubiam(ルビアム)、恒例の「35歳からのオシャレ術」に最適ですので、今季のトップバッターです。本当に35歳以上の方に大人の魅力をプンプンさせて着て欲しいです。


今回紹介するジャケットは両方リネン混ですが、雰囲気が大きく違います。こちらのジャケットはブルーが鮮やかなジャケット。


ドレススタイルが似合うジャケット、とは言いましたが、もちろんジャケパン、カジュアルスタイルもOKです。ただ、着丈が短め設定とかではないので、カジュアルに着こなしても上品な艶がでるのは嬉しいところ。

ただ。ちょっと茶目っ気だして、こんなブートニエールが今季から付きました。これは、あそこの影響を受けてますね。笑


艶、といえば、こちらのリネンジャケット。打って変わって・・。


本当に艶があります。艶と言っても安っぽい艶ではなく、リネンが作り出す艶ですから、本当に綺麗、美しい。


ああ、綺麗だなー、と言うのが、このジャケットを見た時の第一印象です。

もちろんカジュアルアップ、艶や色気をオンする着こなしに最適なジャケットです。


カラーパンツもOK。


リネンというと淡い色がイメージありますが、ダークネイビーをリネンで作ると、これだけの艶が出る、という好例ですね。

いずれのジャケットも、テイラーが作ったような作りの良さとシルエットの美しさが特徴です。

Lubiam(ルビアム)のページ

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text by mori
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