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UPDATE:2014.03.24

DE CURTIS(デクルティス)のシャツ

「帰れ、ソレントへ」ナポリ生まれのDE CURTIS

「帰れ、ソレントへ」を作曲したのはナポリ生まれのDE CURTIS。それをブランド名とするナポリ生まれのブランドのシャツは、タイトで美しいフィッティングにより着々とファンを増やしています。モデル数は少ないですが、一見の価値あり。

の春もやってまいりました、DE CURTIS(デクルティス)!!

「帰れソレントへ」(Torna a Surriento)を作曲したのは、ナポリ生まれのErnesto De Curtis(エルネスト・デ・クルティス)、同じ名前で、同じ出生を持つブランド名を冠するシャツです。



KEATONでも大人気のFinamore(フィナモレ)の人気の秘密は、タイトなフィッティングから生まれるシルエットの美しさ。シャツイチで着ても様になるので、春夏が特に人気で、既に在庫はほとんど無くなっています、まだ春になったばかりなのに。

そして知名度はFinamore(フィナモレ)には到底かなわないですが、こちらのDE CURTIS(デクルティス)もフィッティングの美しさで言ったら引けをとりません

ウエストの絞りがFinamoreより若干きつく、アームホールも若干小さめ、よりタイトなシルエットが美しいフォルムを生み出します。それでいて、着心地が悪くないのは、やはりアームをハンドで後付しているから。

チノパンとのカジュアルあわせもこなしつつも、ドレススタイルでも使えるのは、そんなシルエットへのコダワリから生まれています。


白シャツこそフィッティングが命、だと思いますが、このDE CURTIS(デ・クルティス)なら間違いなし、です。衿型もいまどきのカッタウェイで、小ぶりな襟の大きさ、台衿の程よい高さなど、全てが計算された作りになっています。

同じく定番という意味では、こちらのシャンブレーシャツ。


こちらもフィッティングは抜群、そして洗いで適度なアタリが出ていて使いやすさ良しの逸品。


そして、最後にご紹介するのは、夏を涼しく過ごす最終兵器、鹿の子のシャツ。


フィッティングは他のシャツと変わらず、ロングポロとは一味違った使い道がある鹿の子シャツです。


鹿の子素材がメッシュのような涼感をもたらしてくれます。いつものシャツを鹿の子シャツに変更するだけで、夏スタイルがよりお洒落になります。

Finamore(フィナモレ)やBARBA(バルバ)といったメジャーどころのシャツと比べると、選べる生地が少なく、いきおい、展開モデル数も少なくなってしまっていますが、選べた生地に関しては太鼓判です。

事実、まだご存知無い方も多いはずなのに、優れた価格設定と質の良さでか、先シーズンもかなりの売れ行きでした。リピーターの方含めて、今期モデルもどうぞ宜しくお願い致します!

DE CURTIS(デクルティス)のページ

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text by mori
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