UPDATE:2014.03.16
TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)のデニム
自転車界の新定番となるデニム。
TOKYO Wheelsが、オリジナルの自転車用デニムパンツを作って早2年。「さらにいいものを」と、新たにアップデートされたバージョン2が完成しました。デニムのよさはそのままに。それでいて、自転車に快適に乗って欲しいという思いを詰め込みました。スタッフも大絶賛のパンツを、あなたのワードロープのひとつにいかがでしょうか?

前作のバイシクルデニムも自信たっぷりの出来でしたが、私たちTOKYO Wheelsのスタッフは欲深いもので・・・。
もっとこうであれば、ここはこんな感じだったらさらにいいものが出来るのでは?
そうして出来上がったのがこちら。

▼クールマックスデニム ¥15,750(税込)/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
前回のパンツとは違い、腰回りはゆったり目にして、膝から下をテーパードシルエットにしました。
ストレッチ性を高めることによりペダリングもストレスなく、日常生活にも快適に過ごせるようにしました。
適度な張りがある生地感。ワンウォッシュをかけているので、洗濯をしても縮みもほぼありません。
程よい張りと伸縮性が、穿いていくうちになじんでいくのが実感できます。
自転車乗りの大敵?は汗。なので、ここは前回と同様に、「COOL MAX」を採用。このCOOL MAXでストレッチの効いた生地ってのを探すのが本当に大変でした・・・。

汗をかいても乾きやすいのはもちろん、その効果は洗濯の時にも発揮。実際に洗濯し、夜、気温5~7℃の中で完全乾燥するまで9時間弱でした。
クールマックスではない、いつものデニムパンツ生地だと倍近くの時間が掛かってしまうことを考えるとかなり早いです。
濃いインディゴカラーのため初期の色落ちがありますので、単品洗いはもちろん必須ですよ。
※洗濯を繰り返すと落ち着いてきます。
パンツの裾を折り返すと、サイドシームにTOKYO Wheelsのイメージカラーであるブルーカラーのパイピング。

また、バックポケットにはモバイルポケットもご用意。

バックポケットのホワイトライン。実はリフレクターになっています。
室内や明るい場所でみると、これがリフレクターだとは全くわからないのがポイント。すごいでしょ?
そして乗車時の姿勢を考慮し、ハイバックになっています。前傾してシャツが出ちゃうとか、アンダーウェアが覗いてしまう、とか気になりますからね。
たくさんの方に穿いてほしいので、サイズ展開も、S~XLまで揃えました。
ロールアップで履いてもいいですが、こちらのようにジャストで九分丈クロップド的な履き方もOKです。
自転車も洋服も大好きなTOKYO Wheelsが、こだわりぬいてできてデニムパンツ。
自転車に乗る日は、デニムを穿くか悩むことすらなかったのに、これからはシーンを選ばず穿きたくなるかもしれません。
▼TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)の商品ページはこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
|
|
text by sasaki <STAFF PROFILE> |
- 関連キーワード
- TOKYO Wheelsトウキョウウィールズデニムパンツ
最新のニュース-
-
【チノパン派の次】“頑張って見えない”大人のパンツ選び
2025.11.21
-
【カフェライドの正解】ポケット派とリュック派が見落としてる“1.3L+1Lの小型...
2025.11.19
-
【見落とされがち】走行性能より“走る姿の完成度”でPNSが選ばれる理由。
2025.11.14
-
【知らずに損する】アウター完璧なのに寒い人が、見落としているたった一つのこと。
2025.11.11
-









カジュアルアウター
カジュアルトップス
カジュアルパンツ
タイツ
カジュアルキャップ
カジュアルシューズ
サイクルバッグ
カジュアルベルト
サイクルジャケット/ジレ
レーサーパンツ
サイクルジャージ
ベースレイヤー
サイクルグローブ
ウォーマー/カバー
ヘッドギア/キャップ
サイクルソックス
ヘルメット
アイウェア(サングラス)
アイウエア(リーディンググラス)
自転車取り付けバッグ
サイクルベスト
サイクルシューズ
サイクルライト
サイクルツール
サイクルロック・防犯
スマートフォンケース/マウント
輪行バッグ
サイクルペダル
ボトル/マグ
キーホルダー/ケース
サイクルギア/雑貨
タオル/寝具
ケアグッズ
レインウェア
インテリア
スリッパ/ルームシューズ
ヘルスケア
ルームウェア