UPDATE:2014.03.14
JRP(ジェーアールピー)のS+WIPE RIDE GLOVE
(ス)ワイプのしやすさにコダワリました。
JRP(ジェーアールピー)に別注した拭いて触れるS+WIPE RIDE GLOVE。名前の由来は、スマホの操作(SWIPE/スワイプ)とシールドを拭う動作(WIPE/ ワイプ)をかけたもの。スタイリッシュで機能性を兼ね備えたグローブです。

WIPE(ワイプ)は、「ぬぐう」、「ふく」、「ぬぐい落とす」の意。
そしてSWIPE(スワイプ)とは、マルチタッチインターフェースにおける操作のうち、画面に触れた状態で指を滑らせる操作のこと。
コンセプトの発端は、サイクルグローブでした。
サイクルグローブには、親指の甲部分がタオル地などになっていて、汗を拭けるようになっているものがあります。
このWIPE(ワイプ)機能、意外と使えるんです。
これバイク用にも応用できないかと、思い立ったというわけです。
実際にバイクに乗っている時を思い返してみてください。
グローブで拭いていたりしませんか?
やはり気になるのが走行中のシールドの曇りや汚れ。
視界に入ってくるので気になって気になって仕方がありません。
それが高速道路を走行中であれば、途中で停まって拭うこともできませんし、
次のSA.PAまでガマンが続きます。
そして、個人的にはミラーの汚れも。
降車時においてミラーの汚れって意外と見落としがち。
ウェアを着て、ヘルメット被って、グローブを装着し、エンジンかけて、いざ出発!!と、いうタイミングで初めてミラーを見て汚れていることに気付いたり。
そからもう一度降りてミラーを拭く、のはさすがに煩わしいので、信号待ちとかでグローブで拭いてみたり。(あまりキレイにならなったりしますが)
汚れてるからと、グローブで拭いてみたものの、余計に見難くなったり。
そんな時に、サイクルグローブの様にグローブで拭けたら・・・
と、いうことなのです。

貴金属を拭くセーム革の様な質感で、グローブとしての耐久性もある革。 初めはスエードでテスト。

しかし、やっぱりちょっと粗いのです。
条件に合う革は何かと、色々と革を用意していただき、実際にシールドやミラーやメガネを拭いてみて、ヌバックに行き着いたのです。

親指の甲側はもちろん、指の甲側でも拭ける様にと、親指と人差し指部分をヌバックに。 デザインアクセントとしても狙っています。
そして、もう一つのコダワリSWIPE(スワイプ)。
信号待ちでスマホの地図を見たり、ちょっとした撮影がしたい。
わざわざグローブを外していたら、信号が変わってしまう。
サッと取り出して、サッと操作して、サッとしまう。
これが出来るかどうかが大きなポイントです。
スマホ対応!!と謳っているグローブでも、
パスコードロックの解除の時点で、押し間違えが多発する、なんてことも。
求めた操作性は、文字入力が出来ること。
路肩に停まってそのまま、簡易連絡的なメールは打てるくらいの操作性。
その為には、面でなくて、いかに点で画面を捉えるか。
パッチを指のどの位置に配置するか。


JRP特有の外縫いのステッチ部分ギリギリまで取り付け位置をずらすことで、
より指先に近い操作性を実現することができたのです!!

その操作性の良さはMOTO NAVI編集部の折り紙つき。
こうして、ワイプとスワイプのしやすさにコダワッタグローブが完成したのです。
「S+WIPE RIDE GLOVE」名前の由来は、スマホの操作(SWIPE/スワイプ)とシールドを拭う動作(WIPE/ ワイプ)をかけたもの。
ひねりがあるけど、ひねりすぎて分かりにくいとのウワサも・・・。
いくら多機能であっても、カッコ良くなければ気分も萎えます。
ただ、機能を付加するだけではなく、それらを取り込みつつ、スタイリッシュにデザインに仕上げる。ここが重要なんです。
来るバイクシーズンを、新しいグローブで迎えてみませんか?
▼JRP(ジェーアールピー)のブランドページはこちら
--
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そしてSWIPE(スワイプ)とは、マルチタッチインターフェースにおける操作のうち、画面に触れた状態で指を滑らせる操作のこと。
コンセプトの発端は、サイクルグローブでした。
サイクルグローブには、親指の甲部分がタオル地などになっていて、汗を拭けるようになっているものがあります。
このWIPE(ワイプ)機能、意外と使えるんです。
これバイク用にも応用できないかと、思い立ったというわけです。
実際にバイクに乗っている時を思い返してみてください。
グローブで拭いていたりしませんか?
やはり気になるのが走行中のシールドの曇りや汚れ。
視界に入ってくるので気になって気になって仕方がありません。
それが高速道路を走行中であれば、途中で停まって拭うこともできませんし、
次のSA.PAまでガマンが続きます。
そして、個人的にはミラーの汚れも。
降車時においてミラーの汚れって意外と見落としがち。
ウェアを着て、ヘルメット被って、グローブを装着し、エンジンかけて、いざ出発!!と、いうタイミングで初めてミラーを見て汚れていることに気付いたり。
そからもう一度降りてミラーを拭く、のはさすがに煩わしいので、信号待ちとかでグローブで拭いてみたり。(あまりキレイにならなったりしますが)
汚れてるからと、グローブで拭いてみたものの、余計に見難くなったり。
そんな時に、サイクルグローブの様にグローブで拭けたら・・・
と、いうことなのです。

貴金属を拭くセーム革の様な質感で、グローブとしての耐久性もある革。 初めはスエードでテスト。

しかし、やっぱりちょっと粗いのです。
条件に合う革は何かと、色々と革を用意していただき、実際にシールドやミラーやメガネを拭いてみて、ヌバックに行き着いたのです。

親指の甲側はもちろん、指の甲側でも拭ける様にと、親指と人差し指部分をヌバックに。 デザインアクセントとしても狙っています。
そして、もう一つのコダワリSWIPE(スワイプ)。
信号待ちでスマホの地図を見たり、ちょっとした撮影がしたい。
わざわざグローブを外していたら、信号が変わってしまう。
サッと取り出して、サッと操作して、サッとしまう。
これが出来るかどうかが大きなポイントです。
スマホ対応!!と謳っているグローブでも、
パスコードロックの解除の時点で、押し間違えが多発する、なんてことも。
求めた操作性は、文字入力が出来ること。
路肩に停まってそのまま、簡易連絡的なメールは打てるくらいの操作性。
その為には、面でなくて、いかに点で画面を捉えるか。
パッチを指のどの位置に配置するか。


JRP特有の外縫いのステッチ部分ギリギリまで取り付け位置をずらすことで、
より指先に近い操作性を実現することができたのです!!

その操作性の良さはMOTO NAVI編集部の折り紙つき。
こうして、ワイプとスワイプのしやすさにコダワッタグローブが完成したのです。
「S+WIPE RIDE GLOVE」名前の由来は、スマホの操作(SWIPE/スワイプ)とシールドを拭う動作(WIPE/ ワイプ)をかけたもの。
ひねりがあるけど、ひねりすぎて分かりにくいとのウワサも・・・。
いくら多機能であっても、カッコ良くなければ気分も萎えます。
ただ、機能を付加するだけではなく、それらを取り込みつつ、スタイリッシュにデザインに仕上げる。ここが重要なんです。
来るバイクシーズンを、新しいグローブで迎えてみませんか?
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text by nozu <STAFF PROFILE> |
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