この春からはじめる、特別なバッグとのお付き合い。

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この春からはじめる、特別なバッグとのお付き合い。

UPDATE:2014.03.09

BROOKS（ブルックス）のバッグ

長かった冬もようやく終わり！いよいよ、自転車が活躍する季節の到来ですね。お花見をはじめイベント続きな方も多いのでは。そんな春に連れて歩き (乗り)たい、つい自慢したくなるこだわりのバッグ、それがBROOKS（ブルックス）です。

BROOKS（ブルックス）。言わずと知れた、革サドルを作って一世紀以上、世界シェアNo.1のイギリスの名門です。サドル以外にも様々な製品を手掛けていますが、中でも人気なのがバッグです。イタリアメイドの(一部、イギリスメイドも。)クラシカルなモデルを多数ラインナップしています。

しかし、ただクラシカルで終わらないのがBROOKS。クラシカルなバッグというだけなら、世間には沢山あります。しかしその多くが、性能までもがクラシカルなまま。そんな中で、BROOKSのバッグはまず性能、使い勝手ありきなのです。

BROOKSのバッグを語る上で外せないのがこのオリジナル素材です。

非常にタフで、でも柔らかいコットンキャンバスにしっかりとした特殊な撥水コーティングを施したもの。多少の雨・埃はシャットアウト！レザーバッグのように、オイルを入れたりブラッシングしたりといった手間はなし。汚れたらさっと噴いて、それでOKという簡単さ！

レザーを極力使わずに高い質感を持たせ、長期の使用に耐え、しかもメンテナンスが容易・・・という困難な課題に対しての、 BROOKSの回答がこちらです。もちろん「バッグはレザーじゃないと！」という方に向けたモデルもありますのでご安心を。例えばこちらです。

また「強度」と「質感」を保持しながらも軽く仕上げた金属パーツや・・・

目立たないよう上手くレイアウトされた止水ジッパーや、マグネットもポイント。

ルックスに反して、使い心地は現代水準なのです。自転車に乗る上で、性能までクラシックなのは困りますからね！

BROOKS入門ならこちら。デイリーユースに最適なリュックタイプ。

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BROOKS入門に最適なのがこの『PICKWICK』。自転車という枠の外でも人気のモデル。そして1番人気！小サイズもあります。このバッグを探してTOKYO Wheels大阪店に来店されるお客様には「お洒落大好き！」な雰囲気の方が多く、特に女性に受けが良いようです。モテバッグですね。

女性のみなさん、バッグには煩いですから、その審美眼にかなうとはなかなかやりますよねー。

欲張りなあなたには、3WAYメッセンジャー。

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BROOKSバッグのメディアへの露出が増えたのは最近のことなので、バッグ造りの歴史はまだ浅いと思われがちですが、実は相当長く、1900年代初頭まで遡ります。今で言うメッセンジャーバッグのご先祖様に当たる、自転車用ショルダーバッグを作っていたようですね。

その自転車用ショルダーの現代版であり最新版が、こちらの『BRIXTON SATCHEL』！ショルダー、メッセンジャー、そしてトートバッグにもなる3WAY仕様です。

気取って持つよりも、着慣れたコートや穿き慣れたジーンズのようにざっくりと、さりげに持ってこそサマになる、粋なバッグです！

荷物が多いなら、最大33リットルまで容量を増やせるこちら。

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荷物の量に応じて3段階に伸び縮みするロールトップ式のバックパックが『ISLINGTON』。このどっしりとした面構えがたまりませんよね！

ブリティッシュなスタイルはもちろん、デニム＆Ｔシャツのシンプルスタイルですらお洒落に変えてしまうパワーのあるバッグです。また、スーツスタイルにもおすすめです！

今日ご紹介できなかった中にも、ひとつひとつに拘りがある魅力的なモデルが多数あります。
ごく限られた生産数の限定バッグや、満を持して登場したスペシャルなツール、雰囲気バツグンのレインケープ、そしてジャージもラインナップ。

ますます広がりを見せ、おそらく100年後も存在しているであろうBROOKSワールド。扉を開けるならこの春がオススメです！

▼BROOKS(ブルックス)の商品ページはこちら

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