UPDATE:2014.02.05
narifuri(ナリフリ)のデニムシャツ
できるデニムシャツ。
着回しができ、季節を問わず活躍するデニムシャツ。一枚でもしっかりとした存在感を出してくれます。ですが、「カタイ・ノビナイ・アツイ」というイメージもあったり。そんなイメージを覆してくれるのが、narifuriのデニムシャツ。加工の仕方により雰囲気をガラっと変えた2枚をご紹介します。

昨年の秋に登場しました、バイヤスデニムシャツ。

▼バイヤスデニムシャツ ¥22,050/narifuri(ナリフリ)
「ボールバイオ加工」という、特殊な薬品とボール型の軽石なような素材と一緒に洗いをかけた加工法。
これにより、こなれた雰囲気をだしているだけでなく、生地が柔らかくもなり、見た目以上の着心地の良さを実現。
色もしっかりはいっているので、着込んでいくと少しずつあたりがでてくる感じ。長く愛用していただけるシャツなのです。
そんなバイヤスデニムシャツの新作がこちら。

▼バイアス加工デニムシャツ ¥24,150/narifuri(ナリフリ)
バイヤスデニムシャツと違って、こちらはブリーチ加工。それによってしっかりと色を落とし、より軽い印象に仕上げました。こちらも生地が柔らかく、着心地がいいのが特徴です。
そして、2つともコットン100%。
動きにくいんじゃ・・・?と思われるかもしれませんが、そこはnarifuri。無問題です。背中と袖裏の生地を斜めに取り付けることによって、前傾姿勢時のつっぱり感がありません。

しっかりしつつも、厚すぎない生地感。また、天然素材なので肌にも優しく、汗をかいても臭くなりにくい。伸びが柔らかく、デニムシャツとは思えない気持ちの良さです。
一度洗いをかけているので、自宅で洗ってもサイズ感に影響がでないのも嬉しいですね。

バックポケットは両サイドに設置。アクセスもし易く、一枚で着たときにはデザインとしても可愛いんです。

胸ポケットはちょっと深め。だからこそモノがでにくく、実用性が高いのです。
明るいカラーアイテムを一つ取り入れメリハリをつけると、春らしさがグッとUPしますよ。
カーゴパンツとも、もちろん鉄板!
加工の方法により、同じデニムシャツでもイメージががらりと変化。
ですが、2枚ともがサイクルウェアとしての機能を持ち、
シンプルだからこそ、細部までこだわりの詰まったシャツなのです。
▼narifuri(ナリフリ)の商品ページはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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