空気を持ち運ぼう。

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空気を持ち運ぼう。

UPDATE:2014.01.27

LEZYNE（レザイン）のガスボンベ

空気を持ち運ぼう。

みなさん、携帯用のポンプはお持ちですか？パンクが起きた時など、すぐに対応できないエリアに行かれる際には必須ですし、標準装備として持っておくべきアイテムの一つだと思います。そこで便利なのが「ガスで空気を入れる、携帯ボンベ」。本体重量も軽く、ワンタッチで空気が入るという、簡単でストレスフリーなアイテムなんです。

今日は思いっきり走りに行こう！と、やる気満々で出掛けた日に限って突然のパンク･･･。

「でも大丈夫！、修理キットもハンドポンプもあるから。」
と、意気揚々と修理開始。そして空気を入れ始めるが、頑張っても頑張ってもなかなか空気がいっぱいにならない。あああーもう嫌！という経験をされた方、いらっしゃるでは？

スタンド式のものと大きさを比べると、かなりの差があるのですから当たり前のこと。ですが、パンクでテンションが下がってしまったときに、さらに追い討ちをかけるかのようなこの作業。

そこで役に立つのが、LEZYNE（レザイン）のＣo2ボンベ。

▼Ｃo2ボンベ￥3,672/LEZYNE（レザイン）

重さも93gと、かなり軽い。
米式（アメリカン）、仏式（フレンチ）バルブに対応していますし、使い方も簡単です。

サっと説明すると、
本体のケースを開けて、ガスボンベを装着。
↓
タイヤバルブに押し込み、しっかりとねじ込む。
↓
バルブヘッドのトリガー部分を引き上げ、ガスを数回に分けて放出。
↓
ボンベヘッドを緩めて取り外す。
おおまかにはこんな感じ。簡単でしょ？
※実際に空気を入れる際には、きちんと使用方法を確認してくださいね。

ただ注意点も。

まず、ボンベは使い切りとなります。
※一回に前後のタイヤに入れることは可能です。

ガスが残った状態で置いていても、徐々に抜けていきます。残量もどのくらいあるか確認することができないので、必ず使い切ってください。

また、使用後のボンベは、ガスを完全に出し切ってから、取り外してください。

一回空気入れる度に、一本使っちゃうの？と思われるかもしれませんが、携帯用ポンプの出番は頻繁にあるわけではなく、月に1～2度使う時もあれば、全くないことも。
替えのガスボンベは432円（税込）で、もちろんTOKYO Wheelsで購入可能です。

▼CO2ボンベ【CO2 CARTRIDGE 16G】￥432/LEZYNE（レザイン）

もちろん、手動で空気を入れるハンドポンプも、とても便利なアイテムです。
(LEZYNEには、手動式携帯用ポンプのお取り扱いもあります。)
一度購入すれば、のちに替えのボンベを買う必要もないですし、高機能ですばやく空気をいれることのできるものや、サイズが大きいタイプは、その分早く入れることができます。
ですが、高機能のものは通常のものよりお値段が高くなりますし、サイズが大きいものは重量もでてくる。

ご自身の携帯ポンプの使用頻度や、
空気を入れ続けるという作業を420円と考え、安いか高いか比較していただき、自分に合ったボンベを見つけてほしいと思います。

▼LEZYNE（レザイン）の商品ページはこちら

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