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UPDATE:2013.12.21

narifuri(ナリフリ)のウィンドブレーカー・プルブレーカー

冬も意外と暑いんです。

もう12月も下旬。アウターはみなさん手に入れられたかと思います。ですが、「思ったより暑い!」と感じた方や、「もっとこうあればいいのに。」と、思った方も多いはず。一度経験したからこそわかる、今のアウターに足りないところ。このアウターだとそんな悩みも解消かもしれません。

街中でも結構踏んじゃうライダーさん、だんだんお気づきの方もでてきていると思います。意外と冬のライドも暑い!!!ということに。

厳冬が続いていることもあり、アウターが暖かいことに超したことはないと、厚手のアウターを購入された方、多いのではないでしょうか?

暑くなったら脱げばいい。
確かにそうなのですが、実際アウターを入れることを想定してバッグを持っていくと、いつもより大きくなってしまいます。さらに、アウターの下はもちろん薄手なので、脱ぐとちょうどいいわけではない。

と、なると一番使えるのが、ちょっと薄いかな?と思うくらいのアウターなのです。そこでオススメが、やはりnarifuriプルブレーカーウィンドブレーカー

▼プルブレーカー ¥25,200/narifuri(ナリフリ)


▼ウインドブレーカー ¥26,250/narifuri(ナリフリ)
※今年新色のネイビーとカーキーです。

まず、このアウターの良さは生地にあり。
ポリエステル・リップストップを使用し、見た目以上の強度の高い生地になっています。撥水性と防風性も備わっており、冬アウターとして申し分なし。

熱がこもらないよう、背中にはベンチレーションを設けています。


ウィンドブレーカーは右上胸元のポケットもベンチレーションになりますし、


プルブレーカーはジップの特徴を活かして、首元のジップを八の字に開けたり、左下からジップを開けて、空気を取り込むのもオススメです。


袖口には長めのリブと、指穴を装備。


ジャージのアウターと違ってサイズ感にゆとりがある分、厚手のパーカーも重ねて着れるのが嬉しいです。秋や春にも着まわせて、バッグにしまうのもそんなにかさばらない。

更に1月のような寒さには、上からダウンベストなどを着れば充分暖かいですよ。


シンプルなデザインだからこそ、着まわしも自由。
全身ブラックコーデにしちゃうのもかっこいいですし、


春や秋には、ハーフパンツと合わせて軽い印象に。


BROOKSのような重厚なバッグとも合っちゃうのだから、驚きです。





サイクルアパレルのアウター市場は3万5千円~4万円が相場です。
そこでこの2万円台は、なかなかお手頃なんですよね。

今年、アウターに失敗したという方でも、まだ間に合うアウターここにあり。
春先まで着たおしてください!

narifuri(ナリフリ)の商品ページはこちら


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text by sasaki <STAFF PROFILE


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