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UPDATE:2013.12.14

LARDINI(ラルディーニ)の遊びジャケット

新年のご挨拶は遊びの効いたドレカジで。

クリスマスが終わると、年始の挨拶やら新年会とまだまだイベントは続きます。このめでたい二ヶ月をスマートに乗り切るためには、LARDINI(ラルディーニ)の遊びが効いたジャケット、スーツがオススメです。

故、この時期にオケージョン(式典や儀式の出席など)系のアイテム推しなのかというと、なんだか自分自身がそういうかしこまった服装をしたい機会が多いからです。

クリスマスから、正月という流れのこの時期はやっぱりイベントが多い!最近ではFacebookの流行により同窓会なんていうのも増えました。

そんな時には、男40歳、ジャケットぐらいは着て行きたいな、と思うのです。でも、そんな場にビジネススーツみたいなかしこまり過ぎも嫌だし、あまりデザイン性が強すぎるものも自意識過剰みたいで嫌。

今回オケージョンを彩るおすすめの2コーディ。


オンビズでも使えるLARDINI(ラルディーニ)のコットンストレッチスーツです。コットンですが、ストレッチがかなり効いてて楽チンです。これならスーツとはいえ、ストレスは無いし、やり過ぎ感もありません。


若干光沢感があるような素材もマル。もちろんLARDINI(ラルディーニ)のブートニエールも。


ボタンも木目のかわいいボタン。こういう細かいところが凝ってる。


余談になりますが、僕らも結構、別注やオリジナル商品を作っていますが、ボタンをちょっとめずらしいものに変えるって、かなり勇気がいるんです。全体のデザインは面白いものにと思っても、最後の仕上げで勝負して台無しにしたくない、、、って思いが働いてしまうので。

なのに、こういう面白いボタンをつかい、尚且つオシャレ度を高めてくるってのは、経験とセンスなんでしょうね。

冬のスーツスタイルはVゾーンをいかにほっこり見せるかが勝負だと思います。Vゾーンはシャツで少し胸元開けて、という艶スタイルで臨みたいところですが、薄いシャツにジャケットのみ、だと見ている方も寒い。TPOをわきまえないお洒落はお洒落じゃない。

そこで、今回はジョンスメのカーディガンを中にあわせています。これだけで、かなりお洒落に、そして、季節感がでます。

もう一つのテクニックがこれ。シャツを通常のコットンではなく、起毛素材系を選ぶこと。


このシャツはFinamore(フィナモレ)で、遠目だと白っぽく見えますが、実はクリーム色で起毛素材です。こういうほっこりシャツを持ってくるだけで、ぐっとオシャレ度が高くなるし、見た目の違和感がなくなります。

そして、こちらはスーツではなくジャケパンスタイル。


このジャケットもLARDINI(ラルディーニ)のもので、遠目に見るとグレーの洗いがかかったジャケットかな?という使いやすいものなのですが、近くで見ると・・・。


わかりますかね?もういっちょ。


千鳥格子で、且つネップです。ネップというのは、繊維の節を生地の表面のランダムに引っ張りだすものですが、その節がオレンジや赤になっています。

ほんとにLARDINI(ラルディーニ)の仕上げはWEB泣かせです。本物見ると、おーこれは!となるものばかり。(愚痴です。)

もちろんブートニエールも付属。


こちらのコーディネートでは、ブートニエールとあわせて、中に差し色として赤のニットをもってきています。せっかくのパーティーシーンですから、少し派手なぐらいがかっこいいかなーと。

特に新年は年の始まりですから、やり過ぎないぐらいに、ビシッと決めていきましょうー!

HLARDINI(ラルディーニ)のページ

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text by mori
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