UPDATE:2013.12.20
beruf(ベルーフ)のボディバッグ&モバイルケース
サイクルバッグ、結局落ち着くのはこのサイズ。
男女問わず、街乗り派の需要が特に高いのが“小さめ”メッセンジャーやボディバッグ。いちばん良く使うバッグなのだから、色々なスタイル&シーンにマッチして欲しいものですよね。だったら、berufのボディバッグで決まり!

日々お店に居りますと、お客様より頻繁に耳にするワード、というものがあります。よくお訊ねいただくのが『ストレッチが効いたパンツが欲しいんだけど・・・』『本気っぽくないSPDシューズってある?』等々。そして、バッグ部門で一番多いご質問がこちら。『小さめのバッグってありますか?』
実は意外と少ない、この“小さめ”というサイズ。ですが今なら即答できます。『berufから“小さめ”のイイの入ってます!』

というのが"S collection"のコンセプトです。
そのコンセプト通り、自転車中心の生活にリアルに溶け込むのがこの“STROLL BODYBAG”です。
縦16cm(伸ばすと33cm)/横44cmの、まさに毎日“使える”サイズ。STROLL=『散歩』の名の通り、休日の外出や近距離の移動にピッタリ。
このバッグ、サイズも絶妙なんですが、私が「やるなー。」と思ったのは、安っぽさを感じないこと。通常、デザインをシンプルに持っていくほどに素材や縫製のアラが目立っていくものですが、それがない。

素材は定番のデュポン社製コーデュラ・ナイロンですが、Ecomadeという、通常より織り目が細かく、ツヤが抑えられた新しい生地を使っていて、これが安っぽさを感じさせないヒミツ。

また、ジャパンメイドらしく細部まで造り込まれ、縫製も文句なし。なのに¥13,440(税込)という破格っぷり。どうですか!
そして、背面のこのファスナー。これが有るのと無いのとでは全然違います。
自転車に跨ったまま、荷物の出し入れがラクにできちゃいます。自転車を降りた後も、コンビニのレジでまごつくようなコトもなし。

内部は防水に優れたターポリン貼りで、メイン収納スペースのほかに、スマートフォン等を入れるのに丁度良いコンパートメントが左右に各×1・・・と

ペンホルダー・・・

そして、サイフなどを入れておくのにピッタリな大型コンパートメントを1つ装備。

ロールトップを延ばすとこのように。出先で荷物が増えても安心です。また、ストラップがセンター寄りに配置されているので、ロールを全開にしても重量バランスが良い!製品テストをしっかり行っている証拠ですね。

基本はキレイめ、ちょっとアウトドア感もあり、欧州のデザイナーズ文具のような洗練されたテイストも持ちつつ、でもやっぱりカジュアル。
どれにも属さないニュートラルなデザインゆえに、どんなファッションにも自然になじみ、さりげなく主張する。
なかなかないですよ、こんなバッグは。
そうそう、berufからはこんな便利アイテムも出てるんです。iPhone 5/5Sをはじめとしたスマートフォン対応の【PERCH MOBILE HOLDER】。もちろんforサイクリストですよ!

表地は、高い伸縮性とクッション性を持つ厚手のライクラを仕様。

裏面はクリア。なので、カメラレンズ側を下にして入れておけばそのまま撮影が可能です。

このケースの何が良いって、台座は残したまま、ケースだけを簡単に取り外せることです。たったの2タッチで!自転車に乗らない日でもケースとして使える、というわけです。
ケースと台座はベルクロ+バックルで繋がっていて・・・

バックルを「カチッ」と外し、ベルクロからケースを剥がすと、台座だけが残ります。わざわざバッグから丸ごと取り外す必要はありません。他のブランドには無い“喉手”の便利仕様。さすがはジャパンブランドですねー。

ストラップ幅は70mmまで対応。幅70mm以下であれば、CHROMEやnarifuriのバッグにだって使えますよ。メッセンジャー、バックパック、ショルダーetcetc...タイプも問いません。バッグ同様、ワザアリ!なアイテムです。

いずれのアイテムも、ジャパンブランドならではのユーザーライクな細やかな気遣いと確かな品質が特徴のS collection。オトナが持つアイテムはこうあって欲しいですよね。
▼beruf(ベルーフ)の商品ページはこちら
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TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
実は意外と少ない、この“小さめ”というサイズ。ですが今なら即答できます。『berufから“小さめ”のイイの入ってます!』

beruf(ベルーフ)といえばこのロゴでお馴染み。大手セレクトショップでも時折目にする、自転車ファン以外にも人気のバッグブランド。ですが、今回ご紹介するのは同じberufであっても
という、よりリアルなサイクルライフを提案する、特別なラインのアイテム。
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多様なシーン(SCENE)に溶け込むシンプル(SIMPLE)なデザインと、サイクリストのための特別(SPECIAL)な機能性を兼ね備えたオリジナリティのあるスタイル(STYLE)。 “自転車のある生活”をより深く追求する全ての人に。
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S collection
という、よりリアルなサイクルライフを提案する、特別なラインのアイテム。
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多様なシーン(SCENE)に溶け込むシンプル(SIMPLE)なデザインと、サイクリストのための特別(SPECIAL)な機能性を兼ね備えたオリジナリティのあるスタイル(STYLE)。 “自転車のある生活”をより深く追求する全ての人に。
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というのが"S collection"のコンセプトです。
そのコンセプト通り、自転車中心の生活にリアルに溶け込むのがこの“STROLL BODYBAG”です。

縦16cm(伸ばすと33cm)/横44cmの、まさに毎日“使える”サイズ。STROLL=『散歩』の名の通り、休日の外出や近距離の移動にピッタリ。
このバッグ、サイズも絶妙なんですが、私が「やるなー。」と思ったのは、安っぽさを感じないこと。通常、デザインをシンプルに持っていくほどに素材や縫製のアラが目立っていくものですが、それがない。

素材は定番のデュポン社製コーデュラ・ナイロンですが、Ecomadeという、通常より織り目が細かく、ツヤが抑えられた新しい生地を使っていて、これが安っぽさを感じさせないヒミツ。

また、ジャパンメイドらしく細部まで造り込まれ、縫製も文句なし。なのに¥13,440(税込)という破格っぷり。どうですか!
そして、背面のこのファスナー。これが有るのと無いのとでは全然違います。
自転車に跨ったまま、荷物の出し入れがラクにできちゃいます。自転車を降りた後も、コンビニのレジでまごつくようなコトもなし。

内部は防水に優れたターポリン貼りで、メイン収納スペースのほかに、スマートフォン等を入れるのに丁度良いコンパートメントが左右に各×1・・・と

ペンホルダー・・・

そして、サイフなどを入れておくのにピッタリな大型コンパートメントを1つ装備。

ロールトップを延ばすとこのように。出先で荷物が増えても安心です。また、ストラップがセンター寄りに配置されているので、ロールを全開にしても重量バランスが良い!製品テストをしっかり行っている証拠ですね。

基本はキレイめ、ちょっとアウトドア感もあり、欧州のデザイナーズ文具のような洗練されたテイストも持ちつつ、でもやっぱりカジュアル。
どれにも属さないニュートラルなデザインゆえに、どんなファッションにも自然になじみ、さりげなく主張する。
なかなかないですよ、こんなバッグは。
そうそう、berufからはこんな便利アイテムも出てるんです。iPhone 5/5Sをはじめとしたスマートフォン対応の【PERCH MOBILE HOLDER】。もちろんforサイクリストですよ!

表地は、高い伸縮性とクッション性を持つ厚手のライクラを仕様。

裏面はクリア。なので、カメラレンズ側を下にして入れておけばそのまま撮影が可能です。

このケースの何が良いって、台座は残したまま、ケースだけを簡単に取り外せることです。たったの2タッチで!自転車に乗らない日でもケースとして使える、というわけです。
ケースと台座はベルクロ+バックルで繋がっていて・・・

バックルを「カチッ」と外し、ベルクロからケースを剥がすと、台座だけが残ります。わざわざバッグから丸ごと取り外す必要はありません。他のブランドには無い“喉手”の便利仕様。さすがはジャパンブランドですねー。

ストラップ幅は70mmまで対応。幅70mm以下であれば、CHROMEやnarifuriのバッグにだって使えますよ。メッセンジャー、バックパック、ショルダーetcetc...タイプも問いません。バッグ同様、ワザアリ!なアイテムです。

いずれのアイテムも、ジャパンブランドならではのユーザーライクな細やかな気遣いと確かな品質が特徴のS collection。オトナが持つアイテムはこうあって欲しいですよね。
▼beruf(ベルーフ)の商品ページはこちら
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text by shigematsu <STAFF PROFILE> |
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