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UPDATE:2013.12.15

beruf(ベルーフ)のバックパック

油断もスキもないバッグ。

マジメなものづくりは勿論、合わせるスタイルを選ばず、20代~上限無し!という幅広い年齢層に使っていただける、優れたミニマムデザイン。そしてジャパンメイドで良心価格。そんなワガママバッグが、満を持して登場です。



beruf(ベルーフ)といえばこのロゴでお馴染みの、自転車ファン以外にも良く知られたブランド。ですが、今回ご紹介するのは同じberufであっても

S collection

という、よりリアルなサイクルライフを提案する、特別なラインのアイテムです。

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多様なシーン(SCENE)に溶け込むシンプル(SIMPLE)なデザインと、サイクリストのための特別(SPECIAL)な機能性を兼ね備えたオリジナリティのあるスタイル(STYLE)。 “自転車のある生活”をより深く追求する全ての人に。
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というのが"S collection"のコンセプト。

そのコンセプトを地で行くのが、
このSTROLL BACKPACK”


お色は、どれを選んでも失敗の少ない
ブラック

ネイビー
ベージュ
オリーブ
4色展開。

メイン素材はおなじみのコーデュラ、裏地は防水ライナー、ジッパーは止水タイプ。今や「サイクルバッグの三本柱」と言える「鉄板的」安心仕様ですね。



フタはロールトップ式。荷物の量によってタテのサイズが変化する、サイクルバッグならではの機構ですが、ストリート色が強くなりがちな一面も。そこを、ロールの分量を控えめにすることでスッキリ、シックな仕上がりに。配慮が細かい!このあたり、さすがはジャパンブランドですねー。


2リットル弱延びます。



背面にはシリコンの滑り止めロゴをオン。ショルダーハーネスは、ホールド性が高く疲れにくいものを採用しています。


前面のコンパートメント(仕切り収納)は二室。上はヨコ27×タテ25cm。グローブやキャップなどを入れ易いサイズです。小型であればU字ロックも。



下はヨコ5.5×タテ26cm。底までぐるっと回り込む仕様。結構な量が入ります。画像では携帯を入れちゃってますが、地面に近い部分なので壊れにくいものが良いかもです。例えばチューブやタオルなど。



サイドポケットは右側に1つ。キー等をとりあえず入れておくのに丁度良いスペース。



内部には、メイン収納スペースのほか、A4サイズが入るコンパートメント×1と、キーホルダーフック×1を装備。雑誌やタブレットはこちらへIN!



サイドファスナーも完備!自転車から降りずともメインにアクセスできちゃいます。これが何よりも嬉しい!



そしてハンドメイド・イン・ジャパン。¥22,890(税込)という価格でですよ。これを、企業努力と言わずして何と言うのか!


この仕様でびっくり、1040g!!
同サイズのナイロン製ロールトップ式バックパックは、およそ1500gくらいのものが多いので、いかに軽いかが分かりますね。


そして、他のバッグとの決定的な違いはコーディネートの懐の広さ。


スーツスタイルから・・・






大人のアーバン・アウトドア・・・





ちょっと押しの強いカジュアルアウター、まで・・・




すんなり馴染んでしまう、懐の広さ。これは、直線を活かしたミニマムでクセのないデザインと、生地の目の細かさが与える上品なイメージによるもの。ナイロンバッグ特有のカジュアルさが程々に中和されているので、ある程度カッチリしたスタイルにも、カジュアルにもハマってくれる、というわけです。


最後に、私的オススメポイントを!
このバッグ、奥行きが薄いんです。上部で15cm弱、下部で12cm弱ほど。他ブランドの同クラスモデルだと、だいたい20cmくらいのものが多く、30cm近いものすらあります。



この薄さが生きるのは人混みです。電車やエレベーター、通路の狭いショップなど。それに、これから年末にかけては街中どこも混みますね。そんな中、見た目かなりゴツい自転車用のバックパックは、嫌~な顔をされがち。そこでこの、奥行きの薄さとシンプルなデザインが生きてくるってわけです。5cmの差は実は大きいですよ。


+  +  +  +  +  +


1つで多様なスタイルにマッチし、軽く、強く、コストパフォーマンスも相当高い。しかも"S collection"は取扱店がそう多くないので、他人と被りにくい!

こういうの探してた!って方、多いのではないでしょうか。



beruf(ベルーフ)の商品ページはこちら


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text by shigematsu <STAFF PROFILE


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