UPDATE:2013.11.23
narifuri(ナリフリ)のN-3Bジャケット
今季、TOKYO Wheels最暖アウター?!
「今季、TOKYO Wheels最暖アウター」といってもいいでしょう。 着るタイミングを間違えると汗だくになるほど暖かいのです。また、N-3Bジャケットとは思えないほどの驚きの動きやすさは、narifuriだからこそ。一番寒い時期に着て欲しい!寒さの厳しい地域のサイクリストにも注目してほしい!そんなアウターです。

このアウター、大阪店に入荷してすぐ「これは暖かいアウターが入ったぞー!」
とテンションが上がりながら、まず羽織ってみました。
第一印象が重たくない!
見た目のボリューム感と、フードの内側から覗かせるボアがなんとも重そうなのです。が!そんなことは全くなく。
女性の私でも重たく感じません。

これって結構重要で、重たすぎるアウターは自転車乗りにはなかなかのストレスなんですよね。更にストレッチ性もあるので、動きにくさを感じないのも驚きでした。
次に気になったのが、袖口。

袖の内側から繋がっている、しっかりと長めのリブ。親指をいれることのできる指穴もついています。寒がりの私にとってこの袖のリブ、あるとなしでは大きな違いがあるんですよね。
自転車に乗ると、ほんのちいさな隙間でも、全開しているのと変わらないかのような風が入ってきます。
ですが、リブがあることにより袖から進入するのを防ぎ、アウター内の温度を下げないようにしてくれるのです。
侮る無かれ袖のリブ!ですよ。
そして、次は首元です。
両腕を袖口に通し、ジップを下から上へ上げると・・・
フードから覗いていたボアは、実は首元までつながっており、ちょうど首元全体を覆うようになっていました。


またそれだけでなく、フード周りのファーまでもがあごまで覆い、
思わず「ふあ~~」と気の抜けた声がでてしまうほどの、暖かさからの安心感。
ネックウォーマーやマフラーなんて必要ありませんよ。
最後に、ポケットに手を入れてみると、またもや「ふあ~」・・・

首元とは違う、さらに肌触り柔らかなファーが内側に潜んでいました。
さらに、左右対称にある胸元のポケットの内側にも同様のファーが!

これは、否が応でもポケットに手をいれたくなっちゃいます。
難しそうに見えて、着こなしも簡単なアイテムなんですよ。
デニムはもちろん、ベージュのチノパンとも相性◎。
個人的にはカーゴパンツは避けて、ミリタリー感を抑えて着るというのが好きですねー。また、長すぎない丈感が野暮ったさを出さずに着れるのもいいです。
ボアのついたアウター、今年かなりきてますよ!
そして今年は厳冬・・・。これは注目せざるを得ませんね。
▼narifuri(ナリフリ)の商品ページはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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