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UPDATE:2013.11.01

MACKINTOSH(マッキントッシュ)の新作と定番。

決断の時、迫る。気になってたアイツがやってきた。

今年の夏から業界関係者の間で話題になっていた”アイツ”が入ってきました。そうです。MACKINTOSH(マッキントッシュ)のダウンコート!英国を代表するブランドが遂にダウンコートを出してくれました。

ぐらいから業界でちょっとした話題だったのが、MACKINTOSH(マッキントッシュ)のダウンコートがでる、ということ。

スーツスタイルには欠かせない、”35歳からの”シリーズ(反響が良かったので、勝手にシリーズ化を決定。)でも定番と言われるブランドですからね。



そして最近デリバリーされて来たのですが、メーカーさんから大慌てで電話がかかってきました。

「すごい反響です。既に完売してるところも!」

そんなこんなで、慌てて商品UPしたのがこちらの二型。まずはショートダッフルタイプのダウンコート「BADDOCH」。メンズ雑誌各誌で取り上げられていたので、見られた方も多いかと思いますが、今年は、このショートダッフルタイプ気になりますよね。(LUBIAMのショートダッフルでも書きましたが。)

もう一型はピーコートタイプ。



どちらもビジネスで使える絶妙な着丈。ジャケットがぎりぎり隠れるぐらいの絶妙な”短さ”なんです。

そして表地はロロ・ピアーナ社のストームシステムファブリックを使用しています。ストームシステムファブリックというのは、「天然の原毛と優れたテクノロジーを革新的に融合させることで開発された服地になり、天然のウール素材が持つ保温性、断熱性を最大限に引き出しつつ、防水、防風と浸透性を備えています。 」というもの。

軽い雨なら弾いちゃう、すごい素材。某ゴ◯テックスを天然素材で作っちゃった、という感じですねー。

全てにおいて最高級、そしてビジネス向けに作られたサイジングが、マッキントッシュ最大の魅力でしょうか。その分、少々お値段は張りますが、最高級にこだわるなら、ありだと思います。

そして!毎年こちらも狙っている人がいるらしく、さかさかっと無くなってしまう定番コートもご紹介。

トレンチコートですが、肩のエポレットを外したり、セットインスリーブにしたりすることで、野暮ったさ、ミリタリーっぽさを極力配し、オンビズでの高級感を生み出しています。



ベルト使い方によっては、ベルトを締めてダンディな雰囲気にしたり、後ろで縛ってAラインシルエットにしたり、で楽しめるのもこのコートの特徴です。

そしてマッキントッシュといえばDUNKELDというぐらい人気があるステンカラーコート。



裏地のサテン生地が腕通りを良くする役割があるのとともに、綺麗な色合いで脱いだ時まで美しく決まるコートになっています。

毎年買い換える、というよりは、長く大事に来て欲しいMACKINTOSH(マッキントッシュ)。
話題の新作か、安心の定番か、悩むところではありますけども。

MACKINTOSH(マッキントッシュ)のページ

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text by mori
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