UPDATE:2013.10.31
nau(ナウ)のシェルジャケット
オシャレ着とライディングをこの一枚で。
オシャレ着もライドも、出来れば一枚で済ませたいとお考えの方も多いハズ。けれども、多くの場合は中途半端でどっちつかずになってしまいがち。そのジレンマを解消するかもしれない1枚、入荷しました。

『二兎を追う者は一兎をも得ず』というコトワザ。自転車アパレルにおいてもそれはそうで、チョイ乗りなら街乗り系のアイテム、距離を稼ぐならパフォーマンス・ウェアがいい、結局はそういうコトです。
でも、その両者をまとめてまかなえてしまうアウターが、稀にあるんですねー。まれに。


▼Nau Shell-A-Tour Jacket ¥50,400/nau(ナウ)
これがそのアウターです。
オシャレ着でありつつも、結構マジに自転車に乗れる、結構すごいやつ。
・・・いきなり横道に逸れますが、米・オレゴン州にポートランドという街があります。
自転車レースがアメリカ中でもっとも盛んで、自転車通勤は当たり前、それどころか街自体が自転車に配慮しまくっているという、自転車乗りにとっては天国のような進んだ街。僕もいつかは行きたい、というかいっとくべき場所だと思ってます。
で、そのポートランド発祥のアーバン・アウトドアブランドが『nau(ナウ)』。ナイキやパタゴニア出身のデザイナーを抱えてたり、アウトドアウェアらしからぬ美麗シルエットだったりと、只者でないブランド。そのnau(ナウ)の、今シーズンの中核を担うアウターがこのShell-A-Tour(シェル・ア・ツアー)。
実はこれ、完全な自転車用というわけじゃないんですよ。あえて表記するなら「自転車向き」です。このアウターだけでなく、自転車専用のアイテムというのは、nau(ナウ)には現在はないようで。あるのは「自転車に乗ることも織り込み済みの、アウトドアウェア」。
極当たり前に、日常的に自転車と関わっている彼らにとって、自転車も意識したデザインというのは、普通のことだったりするんでしょうね。
なので・・・

“強”撥水の表地と、止水ファスナー。

脇下にベンチレーション。

ライニングにメッシュ貼り。
等々、自転車に乗る上で押さえておきたい機能はアタリマエにON。
アイテムのクセがさほどないので、コーディネートはすごく簡単!
テカテカしたハイテク素材のアイテムとの相性は良くないものの、言い換えればそれだけです。コットンやウールなどの素材を積極的に使って、ジャケットの素材との対比を楽しんでいただくのが、街着や街乗りで楽しむ場合の、ちょっとしたコツ。
また、よりイマっぽく着るのであれば、ホワイトのオックスシャツやキレイめのパンツと合わせるのがオススメです。シューズはレザーで。ここ数年のメンズカジュアルの定番的、お手本的なスタイル「アウトドア用のハイテク・シェルジャケット+キレイめのアイテム」ですね。「あ、ちょっとお洒落な人だな」と思わせる、そんなスタイル。
ライディングウェアとして使う場合も、いつものビブショーツやジャージの上に羽織っていただくだけでOKです。ライディングを想定して作られているだけあり、一般的なシェルジャケットに比べてタイトなので、さほど違和感なく合わせられるハズです。
ただ、いわゆるウインドジャケットのように「ピタピタのタイト」ではありませんから、ガンガン飛ばして走れば、向かい風による「バタつき」は、少ないですが・・・起こります。
むしろ、それをあまり気にしない方、ガツガツ行かずに自分のペースで楽しむ方、本気すぎるスタイルに抵抗がある方。そんな方にこそオススメしたいです。
若干ゆとりがある分、中に着るモノの自由度も高いですしね。
そうそう、このジャケット、ブランドロゴがないんですよ。
ロゴがコーディネートに与える影響って思ったより大きくて、例えばこのシェルジャケットに「patago○ia」って入ってたらどうでしょう?全く別物に感じませんか。。それに、ブランドロゴがないのは、製品への自信の表れとも取れます。
日本に入ってからまだ日が浅く、メディアへの露出も少ない、知る人ぞ知るブランド。しかも2WAY(以上!)で使えて、どちらのスタイルでも決まるアウター。
なかなかレアな存在でしょ?狙うなら今(ナウ)ですよ、今(ナウ)。
▼nau(ナウ)の商品ページはこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
でも、その両者をまとめてまかなえてしまうアウターが、稀にあるんですねー。まれに。


▼Nau Shell-A-Tour Jacket ¥50,400/nau(ナウ)
これがそのアウターです。
オシャレ着でありつつも、結構マジに自転車に乗れる、結構すごいやつ。
・・・いきなり横道に逸れますが、米・オレゴン州にポートランドという街があります。
自転車レースがアメリカ中でもっとも盛んで、自転車通勤は当たり前、それどころか街自体が自転車に配慮しまくっているという、自転車乗りにとっては天国のような進んだ街。僕もいつかは行きたい、というかいっとくべき場所だと思ってます。
で、そのポートランド発祥のアーバン・アウトドアブランドが『nau(ナウ)』。ナイキやパタゴニア出身のデザイナーを抱えてたり、アウトドアウェアらしからぬ美麗シルエットだったりと、只者でないブランド。そのnau(ナウ)の、今シーズンの中核を担うアウターがこのShell-A-Tour(シェル・ア・ツアー)。
実はこれ、完全な自転車用というわけじゃないんですよ。あえて表記するなら「自転車向き」です。このアウターだけでなく、自転車専用のアイテムというのは、nau(ナウ)には現在はないようで。あるのは「自転車に乗ることも織り込み済みの、アウトドアウェア」。
極当たり前に、日常的に自転車と関わっている彼らにとって、自転車も意識したデザインというのは、普通のことだったりするんでしょうね。
なので・・・

“強”撥水の表地と、止水ファスナー。

脇下にベンチレーション。

ライニングにメッシュ貼り。
等々、自転車に乗る上で押さえておきたい機能はアタリマエにON。
アイテムのクセがさほどないので、コーディネートはすごく簡単!
テカテカしたハイテク素材のアイテムとの相性は良くないものの、言い換えればそれだけです。コットンやウールなどの素材を積極的に使って、ジャケットの素材との対比を楽しんでいただくのが、街着や街乗りで楽しむ場合の、ちょっとしたコツ。
また、よりイマっぽく着るのであれば、ホワイトのオックスシャツやキレイめのパンツと合わせるのがオススメです。シューズはレザーで。ここ数年のメンズカジュアルの定番的、お手本的なスタイル「アウトドア用のハイテク・シェルジャケット+キレイめのアイテム」ですね。「あ、ちょっとお洒落な人だな」と思わせる、そんなスタイル。
ライディングウェアとして使う場合も、いつものビブショーツやジャージの上に羽織っていただくだけでOKです。ライディングを想定して作られているだけあり、一般的なシェルジャケットに比べてタイトなので、さほど違和感なく合わせられるハズです。
ただ、いわゆるウインドジャケットのように「ピタピタのタイト」ではありませんから、ガンガン飛ばして走れば、向かい風による「バタつき」は、少ないですが・・・起こります。
むしろ、それをあまり気にしない方、ガツガツ行かずに自分のペースで楽しむ方、本気すぎるスタイルに抵抗がある方。そんな方にこそオススメしたいです。
若干ゆとりがある分、中に着るモノの自由度も高いですしね。
そうそう、このジャケット、ブランドロゴがないんですよ。
ロゴがコーディネートに与える影響って思ったより大きくて、例えばこのシェルジャケットに「patago○ia」って入ってたらどうでしょう?全く別物に感じませんか。。それに、ブランドロゴがないのは、製品への自信の表れとも取れます。
日本に入ってからまだ日が浅く、メディアへの露出も少ない、知る人ぞ知るブランド。しかも2WAY(以上!)で使えて、どちらのスタイルでも決まるアウター。
なかなかレアな存在でしょ?狙うなら今(ナウ)ですよ、今(ナウ)。
▼nau(ナウ)の商品ページはこちら
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text by shigematsu(大阪人なのにギャグが寒い) <STAFF PROFILE> |
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