UPDATE:2013.10.10
BEAVER(ビーバー)のキルティングベスト
今買って、次の晩春まで楽しめるベスト
街乗りウェアを長年扱っていると「これは絶対重宝する!」というモノがおのずと嗅ぎ分けられるように。今回、英国の老舗に別注したこのアイテムもそんな“鉄板”たる雰囲気をひしひしと感じさせます。

秋冬の街乗りウェアに求められる一番の条件はズバリ「暑すぎないこと」です。
乗る時・乗らない時の両方、幅広い体温に適応する性能が求められるわけですが、きちんとした自転車アウターさえ手に入れてしまえば、あとはインナー(ミドル・レイヤー)の脱ぎ着で調整するのがベストです。
しかし、例えばシャツの脱ぎ着で調整する場合、シャツをわざわざ脱ぐのは面倒ですし、真冬の寒空の下でそれは、酷と言うもの。
そこで重宝するのが「暑すぎない」ベストなわけです。

▼キルティングベスト ¥16,800(税込)/BEAVER(ビーバー)
▼チェックシャツ ¥20,895(税込)/PEdALED(ペダレッド)
▼裏毛デニム ¥21,000(税込)/narifuri(ナリフリ)
▼スウェードブーツ ¥30,450(税込)/PEdALED(ペダレッド)※近日発売開始
ちょうど今くらい~晩秋なら、コーディネートはこうですね。暑くなったらベストを脱ぐ、でOKです。
そして、もう少し季節が進んで12月以降。このベストが本領を発揮するシーズンです。

▼キルティングベスト ¥16,800(税込)/BEAVER(ビーバー)
▼アドベンチャージャケット ¥61,950(税込)/PEdALED(ペダレッド)
▼クールマックスシャツ ¥15,750(税込)/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
▼ペダルプッシャーパンツ ¥16,800(税込)/Soundman(サウンドマン)※近日発売開始
▼バックパック ¥30,450(税込)/BROOKS(ブルックス)
メンズカジュアルでは、数年前からアウターの下に着る通称「インナーダウン」が流行していますが、それと同じノリでアウターの下にベストを着ればOK。インナーダウンではほとんどの方が「暑過ぎる!」と思われるでしょうが、このキルティングならまさに「ベスト」なのです。ベストなだけに・・・(?)
しかも、暑くなったらさっと脱げ、寒くなったらその逆です。軽いので携帯性も悪くないですし、インからチラッとキルティングを覗かせるなんて、洒落者以外の何者でもありません。
・・・ただし!キルティングベストなら何でも良いというわけでは、もちろん無いのです。
今回、僕たちが特別オーダーをお願いしたのは、イギリスの老舗キルトウェアブランド"BEAVER"。シルエットやポケットに拘る前に、まずはキルティングの基本性能&質感ありきというわけです。その点ココなら間違いないはずで。

そして、肝心の別注部分。インナーに使うには、ポケットのマチは邪魔になりますので、ここをまずマチ無しのシンプルなものにしました。バックポケットもあえて無くしました。更に、信号待ちでスッと出し入れができる、横方向から入れられるスマホポケットを胸にオン。

次に襟です。ライディングの邪魔にならず、それでいて首の防風ができるように、絶妙な長さを指定しました。
最後は脇にコダワリを。

ライディング中の風によるバタツキを極力抑え、またアウターを羽織ったときにモコモコになりにくいよう、ストレッチの効いた調整ストラップをセット。
雰囲気を損なわず、機能性をしっかり持たせました。

▼キルティングベスト ¥16,800(税込)/BEAVER(ビーバー)/
▼クールマックスシャツ ¥15,750(税込)/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
▼ベルト ¥8,295(税込)(税込)/PEdALED(ペダレッド)※近日発売開始
▼ペダルプッシャーパンツ ¥16,800(税込)/Soundman(サウンドマン)※近日発売開始
▼ボストンバッグ ¥126,000(税込)/BROOKS(ブルックス)
いかがでしょうか。コストパフォーマンスの塊みたいなアイテムですよね。
もちろん私はゲット済み。
シャツやバスクボーダーT中心のキレイめスタイルから、
ツイードジャケットを着込んだオールドスタイル、アウトドアスタイル、
アメカジのアクセント、ちょっとコンビニまでの羽織もの等々、
来春の終わりまで使い倒すつもりです♪
▼BEAVER(ビーバー)の商品ページはこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
乗る時・乗らない時の両方、幅広い体温に適応する性能が求められるわけですが、きちんとした自転車アウターさえ手に入れてしまえば、あとはインナー(ミドル・レイヤー)の脱ぎ着で調整するのがベストです。
しかし、例えばシャツの脱ぎ着で調整する場合、シャツをわざわざ脱ぐのは面倒ですし、真冬の寒空の下でそれは、酷と言うもの。
そこで重宝するのが「暑すぎない」ベストなわけです。

▼キルティングベスト ¥16,800(税込)/BEAVER(ビーバー)
▼チェックシャツ ¥20,895(税込)/PEdALED(ペダレッド)
▼裏毛デニム ¥21,000(税込)/narifuri(ナリフリ)
▼スウェードブーツ ¥30,450(税込)/PEdALED(ペダレッド)※近日発売開始
ちょうど今くらい~晩秋なら、コーディネートはこうですね。暑くなったらベストを脱ぐ、でOKです。
そして、もう少し季節が進んで12月以降。このベストが本領を発揮するシーズンです。

▼キルティングベスト ¥16,800(税込)/BEAVER(ビーバー)
▼アドベンチャージャケット ¥61,950(税込)/PEdALED(ペダレッド)
▼クールマックスシャツ ¥15,750(税込)/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
▼ペダルプッシャーパンツ ¥16,800(税込)/Soundman(サウンドマン)※近日発売開始
▼バックパック ¥30,450(税込)/BROOKS(ブルックス)
メンズカジュアルでは、数年前からアウターの下に着る通称「インナーダウン」が流行していますが、それと同じノリでアウターの下にベストを着ればOK。インナーダウンではほとんどの方が「暑過ぎる!」と思われるでしょうが、このキルティングならまさに「ベスト」なのです。ベストなだけに・・・(?)
しかも、暑くなったらさっと脱げ、寒くなったらその逆です。軽いので携帯性も悪くないですし、インからチラッとキルティングを覗かせるなんて、洒落者以外の何者でもありません。
・・・ただし!キルティングベストなら何でも良いというわけでは、もちろん無いのです。
今回、僕たちが特別オーダーをお願いしたのは、イギリスの老舗キルトウェアブランド"BEAVER"。シルエットやポケットに拘る前に、まずはキルティングの基本性能&質感ありきというわけです。その点ココなら間違いないはずで。

そして、肝心の別注部分。インナーに使うには、ポケットのマチは邪魔になりますので、ここをまずマチ無しのシンプルなものにしました。バックポケットもあえて無くしました。更に、信号待ちでスッと出し入れができる、横方向から入れられるスマホポケットを胸にオン。

次に襟です。ライディングの邪魔にならず、それでいて首の防風ができるように、絶妙な長さを指定しました。
最後は脇にコダワリを。

ライディング中の風によるバタツキを極力抑え、またアウターを羽織ったときにモコモコになりにくいよう、ストレッチの効いた調整ストラップをセット。
雰囲気を損なわず、機能性をしっかり持たせました。

▼キルティングベスト ¥16,800(税込)/BEAVER(ビーバー)/
▼クールマックスシャツ ¥15,750(税込)/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
▼ベルト ¥8,295(税込)(税込)/PEdALED(ペダレッド)※近日発売開始
▼ペダルプッシャーパンツ ¥16,800(税込)/Soundman(サウンドマン)※近日発売開始
▼ボストンバッグ ¥126,000(税込)/BROOKS(ブルックス)
いかがでしょうか。コストパフォーマンスの塊みたいなアイテムですよね。
もちろん私はゲット済み。
シャツやバスクボーダーT中心のキレイめスタイルから、
ツイードジャケットを着込んだオールドスタイル、アウトドアスタイル、
アメカジのアクセント、ちょっとコンビニまでの羽織もの等々、
来春の終わりまで使い倒すつもりです♪
▼BEAVER(ビーバー)の商品ページはこちら
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text by shigematsu <STAFF PROFILE> |
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