UPDATE:2013.10.01
BORRIELLO(ボリエッロ)デリバリー開始。
ドレスシャツの究極の形
今年はタイドアップで着られるようなドレス系アイテムに注目が集まっています。スーツ、ネクタイも必要ですが、「ドレスシャツ」も一つ検討されてみてはいかがでしょう。BORRIELLO(ボリエッロ)です。

イタリアのシャツといえば、ナポリが有名です。僕も行ったことないのですが、なにか暖かくて陽気なイメージから創りだされるシャツは、やっぱり陽気で、色使いが上手なイメージがあります。
そのナポリから来たシャツブランドがBORRIELLO(ボリエッロ)です。1980年創業で、様々な有名ブランドのシャツを作り続けてきたシャツファクトリーのブランドです。言い換えると、有名ブランドの数々のわがまま、厳しい審査をくぐり抜けてきた卓越した技術を持つシャツメーカーです。
今年はキレイ目なコーディネートの流れが確実にきていて、ノータイ、楽ジャケの緩い流れに振れ過ぎた反動か、スーツやタイドアップスタイルなどが様々なブランドから提案されています。
KEATONでももちろん今季はスーツやネクタイにも力をいれていますが、それにあわせて、ドレスシャツにも力を入れました。そこで今回はじめて店頭に並ぶのが、このBORRIELLO(ボリエッロ)、というわけです。

▼ロンドンストライプシャツ【7箇所ハンド】 ¥24,150/BORRIELLO(ボリエッロ)
▼ハウンドトゥースウールスーツ ¥110,250/LUBIAM(ルビアム)
▼ブラウンxネイビー レジメンタルタイ ¥14,700/FRANCO BASSI(フランコバッシ)
▼トートバッグ 横型(MB001) ¥51,450/PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)
▼ダブルモンクストラップシューズ ¥42,000/DOUCAL'S(ドゥーカルス)
▼ナロースエードベルト ¥12,600/Anderson's(アンダーソンズ)
今まではジャケパンやスーツでインナーシャツは白シャツが鉄板でしたが、今年はそれにプラスして、ストライプシャツやマイクロチェックなど、一時期少し人気が陰っていたシャツにも注目がいきそうです。今年風な着こなしとしては、スーツの中にそういったシャツをいれて、さらにネクタイもレジメンタルやストライプをあわせる、といった形です。
そんな着こなしに最適なシャツをBORRIELLO(ボリエッロ)でオーダーしました。さてこのBORRIELLO(ボリエッロ)、どこが良いかというと、一番は重要な部分をハンドで縫製しているところです。7箇所ハンド仕上げと、袖だけハンド仕上げの二種類があり、プライスが違います。7箇所ハンドはアームホール、ボタン付け、ガゼット、ショルダー、前立てまつり、ボタンホール、カンヌキをハンド仕上げしています。
他にもドレスシャツとして、細かな部分に気を使われています。鳥足、と言われるボタンの付け方。ボタンの可動域を確保する独特の付け方で、ボタンの取り外しが楽に、シャツの動きがスムーズになります。

背中のギャザーです。これは言うまでもなく、可動する際のノリシロになってくれるので、動きやすくなります。さすがに高級シャツにストレッチ素材、というのもなんですからね。

こちらがハンド仕上げの袖。人間の体は普通に立つと腕が体より若干前にいきます。この動きにあわせて、高級ジャケットなども後付で「前振り」と呼ばれる形に形成されるのですが、それと同じく前振りの形で袖がつけられています。これはハンド仕上げの高級シャツならではのディティールです。

生地も着心地が良い高級な物を使い、見た目と着心地に細心の注意を払って作られています。

▼マイクロチェックシャツ【7箇所ハンド】 ¥24,150/BORRIELLO(ボリエッロ)
▼ハウンドトゥースウールスーツ ¥110,250/LUBIAM(ルビアム)
▼ブラウンレッド小紋柄タイ ¥14,700/FRANCO BASSI(フランコバッシ)
▼ダブルモンクストラップシューズ ¥42,000/DOUCAL'S(ドゥーカルス)
▼HERGOPOCH ブリーフケース ¥45,150/HERGOPOCH(エルゴポック)
▼ナロースエードベルト ¥12,600/Anderson's(アンダーソンズ)
見た目タイトで美しいシルエットですが、これで動きやすさも細やかに確保されているのがBORRIELLO(ボリエッロ)の技術なのです。
こちらは袖のみ後付のモデル。若干のプライスの安さが魅力ですね。

▼ワイドカラー白シャツ ¥18,900/BORRIELLO(ボリエッロ)
▼テーパードカラーパンツ ¥21,000/Entre Amis(アントレ・アミ)
▼Andersons レザーメッシュベルト ¥13,700/Anderson's(アンダーソンズ)
▼FERRANTE ISEO CONGO ¥44,100/FERRANTE(フェランテ)
着心地を取るか、スタイルを取るか、というファッションやシャツが多い中で、そのどちらも高いレベルで両立させているBORRIELLO(ボリエッロ)は、今年必要なシャツの最有力候補だと思います。
BORRIELLO(ボリエッロ)のページ
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KEATONでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
そのナポリから来たシャツブランドがBORRIELLO(ボリエッロ)です。1980年創業で、様々な有名ブランドのシャツを作り続けてきたシャツファクトリーのブランドです。言い換えると、有名ブランドの数々のわがまま、厳しい審査をくぐり抜けてきた卓越した技術を持つシャツメーカーです。
今年はキレイ目なコーディネートの流れが確実にきていて、ノータイ、楽ジャケの緩い流れに振れ過ぎた反動か、スーツやタイドアップスタイルなどが様々なブランドから提案されています。
KEATONでももちろん今季はスーツやネクタイにも力をいれていますが、それにあわせて、ドレスシャツにも力を入れました。そこで今回はじめて店頭に並ぶのが、このBORRIELLO(ボリエッロ)、というわけです。

▼ロンドンストライプシャツ【7箇所ハンド】 ¥24,150/BORRIELLO(ボリエッロ)
▼ハウンドトゥースウールスーツ ¥110,250/LUBIAM(ルビアム)
▼ブラウンxネイビー レジメンタルタイ ¥14,700/FRANCO BASSI(フランコバッシ)
▼トートバッグ 横型(MB001) ¥51,450/PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)
▼ダブルモンクストラップシューズ ¥42,000/DOUCAL'S(ドゥーカルス)
▼ナロースエードベルト ¥12,600/Anderson's(アンダーソンズ)
今まではジャケパンやスーツでインナーシャツは白シャツが鉄板でしたが、今年はそれにプラスして、ストライプシャツやマイクロチェックなど、一時期少し人気が陰っていたシャツにも注目がいきそうです。今年風な着こなしとしては、スーツの中にそういったシャツをいれて、さらにネクタイもレジメンタルやストライプをあわせる、といった形です。
そんな着こなしに最適なシャツをBORRIELLO(ボリエッロ)でオーダーしました。さてこのBORRIELLO(ボリエッロ)、どこが良いかというと、一番は重要な部分をハンドで縫製しているところです。7箇所ハンド仕上げと、袖だけハンド仕上げの二種類があり、プライスが違います。7箇所ハンドはアームホール、ボタン付け、ガゼット、ショルダー、前立てまつり、ボタンホール、カンヌキをハンド仕上げしています。
他にもドレスシャツとして、細かな部分に気を使われています。鳥足、と言われるボタンの付け方。ボタンの可動域を確保する独特の付け方で、ボタンの取り外しが楽に、シャツの動きがスムーズになります。

背中のギャザーです。これは言うまでもなく、可動する際のノリシロになってくれるので、動きやすくなります。さすがに高級シャツにストレッチ素材、というのもなんですからね。

こちらがハンド仕上げの袖。人間の体は普通に立つと腕が体より若干前にいきます。この動きにあわせて、高級ジャケットなども後付で「前振り」と呼ばれる形に形成されるのですが、それと同じく前振りの形で袖がつけられています。これはハンド仕上げの高級シャツならではのディティールです。

生地も着心地が良い高級な物を使い、見た目と着心地に細心の注意を払って作られています。

▼マイクロチェックシャツ【7箇所ハンド】 ¥24,150/BORRIELLO(ボリエッロ)
▼ハウンドトゥースウールスーツ ¥110,250/LUBIAM(ルビアム)
▼ブラウンレッド小紋柄タイ ¥14,700/FRANCO BASSI(フランコバッシ)
▼ダブルモンクストラップシューズ ¥42,000/DOUCAL'S(ドゥーカルス)
▼HERGOPOCH ブリーフケース ¥45,150/HERGOPOCH(エルゴポック)
▼ナロースエードベルト ¥12,600/Anderson's(アンダーソンズ)
見た目タイトで美しいシルエットですが、これで動きやすさも細やかに確保されているのがBORRIELLO(ボリエッロ)の技術なのです。
こちらは袖のみ後付のモデル。若干のプライスの安さが魅力ですね。

▼ワイドカラー白シャツ ¥18,900/BORRIELLO(ボリエッロ)
▼テーパードカラーパンツ ¥21,000/Entre Amis(アントレ・アミ)
▼Andersons レザーメッシュベルト ¥13,700/Anderson's(アンダーソンズ)
▼FERRANTE ISEO CONGO ¥44,100/FERRANTE(フェランテ)
着心地を取るか、スタイルを取るか、というファッションやシャツが多い中で、そのどちらも高いレベルで両立させているBORRIELLO(ボリエッロ)は、今年必要なシャツの最有力候補だと思います。
BORRIELLO(ボリエッロ)のページ
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text by mori |
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