極上、おもてなしタオル

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極上、おもてなしタオル

UPDATE:2010.04.08

今日からうちも七つ星！

極上、おもてなしタオル

捨て時の分からない古いタオルが家に何枚あるだろう。少しずつ処分してマイクロコットンタオルと入れ替えるべし。

今、家の中にあるタオルが全部で何枚なのか。一番古いものはいつ買ったものなのか。貰い物はどれなのか。分かりますか？もしくは一番最近タオルを買ったのは、いつ、どこで買ったものなのか・・・。これらのことが分かりますか？

消耗品なのに、意外に捨て時が難しいのがタオル。そして意外と長く使ってしまうのもタオル。手洗いのあと、入浴のあと、運動のあと・・・、身近なところで毎日お世話になっていながら、あまり気を配っていないのもタオル。そんな人にこそ、つい気になるタオルを紹介したいのです。それは、TOKYOlifeがしつこくオススメしている、Micro Cotton(マイクロコットン)のタオル。

何度か取り上げたことのあるマイクロコットンのタオルですが、その心地よさを説明する言い回しはいつも悩ましい。ふかふかと厚みがあって、それでいて軽くて、肌触りが良く、クセになって・・・、と、言葉を振りしぼったところで、この感触を伝えるにはネット上では限度があります。

お値段も安くはありませんが、このタオルはご存知ドバイの7つ星ホテル・バージアルアラブで利用されているという点が心惹かれるエピソードの一つ。一生のうちに一度行けるか分からないようなホテルに選ばれたものと同じタオルが家にあるというだけでもちょっとリッチな充足感を味わえてしまう、寂しいけれども胸を張れる現実ですね。

また、我が家への来客に大抵の場合貸すことになるものもやはりタオル。素肌に直接触れるものだから、使い古したごわごわの硬い感触のものは、あれ？と思われてしまうもの。マイクロコットンのタオルはパイルがよじれづらく、洗濯を繰り返してもごわごわとは無縁なので、長きに渡っておもてなし用のタオルとしての活躍ができます。そろそろすかすかに痩せたタオルは捨てて、少しずつマイクロコットンタオルと入れ替えていくことをオススメします。

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text by honma