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UPDATE:2013.08.16

TOKYO Wheelsのオリジナル・シャツ第一弾

ワードローブにひとつは入れておくべきモノ。

今やすっかり定番化した薄ブルーのシャンブレーシャツ。カジュアルはもちろんジャケパンスタイルにまで使える着回し万能選手ですが、夏、自転車に乗ると露呈する「ある」欠点が・・・。その欠点に真っ向から挑んだシャツ、あります。

成人男子たるもの(？)ホワイトシャツとともに、ワードローブに1枚は持っておきたいのがシャンブレーシャツです。

チノ、デニム、カーゴ、ウール系などあらゆるパンツと相性が良く、合わせるアイテムの長所を引き出す力のあるスーパー着回しシャツですが、自転車との相性は実はいまひとつ。

そう、汗ジミが目立ちやすく、比較的しっかりした生地のため汗の渇きが良くないのです！。


でも、着たいですよね？シャンブレー。
そこで登場するのがクールマックスです。クールビズの普及ですっかり定番となった＜吸水速乾性 + 通気性＞を持つファブリック。


汗を積極的に吸い、たちまち蒸散させる機能を持ったハイテク素材です。



クールマックスが他のハイテク素材と決定的に違うのは、コットンの風合いを持つと言うこと。コットン由来の生地であるシャンブレーの再現は、得意中の得意というワケです。

コットンの風合いを持ちつつも、コットンの数倍のスピードで汗を蒸散し、汗ジミを目立たなくするシャツ。一度知ってしまったら、手放せなくなりますよ。


こだわったのは素材だけじゃない

▼クールマックス ショートスリーブサイクルシャツ ￥14,700(税込)/TOKYO Wheels（トウキョウウィールズ）

生地だけにこだわったシャツは世に溢れていますが、その生地を生かすも殺すもシルエット次第。

当然そこには注力し、ドレス寄りにスッキリとまとめ、袖はあえて短めにしてややコンシャスに仕上げました。自転車乗りのためのシャツにはまず見えませんよね。

胸元にはワンポイントの刺繍をあしらいました。

オックスシャツによくあるディテールですが、あえて位置をやや変則的にして、大人の遊び心をプラス。

ボタンにもこだわり、薄い白蝶貝をセレクトしました。

クオリティの高いボタンは、良いシャツの必要条件です。

自転車アイテムですから、やっぱり欲しいバックポケット。

婦人服などでよく見られるコンシール（隠し）ファスナーでスッキリと。



どのように着てもキレイめにまとまります

▼クールマックス ショートスリーブサイクルシャツ ￥14,700(税込)/TOKYO Wheels（トウキョウウィールズ）
▼ストレッチサイクルショートパンツ ￥11,550(税込)/rin project（リンプロジェクト）
▼SPDシューズ ￥18,900(税込)/VITTORIA（ヴィットリア）

主張の強い赤いシューズも、シャンブレーの懐の広さであっさり中和。
タイトめなシルエットも手伝って、スタイルを上品にまとめます。


▼クールマックス ショートスリーブサイクルシャツ ￥14,700(税込)/TOKYO Wheels（トウキョウウィールズ）
▼ダブルリングゴムメッシュベルト ￥11,550(税込)/Soundman（サウンドマン）
▼バイシクルチノ ￥17,850(税込)/CCP（シーシーピー）
▼SPDシューズ ￥18,900(税込)/VITTORIA（ヴィットリア）
▼レザーデイパック ￥39,900(税込)/BROOKS（ブルックス）

パンツインスタイルもオススメです。
ドレス寄りの美しいシルエットが最も活きます。ビジネスユースにもＯＫってことですね。



夏のシャンブレーシャツをあきらめていた方はもちろん、とにかくカッコいいシャツが着たい方、また、お気に入りのシャンブレーを既にお持ちの方にも自信を持ってオススメできる「他にはまずない」シャツ。

あなたのワードローブに1枚、加えてみて下さい。使えますヨ。


▼TOKYO Wheels（トウキョウウィールズ）の商品ページはこちら


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text by shigematsu　＜STAFF PROFILE＞


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