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UPDATE:2013.07.25

Finamore(フィナモレ)から新モデルSIMONE(シモーネ)

秋冬モノ入荷!まずはFinamoreから。

秋冬モノのデリバリーが始まりました。ちょっと早いですが、でも長袖のシャツなど今から使えるものもありますので、早めにチェックして予定を立てはじめましょう。

回からモデルを変更し、衿型の仕様が若干変更しました。

何の話かというと、毎シーズン早々に売り切れが続出するFinamore(フィナモレ)のシャツの話です。
前までは「SERGIO(セルジオ)」というモデルだったのですが、今回よりFinamoreでも比較的新しくリリースされ、Finamore社の社長の名前を冠しているという力の入りようである「SIMONE(シモーネ)」にしました。

違いは、襟型です。高さが若干低く、そして大きさが若干小さくなっています。個人的にはSIMONE(シモーネ)の方が自然な襟の立ち方で好きなのです(非常に些細な違いではありますが。)。で、今シーズンから思い切って全部変えてしまいました!

で、まずは最もFinamoreらしい比較的華やかなチェックから。最近はカラーパンツやジャケットなど他のアイテムが派手になっている傾向があるので、全体的にトーンを抑えた柄をチョイスしています。使いやすいでしょ?

ネイビーチェックシャツ【SIMONE】 ¥27,300/Finamore(フィナモレ)

ご覧のようにジャケットへの収まりも自然な感じ。襟が立ちすぎると、ちょっと今っぽくないというか、夜の街の人みたいになっちゃうので、上品なオシャレをしたい方には最適かと。

ネイビーチェックシャツ【SIMONE】 ¥27,300/Finamore(フィナモレ)

そして絶対定番の白シャツ。シーズンごとに買い換えましょう。オックスの白シャツです。

ホワイトオックスシャツ【SIMONE】 ¥27,300/Finamore(フィナモレ)

こちらはコットンドビー織りの白シャツ。ワッフルっぽい感触が柔らかくて気持ちいい。

コットンドビーホワイトシャツ【SIMONE】 ¥27,300/Finamore(フィナモレ)

僕の中では今季欠かせないと思っているのが、単色のマイクロチェック。今シーズンはこれに+緩るネクタイ+ジャケットというスタイルが一つの流れにもなりそう。

ネイビースモールチェックシャツ【SIMONE】 ¥27,300/Finamore(フィナモレ)


同じく少し大きめのギンガムチェック。ニットタイやビビッドな色のタイを緩くあわせてもかっこいいです。

ギンガムチェックシャツ【SIMONE】 ¥27,300/Finamore(フィナモレ)


ちょっとアメカジっぽい赤チェックのシャツ。ベージュパンツとの相性は抜群。カーディガンなどのインナーとしてもビビッドに効いてくれます

レッドチェックシャツ【SIMONE】 ¥27,300/Finamore(フィナモレ)


爽やかな雰囲気のサックス。こちらもクリーンな雰囲気が今っぽい感じです。ドレススタイルとしてスーツの中にも使えるので万能系。

サックスブルーオックスシャツ【SIMONE】 ¥27,300/Finamore(フィナモレ)


そしてここからがもう少し寒くなってからが本番の弱起毛のタイプです。去年も大人気のオフホワイト。素材感のあるジャケットのインナーに白シャツ代わりに使うと最適です。

起毛コットンベージュシャツ【SIMONE】 ¥27,300/Finamore(フィナモレ)


Finamoreの中で最も実績があるのが、このデニムカラーシャツ。KEATONでFinamoreを取り扱い開始してからずっと展開していますが、毎回SOLD OUTです。最近はデニムカラーシャツをジャケットのインナー使いにする使い方も定番化してきたので、コーディの幅が広がりましたよね。

起毛コットンネイビーシャツ【SIMONE】 ¥27,300/Finamore(フィナモレ)


Finamoreでこういうシックなチェック柄は今までオーダーしたことがありません。が、気分だったのです。シックなチェック。試着した限りでは、かなり使えそう。。。

グレーチェックシャツ【SIMONE】¥27,300/Finamore(フィナモレ)


これは見た瞬間に気に入りました。単なるグレーのチェック、じゃないんですよ?ネップっぽい生地で、カラフルな糸の節がところどころに出ていて、雰囲気があるシャツなんです。

グレーネップタータンチェックシャツ【SIMONE】 ¥27,300/Finamore(フィナモレ)


Finamoreのフィッティングってタイトで美しいのですが、それだけにとどまらず、本当の凄さはやっぱり生地にあり、と再認識した今回のコレクション。

大胆なデザインではないのですが、細かなこだわりが効いた生地をリリースしていて、着こなし易いけど味がある、そんな男の好きな”微差”をしっかりと演出してくれています。

Finamore(フィナモレ)のページ

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text by mori
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