バイクパッキングで荷物重量を1グラムでも軽くしたいあなたに！(ソロ用)

アイテム説明

近年、楽しむ方が急激に増えているテント泊やバイクパッキング（自転車キャンプ）。この遊びにおいて、要となるのは何よりもテントの性能です。

シュラフやマット、クッカーなど他の荷物の重量を考慮すると、テント重量は1kgアンダーで抑えるのが理想ですが、これを軽々実現しながら、設営までイージーにした傑作テント、それがウルトラライトテント【カミナモノポール1】です。

多くのウルトラライトテントが二本のポールで全体を支えるところを、なんと一本で支え、それでいて十分な耐風、耐候性と快適な居住性を両立させています。
その結果、設営可能な最小重量(※)で800gを切るという驚きの軽さを手に入れました。

ポールが少ない点はイザナス®テープ(※旧名ダイニーマ)がしなやかな骨格として補助。前室を持ち、モノポールテントとは思えない居住性の広さをキープ。
そして設営の速さも折り紙付き。手慣れた方で3分弱、不慣れな方でも10分もあれば設営できてしまいます。

シングルウォールテントにつきものである結露も、ツエルトで実績のある薄膜の多孔質コーティングを施して大幅に軽減。
また、高強度の30デニール66ナイロンリップストップ生地の耐水圧は1,000mm、フロア部1,800mmというじゅうぶんなスペック。乾燥も早いのが特徴です。

さらに、撤収スピードやデッドスペース軽減にも配慮。よくある円筒状ではなく、折り畳んで袋に入れるだけの弁当箱型の収納タイプのため、不慣れな方でも単純明快に撤収作業を進めることが出来ます。またバックパック内での収まりも良く、ポールも込みでなんと30リットルクラスの小型山岳バッグに楽々収まるコンパクトさ。

まさにバイクパッキングの申し子と言うべき究極のソロテントの誕生です。

■1人用
■総重量:890g(770g：本体・ポール・ガイライン2本・ペグ2本）＋ 120g（ガイライン2本・収納袋・ペグ7本含む）
■サイズ：間口205×奥行80×高さ100cm(収納時:本体5×16×24cm　ポール39cm)
■厳冬期以外のシーズンに対応
■アウターの耐水圧1,000mm(初期値)
■インナーボトムの耐水圧1,800mm(初期値)

※専用フットプリントはこちらです。
フットプリント(カミナモノポール1用)

※設営可能な最小重量＝【本体+ポール+ガイライン2本+ペグ2本】
※快適な居住性とテント底面の保護のため、専用フットプリント（グランドシート）のご用意をおすすめいたします。