SYNTHE MIPSが待望のアジアンフィット（ワイド&深めのフィッティング）で圧倒的に被りやすく進化

アイテム説明

デザインでも業界トップクラスの評価を獲るGIROらしく、いびつな造形は抑えつつシャープで美しいラインを形成する定番人気モデル、SYNTHE MIPS。

外殻のデザインは極めてシンプルながら、風洞実験から得たエアロデザインと、多数のウインドトンネルベント＆インターナルチャンネルでエアフローは超良好。また、やや低めのハイトと、出っ張りを抑えた造形のため頭部が大きく見えにくく、パフォーマンス以上にルックスに拘るサイクリストを唸らせてきました。

更に、多方向衝撃保護システム『MIPS※』を搭載してアップデートが図られ、安全性もトレンドに含まれる近年のサイクルシーンにおいて高く評価されています。そのMIPSを搭載しているにも関わらず、Mサイズで約250gと他社ハイエンドレベルの軽さも特筆ものです。

GIROお家芸のRoc Loc® Airシステムも搭載。片手で簡単にかつ細かくフィッティング調整ＯＫ。おまけにサングラスポートも備えています。そしてポニーテールにも対応！女性への配慮も忘れていません。

そんなSYNTHE MIPSにアジアンフィットタイプが登場。これまでGIROのヘルメットを被りたくても被れなかった方に朗報です。

※『MIPS：マルチディレクショナル・インパクト・プロテクションシステム＝多方向衝撃保護システム』

ヘルメットの外殻と内殻を別構造とし、外から衝撃を受けたとき内殻がズレて逃げるような構造で頭を守る『MIPS』。人間の脳の場合、脳脊髄液が、急激な頭部の衝撃から脳を保護するショックアブソーバー的な役目を担っていますが、これに近い構造がMIPSです。

車道走行時に起こる事故では圧倒的に被害者となりやすいのがサイクリスト。安全面への取り組みはもはや大手メーカーの義務と言えます。
速く走るためだけ、またはデザインだけ、そういったモノはとは一線も二線も画す、GIROからの回答がここにあります。

GIROがデザインのみで高評価されているわけではないことが伺えますね。
特筆すべきは、従来モデルそのままのアウターシェル形状およびサイズとなっていることです。アウターシェルを大きくすることなく、内部形状の変更により得たすばらしいフィット感をご賞味あれ！

「60days to decide」の対象商品です。使用後でも60日以内であればサイズ交換が可能です（事前登録が必要）。
※60days to decideの詳細はこちらをご覧ください。

◆サイズ感について
＜スタッフA の場合＞
　実寸サイズ　頭囲59㎝
　　　　　　　横幅18cm
　頭部形状：上から見て丸みのある、ハチの張った型

【GIRO SYNTHE MIPS AF】はLサイズを着用。
　AF(アジアンフィット)により、頭全体がしっかりホールドされたジャストフィットのサイズ感です。