良い意味の認知的不協和を生み出す、超軽量なフーデッドダウンジャケット

アイテム説明

今冬もやってきました。TEATORA（テアトラ）のラインアップで一番暖かいダウンアイテムシリーズ“evapod”から、「SOUVENIR HUNTER S/L」の登場です。

カタチはパッカブルシリーズで大人気の「SOUVENIR HUNTER S/L」を踏襲。
そこに、1956年から南極観測隊に採用される老舗日本ダウンメーカーZANTER社製の「ANTARCTICA DOWN」をインサートしています。

SOUVENIR HUNTERは旅先の観光のために開発されたモデルで、ハンズフリーを叶える収納力、そして収納分別に特化したガーメント。
このアイテムの顔ともいえる、左右の大ぶりのスーベニアポケットには、ファスナー付きのウォレットポケットを４つ内蔵しています。

そのウォレットポケットは、旅先の現地通貨やカード、スマートフォンなど、ポケットに手をいれたまま直接アクセスすることが出来、パスポートも収まるサイズに。
そんなSOUVENIR HUNTERは、ゆったり羽織れる大き目のシルエット。

このカタチにはちゃんとした理由がありまして、暑くなりがちな衣服内を袖口から外気を吸気できるように設計されています。
つまり、この「evapod」シリーズは、それぐらい暖かいということでもあります。

な・の・に、TEATORA史上最軽量に仕上げられているんだから衝撃です。
それを実現しているのは、表地に採用された第一織物による超軽量素材。

それでパッキングすることで、着用していることを忘れるほどの軽やかさを実現。
この着用感は、まるで暖かな空気を纏っているようですよ。

また、SOUVENIR HUNTERのクリーンなルックスを維持するべく、ダウンパックを内側に入れることで表面はスッキリ。
冬アウターの「暖かさ」と「重量」は比例するものですが、このダウンジャケットはそれを覆す革新的な一着です。