絶賛の声続出。間違いなく今年の冬の最強アウター。

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絶賛の声続出。間違いなく今年の冬の最強アウター。

UPDATE:2009.12.26

本気で使えるビジネスアウター特集【Part1】

あのマッキントッシュ社から登場したトラディショナルウェザーウェアは確実に進化し、今年見事なラインナップが並んだ。さすがのクオリティに絶賛の声が続出だ。

大人の男になってくるとスーツの上に着るアウターに困る事がある。若い頃はカジュアルとの兼用アウターでも良かったが、さすがにいい年になるとそれも恥ずかしい。いくら良いジャケットを着ていても台無しだ。そんな悩みを持つ方にはTraditional Weatherwear（トラディショナルウェザーウェア）をお勧めしたい。

Traditional Weatherwear（トラディショナルウェザーウェア）はあの英国マッキントッシュ社が出しているアウターブランドだ。そのラインナップはマッキントッシュのディフュージョンラインとも言えるような、ゴム引きコートこそないが、そのスタイリッシュなシルエットは確実にマッキントッシュで培われたノウハウを惜しみなく投入している。しかしながら価格に関しては非常に良心的なプライスを実現している。今期はTOKITOとのコラボレーションモデルなども出しており、ますます面白い展開となっている。

まずはキルティングブルゾン。キルティングブルゾンの軽さと暖かさはみなさん知る所だとは思うが、アンダー2万円で手に入るとはある意味驚異だ。そして更に驚愕なのが、こちらのキルティングブルゾン。表地がウールになっている為、高級感が漂うモデルだが、スタイルがマッキントッシュでも定番のWAVERLY。これが3万円台とは太っ腹である。

今期スーツスタイルに合わせるのであれば、一番お勧めなのはこちらのマウンテンパーカーだ。スーツの上にマウンテンパーカーは一番今年っぽい雰囲気になるだろう。特にオリーブがパラフィン加工とあいまってお洒落っぽさがぐっとあがる。もちろんカジュアルにも使える。

そしてTraditional Weatherwear（トラディショナルウェザーウェア）初期の頃から改良を重ねているステンカラーコート。見るたびに良くなっている。ここにこだわる所を見ると、やはりビジネスユースを突き詰めてくれているという安心感がある。

その他にもTOKITOとのコラボモデルや、今年から初登場のスウェットパーカーなどラインナップが充実している。是非一度そのラインナップをチェックしてほしいが、見ての通り、在庫希少なので、早目の決断をお勧めしたい。

▼Traditional Weatherwear（トラディショナルウェザーウェア）を見る