UPDATE:2021.09.30
【40代、50代 メンズ】粋なオヤジのファッション講座
【YouTube】中途半端な秋に使いたい。大人の軽めコートと着こなし術!

肌寒い日のスタイリングってどうしてます?
コートだと暑くなりそうだし、カーディガンだとちょっとなぁ。
そんな“軽い羽織物”が欲しくなったときにおすすめなのが、ES:S(エス)のコートです。
みなさん、「ES:S(エス)」はご存じでしょうか。
知名度はまだまだ低くJediaでの露出も少ない状態ながら、毎シーズンしっかりと実績を作っているブランドです。
その理由としては、手に取りやすい価格帯と、利便性の高いコートであること。
ES:Sのコートは大体6万円ほど。Jediaが展開するコートの中では価格が安く購入しやすいといえるでしょう。
また、シャツ並みの軽さでありながら生地に撥水機能を持たせていたりと、悪天候でのレインコート代わりにも活躍。
デイリーユースに最適で、ラインナップも続々増えている「ES:S(エス)」。チェックしない理由がありませんよね!
◆「ES:S(エス)」のラインナップ
・超撥水タイプライター トレンチコート(総裏)
ES:Sの定番でもある、超密度による超撥水タイプライタータイプライターを使ったトレンチコート。
ポリエステル100%ながらコットンような風合いを持ち、ギミック感を抑えた素材。
フランス軍で採用されていた「M38」を彷彿させるルックスをしており、トレンチコートらしさをあえて抑えたデザインとなっています。
・軽量高密度ウール トレンチコート
デザインは先ほど同様、生地に軽量高密度ウールを採用した一枚。ドレープ感が美しく、見た目の高級感もアップしています。
トレンチって細身の方は貧相に見えてしまうこともありますが、ES:Sはシルエットが秀逸なので程よいボリュームをプラス。トレンチコートが苦手な方にもおすすめしたいです。
・100%カシミアウールトレンチコート
ES:Sの中でも上位モデルとなる100%カシミアウールのトレンチコートです。
カシミヤならではの品格と光沢をもちながら、驚くほど軽量でしなやか。定番コートはひとついいものを持っておきたい。そう考える方にはドンピシャな一枚となるでしょう。
ES:Sの特徴としては、大きめシルエットゆえにカジュアルショップでもドレスショップでも展開しているということ。スタイリングの幅広さを証明しているといえるでしょう。
また、ビックシルエットといっても単に大きいのではありません。日本のブランドだからこそ、丈や袖のサイズ感がちょうどいいんですよね。
これまでES:Sを知らなかった人も気になっていた人も、この秋はぜひチェックしてくださいね。
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text by Sasaki
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