UPDATE:2021.01.29
オシャクソン。オザキの勝手に着やがれ! vol.148
レザーが一番、映える季節。

Cinquanta(チンクアンタ)のスエードレザー
レザー愛好者の皆様、今を存分に楽しんでいるでしょうか?
ここ数年で見違えるほど浸透したレザージャケット。JediaではEMMETIを中心に、多くの方の元にレザージャケットが旅立っていきました。
我々も以前にも増してレザーコーデを提案することが多くなり、時代はテーラードからレザージャケットが主流に?と錯覚するほどです。
さて、そんなレザーブームのご時世に、EMMETI以外にも、素晴らしいレザーブランドをご用意しております。
それがCinquanta(チンクアンタ)です。
同イタリア生まれのCinquantaもまた、非常に素晴らしいレザーを作るファクトリーブランドです。
中でも今回は、彼らの人気コレクション「スエードレザー」をご紹介します。
春に向けても軽快に使える上品なスエードは、スムースレザーにはないエレガンスな表情をお楽しみいただけます。
高いクオリティで長く付き合える一生モノレザーがこちら。
レザー愛好者の皆様、今を存分に楽しんでいるでしょうか?
ここ数年で見違えるほど浸透したレザージャケット。JediaではEMMETIを中心に、多くの方の元にレザージャケットが旅立っていきました。
我々も以前にも増してレザーコーデを提案することが多くなり、時代はテーラードからレザージャケットが主流に?と錯覚するほどです。
さて、そんなレザーブームのご時世に、EMMETI以外にも、素晴らしいレザーブランドをご用意しております。
それがCinquanta(チンクアンタ)です。
同イタリア生まれのCinquantaもまた、非常に素晴らしいレザーを作るファクトリーブランドです。
中でも今回は、彼らの人気コレクション「スエードレザー」をご紹介します。
春に向けても軽快に使える上品なスエードは、スムースレザーにはないエレガンスな表情をお楽しみいただけます。
ブレずに長く着て楽しむ時代
高いクオリティで長く付き合える一生モノレザーがこちら。
毛足の短い上質なスエードを採用したCinquantaを代表する、襟付きのスエードライダースです。こちらが今、レザー愛好者の紳士の中で新たなレザーライダースとして注目を集めています。
素材のスエード自体は何も珍しいことではありません。しかし、どうしてもタフな顔つきになりやすい「襟付き」の「ライダース」をここまで上品に、そしてエレガンスに仕上げることが出来たCinquantaは、非常に貴重な存在です。
身頃の切り替えと脇の切り替え、前ぶりなアームに絶妙な着丈とアームホール。全体的にスリムなパターンを描きながらも、可動域をしっかりと確保した秀逸なパターンカッティングが光ります。また大ぶりな襟もコンパクトに綺麗にロールして収まるように設計され、各ディティールや尾錠などのアクセサリーにもしっかりと拘りが見受けられます。

▲スリムフィッティングながらも可動域が広く非常に着やすい


▲軽量で上質なスエードと細部まで拘ったディティールが特徴
スエードはケアの面で見ると、一見とっつきくい印象がありますが、お手入れとしては防水スプレーとブラッシング(馬毛などが◎)だけでOK。
むしろその他のテーラードジャケットのウールやリネン、はたまたナイロンブルゾンや、通常のスムースレザーなどとは全く違った、「スエードだけの上品さ」を堪能できる楽しさは病みつきになってしまいます。なおスエードレザーはまだまだ浸透しておらず、他の人ともほとんど被りませんので、着用時の所有欲も格段に上がります。
次のレザーアウターとして、ぜひCinquanta(チンクアンタ)にもご注目ください。
素材のスエード自体は何も珍しいことではありません。しかし、どうしてもタフな顔つきになりやすい「襟付き」の「ライダース」をここまで上品に、そしてエレガンスに仕上げることが出来たCinquantaは、非常に貴重な存在です。
身頃の切り替えと脇の切り替え、前ぶりなアームに絶妙な着丈とアームホール。全体的にスリムなパターンを描きながらも、可動域をしっかりと確保した秀逸なパターンカッティングが光ります。また大ぶりな襟もコンパクトに綺麗にロールして収まるように設計され、各ディティールや尾錠などのアクセサリーにもしっかりと拘りが見受けられます。

▲スリムフィッティングながらも可動域が広く非常に着やすい


▲軽量で上質なスエードと細部まで拘ったディティールが特徴
スエードはケアの面で見ると、一見とっつきくい印象がありますが、お手入れとしては防水スプレーとブラッシング(馬毛などが◎)だけでOK。
むしろその他のテーラードジャケットのウールやリネン、はたまたナイロンブルゾンや、通常のスムースレザーなどとは全く違った、「スエードだけの上品さ」を堪能できる楽しさは病みつきになってしまいます。なおスエードレザーはまだまだ浸透しておらず、他の人ともほとんど被りませんので、着用時の所有欲も格段に上がります。
次のレザーアウターとして、ぜひCinquanta(チンクアンタ)にもご注目ください。
▼Cinquanta(チンクアンタ)


襟付きながらもエレガンスさを併せ持つ大人の為のライダースジャケット。
Jediaでは、新入荷やお得情報をinstagram @jedia_tokyoやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!

▼【オシャクソン。オザキの勝手に着やがれ!】
Edit and text by Osyakuson Ozaki

▼【オシャクソン。オザキの勝手に着やがれ!】
Edit and text by Osyakuson Ozaki
最新のニュース-
-
【冬の入り口】ウールじゃない選択が正解?多くが見落とす“素材の真価”。
2025.11.03
-
【40代ブルゾンの正解】“こなれすぎない”が一番洒落てる理由。
2025.11.01
-
【40代・50代のデニム選び】大人が買うべきは“レギュラー”と“セミスリム”の2...
2025.10.30
-
【40代からの正解】若く見せようとすると逆効果!正しいM65の着こなし方!
2025.10.28
-








ジャケット/アウター
スーツ
トップス
パンツ
アンダーウェア
レッグウェア
ネクタイ
ベルト
シューズ
財布/小物
バッグ
アクセサリー
ファッショングッズ
インテリア
掃除/洗濯
香水