UPDATE:2020.08.21
オシャクソン。オザキの勝手に着やがれ! vol.104
稀代のパタンナーが作り上げたもう一つのライダース。

TAGLIATOREのライダース。
暑さも続きますが、恐らく後一カ月と少しも我慢すればお洒落日和な日がやってくるでしょう。えぇ、今年は梅雨の時期が長かったので猛暑日もあっという間に終わるはずなんです。9月10月はきっと暑さも和らいで、ライダースなんかも気持ちよく着られるはず。でないと洋服屋的に困るんですよねグスン・・・
ということで、夏も残すところあと僅かですから本日は秋冬の新作をご提案させてください!
TAGLIATOREのライダース です。
昨年初リリースでしたが、今年は細部をアップデートしてこれが非常によろしい出来栄え。
私としては、やはりオーナーのピーノ氏がパタンナー出身というのは他ブランドとは大きく異なるところだと思っています。初めてのモデルや次シーズン継続したモデルへの細かいアップデートとフィードバックが早くて正確です。
まだまだレザー市場は盛り上がるので、ぜひチェックしてみてください。
今年のレザーはEMMETI?それともTAGLIATORE?
ジャケットを着なくなった紳士も今季はコチラを羽織ってみてはいかがでしょう?
目下注目株はこちらのTAGLIATOREのシングルライダース【STANFORD/スタンフォード】。



▲シボ感のある柔らかなナッパレザーを採用しマットな肌触りで上品な雰囲気に。

▲控えめなシルバーアクセサリーはロゴ入りのオリジナル。
タイトなフィッティングに上質なラムレザーを採用したタリアトーレ流の色気あるライダース。
前作で及第点な印象だった脇下や丈、袖の長さ等はしっかりとアジャストされており、やはりパターン設計が良いからなのか手で持った時の重さは羽織ってみると全く感じず、ライダースを着ていることを忘れさせるほど軽く感じます。
デザインやシルエットで比べると正直EMMETIのJURIと大きな差があるとは思いませんので、その辺りはプライス、タリアトーレが好きであったり、希少性に惚れこんだり、革のソフトなタッチを考慮してコチラを選ぶのは十分ありかなと。
洋服好きからすると、やはりオーナー自身がパタンナーというのは安心感がありますね。
暑さも続きますが、恐らく後一カ月と少しも我慢すればお洒落日和な日がやってくるでしょう。えぇ、今年は梅雨の時期が長かったので猛暑日もあっという間に終わるはずなんです。9月10月はきっと暑さも和らいで、ライダースなんかも気持ちよく着られるはず。でないと洋服屋的に困るんですよねグスン・・・
ということで、夏も残すところあと僅かですから本日は秋冬の新作をご提案させてください!
TAGLIATOREのライダース です。
昨年初リリースでしたが、今年は細部をアップデートしてこれが非常によろしい出来栄え。
私としては、やはりオーナーのピーノ氏がパタンナー出身というのは他ブランドとは大きく異なるところだと思っています。初めてのモデルや次シーズン継続したモデルへの細かいアップデートとフィードバックが早くて正確です。
まだまだレザー市場は盛り上がるので、ぜひチェックしてみてください。
今年のレザーはEMMETI?それともTAGLIATORE?
上質レザーとシンプルな構造と色気
ジャケットを着なくなった紳士も今季はコチラを羽織ってみてはいかがでしょう?
目下注目株はこちらのTAGLIATOREのシングルライダース【STANFORD/スタンフォード】。



▲シボ感のある柔らかなナッパレザーを採用しマットな肌触りで上品な雰囲気に。

▲控えめなシルバーアクセサリーはロゴ入りのオリジナル。
タイトなフィッティングに上質なラムレザーを採用したタリアトーレ流の色気あるライダース。
前作で及第点な印象だった脇下や丈、袖の長さ等はしっかりとアジャストされており、やはりパターン設計が良いからなのか手で持った時の重さは羽織ってみると全く感じず、ライダースを着ていることを忘れさせるほど軽く感じます。
デザインやシルエットで比べると正直EMMETIのJURIと大きな差があるとは思いませんので、その辺りはプライス、タリアトーレが好きであったり、希少性に惚れこんだり、革のソフトなタッチを考慮してコチラを選ぶのは十分ありかなと。
洋服好きからすると、やはりオーナー自身がパタンナーというのは安心感がありますね。
▼TAGLIATORE(タリアトーレ)


TAGLIATOREの希少なライダース。デニムはもちろん、スラックスやドレスチノなど綺麗なドレススタイルとのミックスも相性抜群。
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▼【オシャクソン。オザキの勝手に着やがれ!】
Edit and text by Osyakuson Ozaki

▼【オシャクソン。オザキの勝手に着やがれ!】
Edit and text by Osyakuson Ozaki
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