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UPDATE:2020.05.13

オシャクソン。オザキの勝手に着やがれ! vol.74

私はリネンシャツで汗ジミと縁を切りました。

バイバイ汗ジミ。


人生で一番長かったGWをダラダラと過ごし、久しぶりに散歩がてら近所を散策すると外が灼熱。これはもう「夏」と呼んで差し支えないですね。

となると気になるのが汗ジミ問題。

かくいう私は運動もしているので、人一倍新陳代謝が活発なほうです。そのため「汗ジミ問題」には超積極的に向き合ってきたつもりです。そんな私ですが昨年、ついに「汗ジミとバイバイ」できたことをここにご報告します。

結論的には非常にシンプルで、真夏日はTeeシャツではなく「リネンシャツ」を着れば良かったのです。

避けては通れない汗ジミ問題はファッションと非常に相性が悪いものです。リネンシャツで少しでも楽しく格好良く過ごすことで、汗ジミ問題解決の糸口になれば幸いです。



男よ、真夏こそリネンシャツであれ。


汗ジミ対策として真夏はリネンシャツこそ正義。

リネン生地の持つ特性を考えれば夏に最適なのは当然といえば当然。ご存じの通りリネンは汗をしっかりと吸いながら、通気性が非常に優れているのですぐに乾いてくれます。天然のハイテク生地ですね。しかも耐久性が高いことでも知られています。

また薄い色のリネンの場合、汗ジミが殆ど目立ちません。汗をかく事自体は回避できませんが、目立ちづらいというのは大きなメリット。

では白いTeeシャツを着れば、汗ジミも目立たないのでシャツである理由はないのでは?という意見もあります。

答えはNOです。

シャツの場合、Teeシャツのフィッティングと比較しても比較的ゆとりがあるので、身体にベタついて纏わりつくこともなく不快指数が格段に軽減されるのも大きなポイントです。特にFinamoreのリネンはプルプルでサラサラで極上でした。


▲上質なリネンは素肌で着てもチクチクやゴワつきが無く快適。

そして私が一番気に入ったのは、汗ジミを回避できる洋服の中でも一番イタリアスタイルでいられることです。今まではどうにか汗をかかない方向で模索して機能性を求める余り、何故か四六時中ジム帰りみたいな服装になっていました(笑)。

リネンシャツなら夏でもファッションを諦めずに汗ジミともサヨナラ出来ます。ぜひ1シーズンだけでも、シャツで過ごしてみてください。汗をかいてもシミは残さないリネンシャツ、最高ですよ!




▼Finamore(フィナモレ)


上質なリネン生地を使用したFinamoreらしいカッタウェイのリネンシャツ。サラリと袖を巻くる立ち姿がめちゃくちゃ格好良いのです。







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ハットを被った男性
▼【オシャクソン。オザキの勝手に着やがれ!】
Edit and text by Osyakuson Ozaki

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