その、ちょっと浅めの「ヴィ」がツボ。

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その、ちょっと浅めの「ヴィ」がツボ。

UPDATE:2020.05.04

オシャクソン。オザキの勝手に着やがれ！ vol.71

その、ちょっと浅めの「ヴィ」がツボ。

オトコはやっぱ、ヴィネックだよな～。

Jediaのカットソーブランドの中で、売れに売れているのがフレンチブランドのMAJESTIC FILATURES（マジェスティックフィラチュール）。私の勝手な愛称は"マジェ"。

マジェの何がオススメなの？と聞かれたら、オススメしたいのはヴィ(V)ネックのカットソーです。オトコはやっぱりまずはVですよV。クルーではなくVが良し。

数多くのVネックを見てきた私から言わせると、マジェのVネックはハッキリ言って最高にカッコイイです。絶対に買う価値アリです。特にこのVネック＋ストレッチコットンの組み合わせはもう最高です。着心地は某ファストファッションブランドとは雲泥の差。いくら鈍い方でも絶対に違いが分かります。

あとは着た時のシルエットも抜群。褒めちぎります。褒める場所しか見当たりません。

上品さがあるんですよね。なぜでしょうか、フランスのブランドは総じてそう感じます。アメリカとも日本ともイタリアともドイツとも違う独特な感性があるようで。

そんなわけで最高のバランスを見せるMAJESTIC FILATURES（マジェスティックフィラチュール）のヴィ(V)ネックのカットソー、今年はぜひ1枚だけでも手に取って頂けると嬉しいです。みんなでヴィネック着ましょう！

脱力した色気は"マジェ"の"ヴィ"ならでは。

王道クルーネックの「お約束のカジュアル感」ではなく、Vネックだからこそ出せる色気ってあると思うんです。だからVが好き。

Vネックにすることで喉仏から下にスーッと肌が見える、あのちょっとしたデコルテラインが大人の色気を誘発。首元にスキを出せるだけでも、肩の力を抜いたような余裕のあるスタイリングが生まれます。

▲深すぎず、浅すぎずのVシルエットで、角度も鋭利すぎないのがミソ。

マジェスティックのVネックのリブ幅は細身ながらしっかりしていて好感触。このVシルエット、深すぎるとお兄ちゃん系、浅すぎるとワーク系へと偏りがち。

なのでこのVシルエットはカットソーの顔であり心臓部と言えます。ここの形がイイだけで、袖を通す価値は十分にあるでしょう。しかも生地が最高峰のストレッチコットンですから、この組み合わせを見逃す手はないでしょう。

今年はぜひ最高のVネックカットソーを手に入れてください。絶対ですよ？

▼MAJESTIC FILATURES（マジェスティックフィラチュール）