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UPDATE:2020.04.01

オシャクソン。オザキの勝手に着やがれ! vol.56

【厳選5ブランドVol.2】今年一番のモテTeeはどれだ?!

今年のモテTeeどうする?

そろそろですよね、半袖の季節。昨年あたりからでしょうか、メンズファッションでもTeeシャツ選びにバリエーションが増えて、単純なようで奥が深くなってきました。そのため【たかがTeeシャツ】だけで十分にスタイリングが左右されるようになりました。

大人の我々は今こそ、Teeシャツこそ意地でも拘るべきなのです。

昨年の売れ筋で言えばthreedotsの無地TeeコレとかVネックのコレだったりしました。ザっと振り返ってみると無地のコットンTeeをメインにご提案していたと思います。ぶっちゃけワンパターンでしたね。反省です。

な・の・で。

今年はスリムフィットのピチTee、ルーズで今っぽいユルTeeの2種類をちょっとだけバリエーションを増やしてご提案したいと思います。

まだまだここに掲載出来なかったオススメのモテTeeがありますが、ひとまず最初にここをチェックして頂ければ間違いありません。

それでは今年のモテTeeをゲットしに行きましょう!



大人のピチTee部門優勝!!


特殊な織機で丁寧に編み上げることで、驚きの伸縮性を与えたSchiesserの名作【KARL-HEINZ】。


タイトに着ても苦しい場所は皆無で、身体に吸い付くフィッティングが最大の特徴です。袖もリブになっていてジャストサイズで着こなすことで、自然と男らしいイイ身体にメイクしてくれるのが大きなポイント。

いやらしくならない大人のピチTeeならSchiesser(シーサー)で決まりです。松本人志さんにもぜひ着てほしい。当然クルーネックもあります。



ニットTee×タイト=超ニッチ路線


あえて言わせて貰うとよくもまぁこんなニッチなポジション作ってくれたな!という感じ。


他ブランドは緩いフィッティングで作るのが基本ですが、イタリア大手ニットファクトリーGRANSASSOはあえてタイトな設計に挑みました。

形のバランスを取るのが非常に難しいニッティングの技術ですが、他とは一線を画すニットTeeが完成しました。タイトなので1サイズアップで丁度いいかもしれません。



ルーズフィットにも"大人用"ってのがありまして。


three dotsのシーズン限定に高級キングテリーを贅沢に使用したルーズフィットTeeが登場。


ストリートブランドのようなデカーイサイズではなく、気持ちすこ~しだけ肩を落とした控えめなルーズフィットが特徴の一枚。

上質なキングテリー特有の裏パイル地が非常に心地よく、焼けた肌を優しく包み込んでくれます。いつものスタイリングを自然とリラックスさせてくれる、気の利いた一枚に仕上がっています。


30G涼しくなってパワーアップ。


JOHN SMEDLEYのニットTeeも二世代目に突入し昨年とはガラリと変わりました。


昨年まで中肉厚だったニット地を30Gの極薄に仕上げ真夏に適した通気性を確保し、肩の位置をさらにドロップショルダー気味に、そして丈は長く設計。

こうすることでさらにリラックス感のあるニットTeeが完成しました。グランサッソとは正反対の位置にあるニットTeeなので、フィッティングのお好みで選んで頂けます。同素材のカーディガンと合わせて、大人っぽいアンサンブルコーデもオススメ。


お、お前はまさかあの太陽?


最後はシャツ屋のgiannettoが提案するプリントTee。


ちょっとインパクトありすぎな、サンセットアイコンをモチーフにしたユルキャラTeeが爆誕(笑)。

いわゆるスーベニア(お土産)Teeみたいな雰囲気のある一枚で、良い大人が真面目にずっと無地Teeばかりというのも堅苦しいなと思いまして、可愛かったのでついついオーダーしてきました。

セットアップスタイルにサラリとクスっと笑えるプリントTeeを入れると、お洒落楽しんでる感が出て良いですよね。




今年のモテTeeはどれだ?!



今回厳選してピックアップした5ブランドのTeeシャツはいかがでしたでしょうか?

ここに掲載している以外にも、今年はオススメのカットソーを豊富にご用意していますので、ぜひ合わせてチェックして頂ければと思います。

たかがTeeシャツされどTeeシャツ、絶対にTeeシャツには拘りましょう!



▼Schiesser(シーサー)


男のダンディズムを呼び覚ますSchiesser(シーサー)が誇る、究極のベーシックアイテム。



▼GRAN SASSO(グランサッソ)


ルーズフィットが多いニットTeeの中で唯一タイトで綺麗に着こなせるのはここだけ。




▼three dots(スリードッツ)


表はサラリで裏はパイル地の上質なキングテリーで着流す大人のちょいユルTee。



▼JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)


伝統のシーアイランドコットンをニットTeeで仕上げたドロップショルダーが美しい一枚。




▼giannetto(ジャンネット)


面白系なおふざけTeeは悪親父には欠かせない洒落要素の一つだがイタリアメイドとあっては見逃せない。





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ハットを被った男性
▼【オシャクソン。オザキの勝手に着やがれ!】
Edit and text by Osyakuson Ozaki

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