つい伸ばしたくなる手も腕も、ついでに疲れた身体も心も全部。

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つい伸ばしたくなる手も腕も、ついでに疲れた身体も心も全部。

UPDATE:2020.03.29

オシャクソン。オザキの勝手に着やがれ！ vol.54

Chill outのチルコロ。

今を生きる現代人、なにかと疲れることが多いかと存じます。そんな方のためにご用意しているといっても過言ではないブランドがCIRCOLO。

「ゆっくり落ち着こうぜ」という意味の「Chill out」と彼らお得意の染色方法で「Colouring」して手掛けることから、両者のアルファベットを取って名付けられたCIRCOLO(チルコロ)。

というブランド誕生秘話的な話は今私が勝手に思いついた妄想ですが(笑)、ストレッチ生地が代名詞のCIRCOLOでChill outってなんかピッタリじゃない？と思ったわけです。

ビジネスにおいては、いかに自分のタイミングで上手にチルアウトできるかって重要だと思います。常に緊張感を張りつめてなんて続きやしません。

来るべき時、やるべき時に全力を出すために常に頭と体はリラックスしていないといけません。そんな現代を生き抜くビジネスパーソンの強い味方がCIRCOLOが提案する「チルアウトジャケット」なわけです。

ぜひこのジャケットで、強張った身体をほぐしちゃってくださいな。

癒しを与える系テーラード。

ロングセラーと呼ばれて久しいCIRCOLOを代表するチルアウトジャケット改め、鹿の子ジャージージャケット。これが抜群のスタイリングです。

形が綺麗でフィット感抜群で値段が安いという美辞麗句はもう5年くらい言い続けてちょっと飽きたので横に置いておいて。

真に訴えたいのは、その・・・・どこまでものび～～～るオリジナル鹿の子生地。

これがこのジャケットの魅力の8割を占めています。ブランド誕生当時は似たような生地がある気がするぞ？なんて心の片隅で思っていましたが、周りを見渡してみると、CIRCOLOに匹敵する生地の耐久性・伸縮性を持つブランドは軒並み姿を消していきました。

メーカー担当者曰く、どうやら彼らのバックにいる超大手生地メーカーの開発力が本物だったようで、代表作プリントファブリックもそうですが普通なら生地単価が高すぎてこの値段では絶対に使えないし開発できないそうな。

つまりなるほど。やりきってやりきって、独り勝ち状態。体力のない小手先ブランドでは価格的に勝負できず、かといって資金があっても開発力で叶わずといったところ。凄すぎますCIRCOLO。

▲ジャージー素材でもビジネス対応できる洗練されたスタイリングが特徴。

▲適度に甘く編み込んだ鹿の子生地は耐久性に加えて通気性も確保。

▲圧倒的な伸縮性はジャケット分野で他社が真似の出来ない領域まで達している。

身体への負担を最小限にしつつ、男前なビジネススタイルを完ぺきに仕上げてくれるCIRCOLOのチルアウトジャケット。このままベッドで寝ても全然OKというくらい、柔らかな素材と着心地でふんわり貴方を包み込んでくれます。

ビジネスも休日も、肩肘張らずにリラックスして楽していきましょう。

▼CIRCOLO(チルコロ)