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UPDATE:2020.03.24

オシャクソン。オザキの勝手に着やがれ! vol.50

スキニーの桃源郷Entre amisがマジLOVEなんです。

超極細スキニーLOVEでありたい。

メディアのトレンド作りのお陰様で、最近はどのブランドもワイド化の流れが本流に。

で、そんなご時世に本当にたまたまなんですけどね、趣味のサイクリングで私の脚も筋肉モリモリでワイド化していたんです。

トレンドというのは本当に楽しいものですが、他方、私のワイド化もそれはもう各方面に大きな影響を与えておりました。すぐにお客様にも気づかれまして「太った?⇔筋肉です(遠い目)」なんてやりとりが激増。

だからこそ世間が「スキニー古い・ワイドパンツ・プリーツパンツ最高」と煽ってきた瞬間に私は思いましたね。

あーこれ世間が私を追っかけてるなって


だから最近は「トレンドなんで」って顔しながら意気揚々とワイドパンツを穿いているわけです。ワイドパンツ最高ですね。

で、ここで一つ疑問が浮かびます。

そんな私がこれからスキニーデニムを語るのですから、これはもう本当に辻褄が合わないわけです。

穿けんのって?

仕事だから穿いてるの?って。

いや、いろいろありますけど。

そんな私でもやっぱりもう一度穿きたいなって思わせるデニムってEntre amisだけなんですよね。本気です。今日はEntre amisがどれだけ細いか、あ違うな。

私がどれだけマジLOVEなのか、語ります。



極細を極めしモノは極細に愛される。


スキニーデニム難民が最後に辿り着きたる桃源郷がここにあります。



細いってそれだけでカッコイイですよね。

さて、私の場合は太ももがワイド化以降はサイズ32(通常より2インチUP)で綺麗に穿きこなせます。つまり太ももやヒップがいくらワイド化しようとも細くて入らないから無理ではなく、28(29)~34インチまで大きなサイズへシフトアップしても全体のバランスが野暮ったくなることがありません。これは驚異的な技術です。

良くも悪くもですが、これはEntre amisが何があろうとずっと独りだけ細いのを作り続けてきたことにより、NO.1ではなくオンリーワンになれたということです(このフレーズは・・・)。いやはや、マジLOVEです。


イタオヤ基準の画期的ローライズ。


イタリア親父はみんなモデルのようにスタイルが良いわけではありません。

むしろ日本人の方よりもお腹がでっぷりと出ている方のほうが多いと思います。そんな人たちにも愛されるのが、Entre amisの画期的ローライズパターン。

▲ウェストで穿かずに尻で穿け!というローライズによって美しいシルエットが生まれる。

▲極端に下げたバックポケット位置が特徴的。

▲唯一無二の極細な裾幅も人気の理由。

腰骨に乗せるより少し下気味で、ヒップで履くようなイメージで極端なローライズで作られているのが、この極細スキニーが誰でも穿ける秘密です。私のように太ももとヒップがかなり太くても穿けるのはそういう理由です。

普通のブランドであれば、日本人の方はほとんどがウェストを参考にしますがEntre amisの場合は太もものフィット感を重視したほうが綺麗なスタイルに近づきます。またヒップポケットを限界まで下げることで、ローライズで穿いても「普通に穿いてる」ように錯覚させるデザインテクニックも隠されています。

そして極めつけは、カカトが通らない!っていうくらい細い裾幅です。ここまで絞りこんでテーパードがキツい裾も最近では滅多にみなくなりましたね。ヒップの幅から裾までの極端な逆三角形のシルエットによって、どなたでも美しいスキニーシルエットが実現します。


とまぁ、ここまでスラスラと語ることのできる私はなんだかんだんで、Entre amisがマジLOVEな訳です。


▼Entre Amis(アントレ・アミ)


他を寄せ付けないほど攻めた「スキニーシルエット」と9分丈「GAGA」を取り入れたオンリーワンデニム。洗いをかけたグレーのような色落ちが春らしい一本。




究極の細さを目指して作り上げたオンリーワンデニム。今季らしい色落ちを表現した新色ライトブルーは新鮮で爽やかさもある大人のための一本。




定番のインディゴカラーが少なかった同ブランドの中で、久しぶりに登場したベーシックな色合いを表現したモデル。汎用性が高いカラーとなっている。






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ハットを被った男性
▼【オシャクソン。オザキの勝手に着やがれ!】
Edit and text by Osyakuson Ozaki

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