UPDATE:2020.03.15
オシャクソン。オザキの勝手に着やがれ! vol.46
STONE ISLANDフリークの始まり、まずはここから。

まずは小物からっていうのは大いにアリ。
何を隠そう何も隠すことはない、小・中・高と約10年間野球小僧だった私。わが青春の全てはキャップとともにあったといっても過言ではなく、言い換えれば私の全ての甘酸っぱい初体験はキャップとともにあったといっても過言ではないわけで。
そんな根っからのキャップフリーク・フリーカー・フリーランスの私が、昨年の展示会でバイヤーMORI氏におねだりオーダーしてもらったのがこのSTONE ISLANDのロゴキャップ。
三十路を越えてなおお気に入りのキャップを探し求める私としては、やはりこういったブランドロゴがシンプルに鎮座する系のキャップは買わずにはいられません。
そのブランドの洋服を持っていなくたって、そのブランドの真髄がなんであるかなんてことさら興味がなくったって、そのブランドをキャップブランドと誤って認識していたって、構いません。
キャップとは洋服と違い、いつでも被れていつでも被らないでいられる自由な物。
こんな小さくて自由な小物から、そのブランドという存在を知るキッカケになれば幸いです。ってこれ何の話ですか?
「昨今はブランドのネームバリューが落ちてきた」なんて批判する評論家気取りの方はどなたでしょう?いえ決して私のことでは・・・・
キャップ好きの私が思うに、シンプルなロゴキャップこそブランド力あってのもの。
むしろブランド力のないシンプルなロゴキャップは「シンプルなキャップ」という枠から決して抜け出せません。ましてや歳を相応に重ねた紳士諸兄は、お土産の帽子被ってる~(笑)なんてJKに笑われるかもしれませんので、やめたほうが無難です。ちなみに、指をさされたことはあります。
我らファッションオヤジニストは、ブランドロゴの権力をまざまざと額に宿して、堂々とイタリアンスポーティを楽しむのが正解。だって、ほら、そこはお金の差がモノを言う大人ファッションの世界ですから。
今回バイヤーMORI氏にワガママ言って注文して頂いた、STONE ISLANDのロゴキャップ。ワガママついでに3色もオーダーしてもらうという超がつくワガママを発揮しましたが、現物確認して大満足。全部良い色です。

▲ヴィンテージ感あるベージュが意外とツボ。

▲定番のブラックは絶対に買いです。

▲意表を突くネイビーは某メゾンっぽい。
バックルはマグネット式のワンタッチアタッチメントPULL式で、引っ張るだけで着脱OK。サイズ調整はグログランテープで自由に出来て、余った帯部分は垂らしても良いですし、ベルトが出ている穴に収納してもOKです。

▲ワンタッチアタッチメントで着脱が容易。
キャップフリークの私的には念願となったSTONE ISLANDのロゴキャップ。たとえSTONE ISLANDの洋服を持っていなくたって、構いません。これを被るだけで一気に大人のラグスポスタイルが完成します。何か足りないなと思っていた方、迷わずオススメします。
▼STONE ISLAND(ストーンアイランド)

Jediaでは、新入荷やお得情報をinstagram @jedia_tokyoやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!

▼【オシャクソン。オザキの勝手に着やがれ!】
Edit and text by Osyakuson Ozaki
何を隠そう何も隠すことはない、小・中・高と約10年間野球小僧だった私。わが青春の全てはキャップとともにあったといっても過言ではなく、言い換えれば私の全ての甘酸っぱい初体験はキャップとともにあったといっても過言ではないわけで。
そんな根っからのキャップフリーク・フリーカー・
三十路を越えてなおお気に入りのキャップを探し求める私としては、やはりこういったブランドロゴがシンプルに鎮座する系のキャップは買わずにはいられません。
そのブランドの洋服を持っていなくたって、そのブランドの真髄がなんであるかなんてことさら興味がなくったって、そのブランドをキャップブランドと誤って認識していたって、構いません。
キャップとは洋服と違い、いつでも被れていつでも被らないでいられる自由な物。
こんな小さくて自由な小物から、そのブランドという存在を知るキッカケになれば幸いです。ってこれ何の話ですか?
シンプルなロゴキャップは、ブランド力そのもの。
「昨今はブランドのネームバリューが落ちてきた」なんて批判する評論家気取りの方はどなたでしょう?いえ決して私のことでは・・・・
キャップ好きの私が思うに、シンプルなロゴキャップこそブランド力あってのもの。
むしろブランド力のないシンプルなロゴキャップは「シンプルなキャップ」という枠から決して抜け出せません。ましてや歳を相応に重ねた紳士諸兄は、お土産の帽子被ってる~(笑)なんてJKに笑われるかもしれませんので、やめたほうが無難です。ちなみに、指をさされたことはあります。
我らファッションオヤジニストは、ブランドロゴの権力をまざまざと額に宿して、堂々とイタリアンスポーティを楽しむのが正解。だって、ほら、そこはお金の差がモノを言う大人ファッションの世界ですから。
今回バイヤーMORI氏にワガママ言って注文して頂いた、STONE ISLANDのロゴキャップ。ワガママついでに3色もオーダーしてもらうという超がつくワガママを発揮しましたが、現物確認して大満足。全部良い色です。

▲ヴィンテージ感あるベージュが意外とツボ。

▲定番のブラックは絶対に買いです。

▲意表を突くネイビーは某メゾンっぽい。
バックルはマグネット式のワンタッチアタッチメントPULL式で、引っ張るだけで着脱OK。サイズ調整はグログランテープで自由に出来て、余った帯部分は垂らしても良いですし、ベルトが出ている穴に収納してもOKです。

▲ワンタッチアタッチメントで着脱が容易。
キャップフリークの私的には念願となったSTONE ISLANDのロゴキャップ。たとえSTONE ISLANDの洋服を持っていなくたって、構いません。これを被るだけで一気に大人のラグスポスタイルが完成します。何か足りないなと思っていた方、迷わずオススメします。
▼STONE ISLAND(ストーンアイランド)

ブランドファンならずとも欲しくなるシンプルなロゴキャップ。STONE ISLAND(ストーンアイランド)を語るうえで外せない定番アクセサリーとなっています。
Jediaでは、新入荷やお得情報をinstagram @jedia_tokyoやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!

▼【オシャクソン。オザキの勝手に着やがれ!】
Edit and text by Osyakuson Ozaki
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