大人にピッタリのミドルサイズトートKINAX(キナックス)。

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大人にピッタリのミドルサイズトートKINAX(キナックス)。

UPDATE:2020.06.24

オシャクソン。オザキの勝手に着やがれ！ vol.93

KINAX(キナックス)とは？

zattu(ザッツ)の2ndシーズンから登場し、ロングセラーを誇るミドルトートバッグモデルがKINAX（キナックス）。元々はビッグサイズのトートバッグ「MAC TO-TO/マックトート」の弟分的な存在で登場しましたが、「大よりも小が良し」なバッグトレンドの流れに沿って近年人気が急上昇。

Jediaはメンズ中心のセレクトショップですが、その中でも際立っているのが女性デザイナーが手掛けるzattuのコレクション。シンプルでタイムレスなデザインが、男女問わずそして幅広い年齢の方々に受けています。

毎年シーズン限定のカラーを展開しながら、その時代に合わせたデザインでアップデート。zattu(ザッツ)を最も売れるバッグブランドへと成長させたキーマンともいえるモデルです。

KINAX(キナックス)の大きさは？

▲左 MAC TO-TO/右 KINAX

「ミドルサイズ」と言われてもピンと来ないと思うので、KINAXの次に大きいビッグサイズのMACTO-TO(マックトート)と比べてみました。その差は歴然。

かさ張る大きなバッグは持ちたくないけれど、必要な分は持ち運びたい！というワガママな願いをかなえる絶妙なサイジングがポイント。ギリギリ男性でも使えるサイズになっているのも特徴で、あえて女性用や男性用と限定せずに、ジェンダーレスで楽しめるように細部にわたって細かくデザインされているのもzattuの魅力。

KINAX(キナックス)の容量は？

▲バイヤーの展示会時のバッグの中身。外見に反した収納力は仕事でも活かせる。

明確なリッター数の記載はありませんが、見た目に反してこれだけ収納可能。KINAXはコンパクトに見えますが、実は「高さ」と「マチ」がしっかりとあるので、荷物が多くなってしまっても収納スペースの融通が効きやすくなっています。

ある程度の容量で十分な場合でも、その時々のシチュエーションによっては、収納できる余裕があると安心しますよね。女性だけでなく、男性でも人気が高い理由に納得です。