言い切りましょう。ビジネスで最も使えるダウンはDUNO(デュノ)のGEYSER/ゲイザーです。

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言い切りましょう。ビジネスで最も使えるダウンはDUNO(デュノ)のGEYSER/ゲイザーです。

UPDATE:2019.12.11

オシャクソン。オザキの勝手に着やがれ！ vol.35

満を持して新兵器投入！

入荷が遅くなってすみません！ようやく姿を見せてくれたのは、今季初登場のイタリアの新生DUNO(デュノ)。レザーの次に来るのは恐らく"デニム"と"ダウン"ではないか？と予測してる私ですが、個人的にDUNO(デュノ)は今季の最推しで御座います！

というのも、売れるブランド達に共通して感じる業界内、メディア勢たちの感触は最高潮で、既にビッグネームになる雰囲気が香ばしく漂っております。あとは四の五の言わず、シンプルに「格好良くて機能が凄くて値段が良い」ということに尽きるかなと。

そんなわけで今回は、ここ数年HERNOだけに頼らざるを得なかったビジネスアウターのカテゴリーにおいて、久しぶりのスマッシュアイテムが登場したのでご紹介させてください。

新たなアウターブランドとして注目を集める、新進気鋭のブランドDUNO(デュノ)。本当にイイですぜ。

求めてたのは、このスタイルだ。

どこかACRONYMにも通じるようなモード感があり、機能性やギミック、デザインが素晴らしい日本初上陸のDUNO(デュノ)。

今年ももう終わるこの時期に（遅すぎてごめんなさいm(__)m））や～っと新たな提案が出来ます！それがこの【GEYSER/ゲイザー】というモデル。

GEYSER/ゲイザーは、ジャケットがすっぽりと隠れるミドルレングスの本格派ダウンコートで、皆様が大大大好きな大ぶりなフーデッド付きのやつ。HERNOとは違って、表にダウンパックを露出させてないので、かなりクリーンでスマートな表情なのが大きなポイント。

▲ビジネスダウンの金字塔になって欲しいと切に願うほど、高いクオリティとプライス。
ボディの素材には防風性・撥水性のあるハイテクナイロンを採用していて、ハリとシャリ感のある風合い。で、文字だけでは伝えられないのですが、着心地がとても軽いのは本当に大きな特徴です。ビジネスでも使える重要なポイントは「保温性」もあるけど、やはりずっと着ても使えない「軽さ」でしょう。

そして、フーデッドは取り外せばスタンドカラーとしても使える二刀流で、ファスナーで脱着可能。ちなみにこの襟元のボリュームが秀逸で、首元が非常に格好良く見えます。

▲フーデッドは着脱可能な2way仕様。

▲上質なナイロンボディは防風、撥水を高いレベルで実現。

▲贅沢に高級ダウン&フェザーを封入。ダブルパック構造にすることで、綿が出てこない仕様になっている。

▲袖リブはあえてやや緩くすることで、ジャケットの袖がもたつかない仕様。これはかなり気が利いている。

こんな遅い時期に入荷して申し訳ないのですが、この【GEYSER/ゲイザー】本当に買いなんです。もしまだダウンを検討されているのなら、この一着最高だと思うのですがいかがでしょう？新ブランドDUNO(デュノ)をぜひチェックしてください。

▼DUNO（デュノ）