UPDATE:2019.10.24
Fashion Holicモリのノンストップ物欲『アウター的ジャケットが欲しい。』
自由度高めの柄物ジャケットを日常に取り入れよう。

ー柄物のジャケットが多いワケ。
「なんか今年のJediaはグレーベースのチェック・千鳥柄多くないか。」と思った方、その方は正解です。
どうしてもラインナップにはバイヤーの気分が投影されてしまうのですが、今シーズンはこのグレーベースの柄モノジャケットが気分でした。
着こなしもテーラードジャケットとしてタイドアップというよりはアウター的なノリでニットの上にという感じ。
それでは始めましょう。
この手の柄はやっぱりTAGLIATORE(タリアトーレ)が得意です。
で、僕が今回オススメしたいのはこういうタイドアップでの着こなしじゃなくて。
こういうスタイル。カットソーとかニットの上にサラっと羽織るイメージ。
カットソーと。
ニットと。
特にやりたいのが白や黒のタートルネックニットと合わせて、ドレスパンツと合わせるコーデ。これ、大人っぽくてめちゃめちゃ格好良いですよ。
ドレスパンツではありませんが、デニム合わせのコーデはこんな感じ。
こういう柄物って敬遠されがちですが、実は上のようにカジュアル使いがしやすく出番は広がるんです。いわゆる
ジャケットのアウター使い。
です。
とはいえ、テーラードジャケットとして使うのも全然悪くないですよ。
クラシカルなプリーツパンツ合わせ。
クリーンなジレ合わせ。
意外にこの柄物の活躍の場の多さに驚いた方も多いのでは?
それでは上のジャケットと同じような使い方ができるジャケットをあと2つばかり紹介しておきます。
まずは同じくTagliatore(タリアトーレ)から。
上のモデルはグレンプライド柄にベージュのペーンが入ってクールな印象でしたが、こちらは千鳥柄に赤のペーンというエロさ。

なんかモテそうでしょ?
素材が良いソリッドなストールでも巻くだけで十分オシャレ感が出るのがこういった柄物ジャケットの良いところです。
もう一つは少しおとなし目の柄がBARBA(バルバ)らしい、ギンガムチェックのジャケット。
ニットをストール代わりにしてみたり。
ダークトーンにジャケット差し。
難しそうに見える柄物ジャケットですが、使い方をしっかり定めてしまえば実は着こなしは簡単。
アウターの下からチラッと見えるのもお洒落です。
BARBAと言えばシャツのイメージが強いのですが、このモデルRENは本当に美しいシルエットなので、オススメです。
たまたまカメラマンが撮ってくれたショット。

後ろ姿も華やかに決まるのは、柄物ジャケットの嬉しい副産物です。
他にも紹介しきれないネタが沢山あります。サブコラムとしてモリBLOGなどで書いていきたいと思います。またInstagram(Minor5)もやってますので、こちらも是非フォローお願いします!
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Edit By Minoru Mori
「なんか今年のJediaはグレーベースのチェック・千鳥柄多くないか。」と思った方、その方は正解です。
どうしてもラインナップにはバイヤーの気分が投影されてしまうのですが、今シーズンはこのグレーベースの柄モノジャケットが気分でした。
着こなしもテーラードジャケットとしてタイドアップというよりはアウター的なノリでニットの上にという感じ。
それでは始めましょう。
サラリと羽織る感じで。
この手の柄はやっぱりTAGLIATORE(タリアトーレ)が得意です。
で、僕が今回オススメしたいのはこういうタイドアップでの着こなしじゃなくて。
こういうスタイル。カットソーとかニットの上にサラっと羽織るイメージ。
カットソーと。
モックネックが今っぽい雰囲気作ります。
ニットと。
あえてポケチを差してみたり。
特にやりたいのが白や黒のタートルネックニットと合わせて、ドレスパンツと合わせるコーデ。これ、大人っぽくてめちゃめちゃ格好良いですよ。
ドレスパンツではありませんが、デニム合わせのコーデはこんな感じ。
こういう柄物って敬遠されがちですが、実は上のようにカジュアル使いがしやすく出番は広がるんです。いわゆる
ジャケットのアウター使い。
です。
とはいえ、テーラードジャケットとして使うのも全然悪くないですよ。
クラシカルなプリーツパンツ合わせ。
クリーンなジレ合わせ。
意外にこの柄物の活躍の場の多さに驚いた方も多いのでは?
他にもお洒落な柄物ジャケットあります。
それでは上のジャケットと同じような使い方ができるジャケットをあと2つばかり紹介しておきます。
まずは同じくTagliatore(タリアトーレ)から。
上のモデルはグレンプライド柄にベージュのペーンが入ってクールな印象でしたが、こちらは千鳥柄に赤のペーンというエロさ。

なんかモテそうでしょ?
素材が良いソリッドなストールでも巻くだけで十分オシャレ感が出るのがこういった柄物ジャケットの良いところです。
もう一つは少しおとなし目の柄がBARBA(バルバ)らしい、ギンガムチェックのジャケット。
ニットをストール代わりにしてみたり。
ダークトーンにジャケット差し。
難しそうに見える柄物ジャケットですが、使い方をしっかり定めてしまえば実は着こなしは簡単。
アウターの下からチラッと見えるのもお洒落です。
BARBAと言えばシャツのイメージが強いのですが、このモデルRENは本当に美しいシルエットなので、オススメです。
たまたまカメラマンが撮ってくれたショット。

後ろ姿も華やかに決まるのは、柄物ジャケットの嬉しい副産物です。
他にも紹介しきれないネタが沢山あります。サブコラムとしてモリBLOGなどで書いていきたいと思います。またInstagram(Minor5)もやってますので、こちらも是非フォローお願いします!
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Edit By Minoru Mori
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