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UPDATE:2019.09.29

オシャクソン。オザキの勝手に着やがれ! vol.12

キワモノと呼ばれ続けて、人気ブランドへ。


ずっと尖りまくってんだよな、あいつ。。

Entre amisの取り扱い当初は、SIVIGLIA,TRAMAROSSA,JACOB COHEN,DENHAMなど、脂の乗った超有名デニムブランドが市場をガッチリ支配している頃でした。

いわゆる「無名」状態のころからの付き合いで、当時のEntre amisは、たま~に雑誌のスタイリングに使われているくらい。

当時からスキニーフィットがどこよりも尖りまくっていて(裾幅15cmは異次元)、パッチワークや切り返しを配置したデザインも尖りまくり。個性的すぎてちょっと一過性かな、なんて眺めてたら、良い意味でさらに斜め上をいくキワモノぶりを発揮。その結果、唯一無二のスキニーブランドみたいな、裏の称号をゲットし、Jediaでもコアなファンが定着するようになりました。

うーん・・・正直、まさかここまで人気になるとは、思いもよりませんでした。軸をブラさずに、続けることの偉大さを身に染みて感じてしまいます。

さてそんなEntre amisの真骨頂は、言わずもがな、先ほど述べたようにそのフィッティングにあります。そして、デザインや加工もかなり独特で面白い。今回はその中でも、彼ららしいダメージデニムをご提案したいと思います。

「年齢的に、今さらダメージデニム穿けるかよ」って思う方もいらっしゃいますが、ダメージ加工をモダンにすることで「今さら穿ける仕様」へと変えています。Entre amisの世界観をぜひ味わってください。


今どきダメージは、優等生顔にアプデ中。


今どきのダメージデニムは、なんといっても露出NG。牙を抜かれたオオカミ?ではありませんが、むしろ優等生を気取るちょい上品な面構えになって、人気再燃中。

デニムは全て、Etre amisの人気フィッティングGAGAをベースに、5ポケット仕様でアレンジしたものをピックアップ。

イタリア紳士も今の時代、あまりに荒々しいダメージ加工は女性受けが悪いようです。ちゃんとその辺も理解して、肌の露出は絶対にしない方向で適度にアピール。

▲美しいウォッシュ加工とヒゲ加工もEntre amisの魅力の一つ。

▲拘りのクラッシュ加工は、裏地を当てることで補強+露出をさせない一工夫。

▲お馴染みの超スキニー9分丈シルエットのGAGAをベースに、唯一無二のデニムを提案。
Entre amisのデニムはパターンにも拘っており、単純に細いだけではないのも、大きなポイントです。股上を浅くしつつヒップの収まりを計算したシルエットにすることで、脚が太い私のような体系でも、サイズ選びを間違えなければ、スキニーシルエットを綺麗に穿くことが可能です。

この魔法のような設定は、例えばお腹が出ていたりお尻が大きい方でも、スキニーデニムを諦める必要がなく、ちゃんと楽しむことが出来ます。個人的にはクリーンなニットと合わせて、甘辛に仕上げるコーデがオススメ。

今ではキワモノではなく、無くてはならないデニムブランドとして、広く親しまれるまでに成長しました。ブランドのコンセプトモデルは、一度は穿いておくべき高い完成度を誇ります。ぜひぜひお試しを。


▼Entre amis(アントレ・アミ)

 

Entre amisらしいダメージ加工と激しいウォッシュ、さらに十八番のスキニーフィットと、ブランドの良いところを余すところなく楽しめる一本。



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