UPDATE:2020.08.13
オシャクソン。オザキの勝手に着やがれ! vol.73
創業144年の老舗による究極の逸足、コインローファー「ISEO」
1886年JOHN LOBB,1875年FERRANTE,1884年ALDEN,1890年Edward Green,1891年J.M Weston。世界を見渡してもFERRANTEの歴史は古いことが分かります。中でも、ナポリの歴史に名を残す「ISEO」は、世界最高峰の一つと言えるでしょう。

"最高傑作"を味わえる贅沢。
時は1875年ナポリで高い技術を持った靴職人として、よく知られていたLUIGI FERRANTE(ルイジ・フェランテ)が創業したのがFERRANTE(フェランテ)。
これまで彼らは創業以来の伝統を守りながら、いつの時代も革新性を追求してきました。
現在でもナポリの自社工場において、レザーの裁断から縫製、ヒールの仕上げやソールの塗装など、職人がほとんどの工程を手作業で行います。さらにレーザーカットといった最新技術も導入し、常に新たな挑戦を惜しみません。
また1993年には【エコオールウェイズ】と題したプロジェクトを立ち上げ、いち早く地球環境にやさしいエコフレンドリーな靴作りにも着手。以来、接着剤や染料、縫い糸などの材料は環境負荷の少ないものを使用しています。
そして創業144年の今。Jediaで最も愛される靴ブランドとなったFERRANTE(フェランテ)。日本のベストセラーと言えば、間違いなくコインローファーのISEOです。
ナポリでも指折りの名ファクトリーとなった老舗が届ける、最高傑作を是非その足で堪能してください。
日本市場においてFERRANTE(フェランテ)を象徴する代表モデルとなった、コインローファー「ISEO/イセオ」。

▲毛足の短い上質なカウスエードを採用。履き馴染みが良く、最初から非常に柔らかいのが特徴。


▲甲高幅広の日本人にも無理なく履けてスマートに見える、独自のラスト(木型)を採用。ISEOの"核"となる部分。

▲レザーソールは、マッケイ製法。高級靴に多く採用される、縫い目を隠したヒドゥンチャネル仕様。

▲ラバーソールはセメント製法。名門vibram社のガムソール®を採用し、超軽量で圧倒的な耐久性を誇る。

▲ロングセラーを続ける不屈の名作ISEO。これからも紳士に必須の逸足として語り継がれる。
最高傑作「ISEO/イセオ」の魅力と言えば何といってもその履き心地。

もちろん外見のシンプルなスマートさは前提として、本当に一番強く言いたいのは「履き心地」の部分。
レザーソール、ラバーソールの2タイプでそれぞれ若干"味つけ"が異なるものの、履き心地はどちらも超一流。最初から履き馴染みが良いのはもちろんのこと、美しい木型による無理のない足入れ感が最高に気持ち良く、恐らく最も"靴擦れをしにくい"足に優しいローファーではないだろうか。
日本人にも相性の良い木型は、"幅広"という触れ込みだけを聞いてしまうと、野暮ったいのでは?と勘繰ってしまう。
しかし一度履いてみれば、それが杞憂だったことに、すぐに気づく。履いたときのスマートな外見は、どんなコーデも邪魔をしない、優等生のようなタイプだ。さらに幅の部分は、体感的にはDウィズ以上に感じるほどで、今まで泣く泣くドレスシューズを諦めていた方にも、強くオススメしたい。さらに、くるぶしの下のくぼみ付近にスッと寄り添うように、トップラインが絶妙に食いつくのも大きなポイント。ヒールカップの設計もこれがまた絶妙で、そこまで足に当たっていない雰囲気なのに、一歩踏み込んだ時に足をぐっと返しても、キッチリと自然についてくる。
コインローファーISEOには、老舗が誇る伝統の技術、そして拘りのラスト設計など、外見からは伝わらない、圧倒的な魅了が異常なほど詰め込まれている。
"最高傑作"を味わえる、この贅沢な瞬間をぜひ逃さずに。
時は1875年ナポリで高い技術を持った靴職人として、よく知られていたLUIGI FERRANTE(ルイジ・フェランテ)が創業したのがFERRANTE(フェランテ)。
これまで彼らは創業以来の伝統を守りながら、いつの時代も革新性を追求してきました。
現在でもナポリの自社工場において、レザーの裁断から縫製、ヒールの仕上げやソールの塗装など、職人がほとんどの工程を手作業で行います。さらにレーザーカットといった最新技術も導入し、常に新たな挑戦を惜しみません。
また1993年には【エコオールウェイズ】と題したプロジェクトを立ち上げ、いち早く地球環境にやさしいエコフレンドリーな靴作りにも着手。以来、接着剤や染料、縫い糸などの材料は環境負荷の少ないものを使用しています。
そして創業144年の今。Jediaで最も愛される靴ブランドとなったFERRANTE(フェランテ)。日本のベストセラーと言えば、間違いなくコインローファーのISEOです。
ナポリでも指折りの名ファクトリーとなった老舗が届ける、最高傑作を是非その足で堪能してください。
初心者~上級者まで虜にする、究極の逸足。
日本市場においてFERRANTE(フェランテ)を象徴する代表モデルとなった、コインローファー「ISEO/イセオ」。

▲毛足の短い上質なカウスエードを採用。履き馴染みが良く、最初から非常に柔らかいのが特徴。


▲甲高幅広の日本人にも無理なく履けてスマートに見える、独自のラスト(木型)を採用。ISEOの"核"となる部分。

▲レザーソールは、マッケイ製法。高級靴に多く採用される、縫い目を隠したヒドゥンチャネル仕様。

▲ラバーソールはセメント製法。名門vibram社のガムソール®を採用し、超軽量で圧倒的な耐久性を誇る。

▲ロングセラーを続ける不屈の名作ISEO。これからも紳士に必須の逸足として語り継がれる。
最高傑作「ISEO/イセオ」の魅力と言えば何といってもその履き心地。

もちろん外見のシンプルなスマートさは前提として、本当に一番強く言いたいのは「履き心地」の部分。
レザーソール、ラバーソールの2タイプでそれぞれ若干"味つけ"が異なるものの、履き心地はどちらも超一流。最初から履き馴染みが良いのはもちろんのこと、美しい木型による無理のない足入れ感が最高に気持ち良く、恐らく最も"靴擦れをしにくい"足に優しいローファーではないだろうか。
日本人にも相性の良い木型は、"幅広"という触れ込みだけを聞いてしまうと、野暮ったいのでは?と勘繰ってしまう。
しかし一度履いてみれば、それが杞憂だったことに、すぐに気づく。履いたときのスマートな外見は、どんなコーデも邪魔をしない、優等生のようなタイプだ。さらに幅の部分は、体感的にはDウィズ以上に感じるほどで、今まで泣く泣くドレスシューズを諦めていた方にも、強くオススメしたい。さらに、くるぶしの下のくぼみ付近にスッと寄り添うように、トップラインが絶妙に食いつくのも大きなポイント。ヒールカップの設計もこれがまた絶妙で、そこまで足に当たっていない雰囲気なのに、一歩踏み込んだ時に足をぐっと返しても、キッチリと自然についてくる。
コインローファーISEOには、老舗が誇る伝統の技術、そして拘りのラスト設計など、外見からは伝わらない、圧倒的な魅了が異常なほど詰め込まれている。
"最高傑作"を味わえる、この贅沢な瞬間をぜひ逃さずに。
▼FERRANTE(フェランテ)


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▼【オシャクソン。オザキの勝手に着やがれ!】
Edit and text by Osyakuson Ozaki

レザーソールは、マッケイ製法。高級靴に多く採用される、縫い目を隠したヒドゥンチャネル仕様。

ラバーソールはセメント製法。名門vibram社のガムソール®を採用し、超軽量で圧倒的な耐久性を誇る。
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Edit and text by Osyakuson Ozaki
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