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UPDATE:2019.05.24

TAKE A FASHION BREAK with MISHUKU Vol.71

好印象の大定番である白×デニム、その魅力に迫る!

お洒落に興じている方なら誰もが少しは意識しているであろう異性からの視線。大人のファッションってマナーの側面もあるとはいえど着飾ることには変わりないし、少しぐらい“モテ”を考慮した方が楽しいってもんです。

で、そんなモテファッションにおける究極の回答。それは白トップス×デニムの組み合わせ。

女性側からよく聞くじゃないですか、「白Tとジーンズで決まる男が一番カッコいい」なんて意見。あれってつまり白×インディゴで清潔感を意識せよ、という意味合い。

まぁ従うのも芸がないので、その色合いを用いつつのコーデを。

これ以上の“モテ”は存在しない…!?


ZANONE(ザノーネ)のクリーンなニットとSIVIGLIA(シビリア)のタイトなデニムを合わせたJedia流モテコーデです。



ニットのポイントは生地感と首元。強撚糸を使ったクレープコットン素材を使っており、サラリとした肌触りが最高に気持ち良い。また首元は深過ぎず浅過ぎずのちょうど良い塩梅だから、品を保ったまま程よい色気が加わります。

ZANONE(ザノーネ)/Vネック クレープコットンニット¥31,320 (税込)

またデニムは夏らしい色落ちタイプではなく生に近い一品をセレクト。濃色の方がキリリと引き締まった印象になるため上品にこなしたい際は効果的なんです。細身テーパードのくるぶし丈というパリジャン風な佇まいも◎。

SIVIGLIA(シビリア)/ワンウォッシュリジットスリムテーパードパンツ(オレンジステッチ)【997 / DENIM CORE】¥29,160 (税込)

清潔感×色気×上品という3つの要素を注入した鉄壁スタイル。モテを念頭に置いているとはいえ、男である僕らから見ても俄然カッコいいでしょ。

大昔からの定番である白×デニムの合わせ技、逆に今更取り入れるってのも一周回ってアリですよ。

【今日の小話】モテ、マシマシで。


ここまで来たらいっそのこと、小物でもモテを取り入れちゃいましょう。あのラーメン屋っぽく言うと「モテ、マシマシで」ってヤツですね。

ということで前回に引き続き、足元はDOUCAL'S(ドゥカルス)のビットローファー。こいつの持ち味は上品であることと、デザイン特有の可愛らしさ。

DOUCAL'S(ドゥカルス)/ビットモカシンローファー ハーフラバーソール¥59,400 (税込)

革靴特有の品に馬具を模した金属の飾りつけによるフェミニンな雰囲気。「可愛い!」と言わせたらこっちのもん。むしろ「私も買おっかな…!」なんて思わせて、お洒落な人枠に入れてもらいましょう。

もう一つは今話題のTOFF&LOADSTONE(トフアンドロードストーン)によるクラッチ。最近紹介する中で気付いたのは、ここのアイテムってどれを見ても凛々しいんですよね。

TOFF&LOADSTONE(トフアンドロードストーン)/フィヨルドゴート クラッチバッグ¥29,160 (税込)

例えばこのシボによる圧倒的な品の良さ。ゴテゴテの革小物ってドヤ感がチャラさに転じがちですが、これは逆に高潔と言うか。ドヤっていうより「どうだ?」みたいな威厳のある感じ。…分かりますかね?(笑)


女性って全身のスタイルだけじゃなく、小物などのディティール使いも欠かさずチェックしています(筆者調べ)。「コイツやるな…」と思わせるためにも抜かりのないように!


ZANONE(ザノーネ)
Vネック クレープコットンニット
¥31,320 (税込)


SIVIGLIA(シビリア)
ワンウォッシュリジットスリムテーパードパンツ(オレンジステッチ)【997 / DENIM CORE】
¥29,160 (税込)


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Edit&Write By Daigo Iima

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