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UPDATE:2019.05.02

BUYER'S EYE vol.15

TPOをわきまえた伊達男が着るべきスラックス。

憂鬱な夏の正装。

暑い夏に正装をしなければならない。そんな時貴方はなにを考えますか?

仕事でお客様訪問をしなければならない。子供の授業参観日、ピアノの発表会に出席する。あるいはフレンチのディナーコースを予約した。

「別にそれでもいつもどおりショーツにカットソーで行くよ。」と背を向ける方もいるでしょうが、いい歳になってきたら伊達男を気取りTPOにあわせて装いも変化させていくべきです。

実はジャケット着用自体はそこまでタフじゃありません。脱いで手に持つことで調節ができますから。問題はパンツ。本当のウールスラックスはストレッチも効かず、暑く汗で足にまとわりつく感じ、脱ぐわけにもいかず想像しただけで嫌になります。そもそも朝の暑い太陽光が差し込む部屋で着替えることすらウンザリです。

昨今の洋服のイージー化で多くのドレスラ”ライク”なイージー仕様なパンツが出てきていますが、それはあくまでも代替品であり、TPOにこだわる僕たちに本物の満足感は与えてくれません。

”ほぼ”本物の質感を保ち、それでいて機能性に優れたパンツがあるとすれば、僕らの救世主になってくれるはず。それがサマートラベラーなのです。
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本物のウールスラックスにしか見えない。


前回はウールスラックスが売れない理由として取り上げさせてもらったサマートラベラー。今回は違う生地のモデルをご紹介します。



サマートラベラーの大きな特徴はその機能の割に、本物のウールスラックスにしか見えない事です。画像からもわかると思いますが、上品なルックスはまんまウールのドレスラです。寄った画像もこの通り。


美しいバーズアイのようなマイクロストラクチャー生地がそそります・・・。

しかし、なんと
・ウォッシャブルで家庭で洗える
・高いストレッチ性と撥水性能を持つ
・モバイルポケットあり

※モバイルポケットは腰の高い位置に収まるので、座った時にもスマホがお尻の下に入り込まない。また重さでポケットが下の方に引っ張られることもなく、お尻のスタイルが美しくキマる。

と、文字面で見ればスポーティーなユーティリティーパンツのような機能を備えています。これがサマートラベラーをPT01の人気モデルに押し上げた秘密です。

PT01のアイコンであるこだわったスレーキのデザインも健在。抜かりはありません。



PT01のこのデザインスレーキ予想以上に買う人の心を揺さぶります。

「これが価格を押し上げる要因になってるんじゃないの?」と批判の声もありますが、PT01のフィロソフィーとして「履く時にも楽しい気分になる。」というものがあり、このスレーキもその仕掛けの一つ。

楽しいっていうとちょっと語弊がありますが、このデザインされたスレーキや別モデルのColorというモデルではフライフロントのボタンがすべて色違いだったり、細かな遊び心はやっぱり価格以上の効果があり、持つ人の所有満足度を高めてくれます。

赤いパンツを履いてると金運が上がる、みたいなのと一緒の効果?(違うか。)


用途の多さに驚きます。


勿論これだけのルックスと機能を備えたパンツですから正装としてだけ使うには惜しすぎます。カジュアルのドレスアップなど使い倒す勢いで使いましょう。



LARDINIの注目に新モデルであるミラノリブのショートスリーブジャケットと合わせて。夏でも上品に仕上がりますね。

普通にニットジャケットとの合わせ。これは鉄板ですね。



足元をサンダルで合わせても違和感ないのがサマートラベラーの不思議なところです。



これほど用途の多さを持ったサマートラベラー、今年の夏はマストバイです。




他にも紹介しきれないネタが沢山あります。サブコラムとしてモリBLOGなどで書いていきたいと思います。良ければ、こちら(minmori@twitter)をフォローしてお待ちください。またInstagram(Minor5)もやってますので、こちらも是非お願いします!

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Edit By Minoru Mori

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