黒の装いさえもSOLIDOにお任せを。

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UPDATE:2019.05.05

SOLIDOのブラックジャージーセットアップ

黒の装いさえもSOLIDOにお任せを。

大人の黒～いセットアップの裏事情。

黒いスーツって日常生活でほとんど出番がないと思います。

私も思い返してみたのですが、やはり特別な日ではない限り、黒い上下ってクローゼットの奥に閉まったままなんです。そんな黒い上下着用率が著しく低い私なんですが、今回のSOLIDOの黒いセットアップだけはな～んかいつもと様子が違うんですよね。良い意味で。

というのも裏を返してみれば、そこまで黒に興味が無いような（オイ）ワタシさえもその気にさせて、ごっそりと買い付けさせてしまうほどの魅力を持っているSOLIDOの黒いセットアップ。

この事実もまた、非常に興味深いですよね。日常生活で出番がないと思われがちな黒い上下を、SOLIDO流にアレンジしたらどうなったのか？思わず選んでしまう理由とは？

今回はSOLIDOの黒の魅力をとくとご堪能アレ。

ブラックが持つ二つの顔。

SOLIDOが求めたブラックへの答えは二つ。ドレスとしての「黒の正装」とファッションとしての「モード感」。

彼ららしい伸縮性と艶感を活かした生地とその美しいスタイリング。黒一つでもここまで幅の広いコーデに対応できる懐の深さは、やはりSOLIDOの真骨頂でしょう。

▲計算されたフィッティングとシルエットでオン＆オフどちらにも対応可能。
ジャージーと聞くと、どうしても抵抗感のある方もいらっしゃると思いますが、SOLIDOならご覧の通り「黒の正装感」と「モードなファッション要素」がしっかりと出るわけです。

この二つのポイントをしっかりと突き詰めることが出来たのも、今回特別に一から見直した、オリジナルパターンによるところが大きいと思っています。

タダ黒いだけじゃない拘りのパターン。

これまでの流れなら「この生地が良く伸びて、シルエットも従来の定番をベースに・・・」と言って終わるところですが、今回は違います。

▲ソフトで滑らかな極上タッチが嬉しいストレッチコットンを採用。

▲前肩は通常のセットバック、後ろは弓なりの形状を用いることで肩周りにシワが入らないように工夫されている。

▲思い切り伸ばしても胴周り部分だけが伸縮し、肩回りのフィッティングに影響を与えない。

今作では生地だけの伸縮性に頼らずにパターン設計を一から見直すことで、テーラードとしてのクオリティに加え、自然と着易くて美しいシルエットを追求しています。

▲パンツは股上をやや深く、ゆとりのあるスラックスシルエットを採用している。

▲今では当たり前となった極上の伸縮性も、その恩恵は計り知れない。
この黒のセットアップでも健在なのが、本人は物凄い楽をしているのに周りからは優等生に見られる不思議な感覚。

恐らく一度袖を通した方はご存知かと思いますが、この不思議な感覚はSOLIDOが選ばれる最大の理由です。ワタクシを含めた、普段黒のセットアップって着ないんだよな・・・と思っている方々に向けて、自信を持ってオススメできるこの一着。

黒の常識がガラッと変わる瞬間がすぐそこまで来ています。

▼SOLIDO(ソリード)