UPDATE:2019.05.03
TAKE A FASHION BREAK with MISHUKU Vol.69
刺激的な夏は刺激的な赤差しで!

皆さんGWは楽しんでいますか? 今年は過去最長の10連休ということで仕事に復帰した際のテンションが心配ですが(笑)、せっかくの休みですし思う存分楽しみましょう!
…なんて思いつつ、今日は最高気温26℃とほぼ夏みたいな気温。早くも季節が移り変わっています。
昼間は半袖ぐらいがちょうど良いし夏物にも目を向けるべきかと。そこで新提案。今年の夏は刺激的な“赤”のアイテムを使ったコーデに挑みましょう。
この季節は彩りが重要です。
Edit&Write By Daigo Iima
…なんて思いつつ、今日は最高気温26℃とほぼ夏みたいな気温。早くも季節が移り変わっています。
昼間は半袖ぐらいがちょうど良いし夏物にも目を向けるべきかと。そこで新提案。今年の夏は刺激的な“赤”のアイテムを使ったコーデに挑みましょう。
この季節は彩りが重要です。
メインとなるのはお隣HUMIDiTで取扱中のSIDE SLOPE(サイドスロープ)による半袖T。
ボタニカルダイと言われる自然由来の染料で染めただけあり、少し優しさを感じさせる淡い色合い。ハッキリとした赤は子供っぽくなりますが、これぐらいなら僕ら大人世代でもこなしやすいハズ。
SIDE SLOPE(サイドスロープ)/ボタニカルダイ ニットカットソー【GREENライン】¥25,920 (税込)
もちろんそれに合わせてユルく装うのも良いですが、やっぱりここはキリッとした着こなしまとめましょう。ということで合わせるのは軽やかなニットジャケットとキレイ目のテーパードショーツ。
ジャケットはLARDINI(ラルディーニ)の三者混ヘリンボーンモデル。コットンリネン×ナイロンの柔らかく軽量な素材がこの時期にベストマッチ。またヘリンボーン織りのニュアンスある表情が遊び心を加えます。
LARDINI(ラルディーニ)/三者混ヘリンボーン シングルニットジャケット¥70,200 (税込)
PT01(ピーティーゼロウーノ)の名作ショーツBERMUDA(バルミューダ)は一般的なベージュよりも抑えた薄い色味が持ち味。またサマーコーデュロイのパリッとしつつ軽やかな質感が赤の強さを程よく軽減。
PT01(ピーティーゼロウーノ)/サマーコーディロイ ショーツ【AMMARCORD/BERMUDA】¥31,320 (税込)
ただただ主張を強めるのではなく大人っぽいキレイ目の着こなしでバランスを取る、これこそが僕ら世代の赤差し。是非チャレンジしてみてください!
【今回の小話】目には目を、ニットにはニットを。
「大人の茶目っ気足しはトートで」と散々言い続けていますが、今回はさらにちょっとした小ワザを。あえてジャケットの素材感に合わせて統一感を演出する、というテクニックです。
で、合わせたのは赤Tと同じSIDE SLOPEの一品。トートの定番素材といえばレザーですが、たまにはこういうカジュアルな質感を合わせてみるのも◎。
SIDE SLOPE(サイドスロープ)/ハンドニットトートバッグ¥42,120 (税込)
クタッとした柔らかさとキナリの色味がクリーンな印象に。休日はこれぐらいヌケ感があってナンボかと。
ニット素材とは言えど持ち手と胴体をコシのある生地で二重にしているため堅牢な作り。ニット合わせの際はもちろん、休日専用バッグとして是非。
ボタニカルダイと言われる自然由来の染料で染めただけあり、少し優しさを感じさせる淡い色合い。ハッキリとした赤は子供っぽくなりますが、これぐらいなら僕ら大人世代でもこなしやすいハズ。
SIDE SLOPE(サイドスロープ)/ボタニカルダイ ニットカットソー【GREENライン】¥25,920 (税込)
もちろんそれに合わせてユルく装うのも良いですが、やっぱりここはキリッとした着こなしまとめましょう。ということで合わせるのは軽やかなニットジャケットとキレイ目のテーパードショーツ。
ジャケットはLARDINI(ラルディーニ)の三者混ヘリンボーンモデル。コットンリネン×ナイロンの柔らかく軽量な素材がこの時期にベストマッチ。またヘリンボーン織りのニュアンスある表情が遊び心を加えます。
LARDINI(ラルディーニ)/三者混ヘリンボーン シングルニットジャケット¥70,200 (税込)
PT01(ピーティーゼロウーノ)の名作ショーツBERMUDA(バルミューダ)は一般的なベージュよりも抑えた薄い色味が持ち味。またサマーコーデュロイのパリッとしつつ軽やかな質感が赤の強さを程よく軽減。
PT01(ピーティーゼロウーノ)/サマーコーディロイ ショーツ【AMMARCORD/BERMUDA】¥31,320 (税込)
ただただ主張を強めるのではなく大人っぽいキレイ目の着こなしでバランスを取る、これこそが僕ら世代の赤差し。是非チャレンジしてみてください!
【今回の小話】目には目を、ニットにはニットを。
「大人の茶目っ気足しはトートで」と散々言い続けていますが、今回はさらにちょっとした小ワザを。あえてジャケットの素材感に合わせて統一感を演出する、というテクニックです。
で、合わせたのは赤Tと同じSIDE SLOPEの一品。トートの定番素材といえばレザーですが、たまにはこういうカジュアルな質感を合わせてみるのも◎。
SIDE SLOPE(サイドスロープ)/ハンドニットトートバッグ¥42,120 (税込)
クタッとした柔らかさとキナリの色味がクリーンな印象に。休日はこれぐらいヌケ感があってナンボかと。

ニット素材とは言えど持ち手と胴体をコシのある生地で二重にしているため堅牢な作り。ニット合わせの際はもちろん、休日専用バッグとして是非。
SIDE SLOPE(サイドスロープ)
ボタニカルダイ ニットカットソー【GREENライン】
¥25,920 (税込)
LARDINI(ラルディーニ)
三者混ヘリンボーン シングルニットジャケット
¥70,200 (税込)
PT01(ピーティーゼロウーノ)
サマーコーディロイ ショーツ【AMMARCORD/BERMUDA】
¥31,320 (税込)
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