持たない時代だからこそ、大人のお財布はコンパクトにスマートに。

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持たない時代だからこそ、大人のお財布はコンパクトにスマートに。

UPDATE:2019.06.25

PELLE MORBIDA（ペッレモルビダ）のスマートミニウォレット【Barca】

僕の青春は高校野球にあった。夏の甲子園を夢見た弱小高校の一員だった僕は、早々に初戦敗退し、あの伝説の死闘をテレビの前で観戦していた。やれ「持っている」だの「持ってない」だの。

【持ってない】がカッコイイの時代がやってくる。

記憶にも新しい、今夏で第100回記念大会だった高校野球甲子園大会。金足農業と大阪桐蔭の熱戦は高校球児ならずともテレビの前から離れることは出来なかったはず。そして、甲子園球場の収益も過去最多の約8億近い収入とあって、大人の我々としては邪推な考えも浮かんでしまう。

かく言う私も、実は元高校球児の一人。無論、中学から高校までを丸刈りよろしく坊主頭で過ごしたわけだが、世代で言えばあのハンカチ王子こと日ハムの斎藤佑樹選手やNYヤンキース田中将大選手と同世代。私は早々に1回戦敗退を決め込んだ弱小高校在籍のしがない外野手だったが、彼らと同じ夏を過ごしたのはちょっとした自慢でもある。

そんな私を含めたハンカチ世代改め、マー君世代が活躍したのは第88回甲子園大会。

その時に流行っていた言葉こそが斎藤佑樹投手の「持っている」だった。

あの時の斎藤佑樹は確かに「持っていた」。何かを「持っていた」。何を「持っていた」かは未だに解明することはできないが、あれだけの熱闘で老若男女問わず全世代の心を震わせたのだから、やはり本人曰くなにかを「持っていた」のは確かである。

でも、これからは【持ってない】がカッコイイとされるキャッシュレス化の時代がやってくる。

スマホ決済などによりキャッシュレス化が進み、小銭をチマチマ数える必要が無く数秒で決済が完了するこの時代。大人が持っているべき財布は形を変え、小さくコンパクトでスマートなモノでなくてはイケナイ。

本日はPELLE MORBIDA（ペッレモルビダ）の最新作、スマートミニウォレットをご紹介させて頂こう。これからは【持ってない】がカッコイイの時代が幕を開ける。

最低限でニーズを満たすスマートウォレット

国内でもトップクラスの生産力と技術力、そして上品なデザインを生み出すバッグブランドPELLE MORBIDA（ペッレモルビダ）。

▲イタリーエンボスを採用したスマートウォレットは全4色展開

バッグに注目が集まる彼らのコレクションだが、実は昨シーズンから本格展開するウォレット関連の小物雑貨が売れに売れている。それもそのはずで、高級レザーを贅沢に採用しながらも、日本人らしい気遣いの溢れるユーザビリティの高さが受けている。

▲ミニマムに仕上げた外観は十分な収納力とレザーの高級感が漂う。

▲薄く小さな見た目に反して、小銭と札入れ、カード入れ、全てが備わっている。

これまでコインケースと札入れ、カードケースなどを別々で持っていた方にこのスマートウォレットは打ってつけのアイテム。その薄い見た目からは想像できない収納力で、カードケース×5を完備しつつ、コインケース兼札入れとして使えるファスナーポケットを完備。背面には薄マチのポケットを付属することでお札などの収納にも対応。

Jediaを愛するモテリーマンな諸兄なら、キャッシュレス化が進む時代の中で、レジ前のアタフタはナンセンス。これから先のモテ要素は、選ぶ財布によって変わってくるかもしれない。

「持ってない」風でカッコイイ大人のスマートウォレット

そろばんのように長いお財布をまだお持ちでしょうか？
小説のように分厚い三つ折り財布をまだお持ちでしょうか？

これからの時代Jediaな諸兄には是非、持ってない風を装えるスマートウォレットに変えて頂きたい。何のため？色々と言葉は飾れるけれど、結局それは一重にカッコイイから。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

▲掌に収まる小ささと、バックポケットにも気持ちよく入る薄さが命。

▲スマホと同じ大きさでコンパクト。内ポケットに収まるミニマルさで持ってないアピールを。

▲手ぶらで出かける時だって遠慮はいらない、どこにでも収まる軽くて薄いスマートウォレット。
あの夏の甲子園以来、結局彼は持っているのか持ってないのかわからなくなってしまった。

しかし、確実に分かることはただ一つ。PELLE MORBIDA（ペッレモルビダ）のスマートウォレットは、この先のキャッシュレス化の時代へ向けた、大人の【持ってない】を演出できる最高のパートナーということだ。

大事なコトだから二度言う。これからは【持ってない】がカッコイイの時代が幕を開ける。

▼PELLE MORBIDA（ペッレモルビダ）