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UPDATE:2018.08.10

LARDINI(ラルディーニ) ハニカムウール シングルニットジャケット

ボジョレー風に例えるなら、「50年に一度の当たり年がやってきました。」

結論:「今年は絶対買っておくように」

LARDINI(ラルディーニ)のニットジャケットと言えば、Jedia紳士の間では「イタリアン三種の神器」として今なお語り継がれる名作中の名作アイテム。

今となってはTHE スタンダードとなってしまったアイテムですが、そもそも「ニットジャケット」というキワモノな商品を一躍メジャーにしたのもLARDINI(ラルディーニ)の功績あってのこと。

「実はまだLARDINIのニットジャケット試着したことないんだよね(汗)なんて方がもしまだいるのなら・・・

もしかしたら、もしかしたら、万が一にも、いるかもしれないので改めて説明させて頂くと、ニットのような甘く優しいスタイリングを前面に打ち出しながらも、テーラードとしての基本をしっかりと抑え、タイドアップスタイルから綺麗目なカジュアルまで幅広く対応してくれるのがLARDINI(ラルディーニ)のニットジャケット。

いわば「最強」というヤツなんです。

そんな彼らの最強の一着も、実はその年によって若干の波があるのはイタリアらしいところ(笑)。

で、今年は本当にかなりイイ出来栄えです。例のワインのようにキャッチコピーをつけるならまさに「50年に一度の当たり年」といっても過言ではないかと。


近年稀に見る当たり年


何かに迷っているのなら、まずまっ先に買うべきはコレです。LARDINIのニットジャケットが今年は最高に輝いています。

▲新色オリーブは絶妙な色合いです。

▲ブートニエールもスタンバイ。

触るとふわっと柔らかい高品質ウールを贅沢にワッフル編みで仕立てた今作。素材の滑らかなタッチと絶妙な色出しはもとより、今年は"弾力感"が最高だと思います。

従来、ニットジャケットはふわっと仕立てて甘い雰囲気を前面に出すのが基本ですが、今回は彼らが特別に選定したワッフルウールを採用することで、伸縮後のキックバック(戻る力)が非常に良く、ハリとコシがしっかりと効いています。

そのため身体のラインに綺麗に沿いながら無駄な生地の余りがなく、最短ルートでタイトにスリムに美しくフィッティングが決まるのです。これは本当に素晴らしい。2016年頃の良作が戻ってきた感じがありますね。


だから今年は間違いなく買い時


何度も言いますが、今年は本当に買い時です。全4色展開なので色違いでまとめて購入もOK。

売れてしまって撮りそびれたのでカーキのスタイリングは後日追加します。→追加しました。




普段はゆるっとしたニットやカットソーとのコーデを先に組み上げるのですが、今回は非常にフィッティングが良いのであえてドレスシックなスタイルでまとめています。

ドレスシックなスタイルから、甘く優しい色気のカジュアルまで幅広く対応できる最高の一着を、当たり年の今年はぜひとも手に入れて下さい。




LARDINI(ラルディーニ)はこちらから




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  text by ozaki



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