UPDATE:2018.03.02
Jediaの春向けナイロンアウターセレクション
春の寒暖差から命を守るには“ナイロン”が必須です。

いよいよ待ちに待った春到来! 重いアウターは今すぐにでも脱ぎ捨てて、軽やかな装いで外へと繰り出しましょう♪
…なんてお花畑気分じゃあ、春に泣かされちゃいます。
正直ここ数年の春はかなりヤバめ。砂漠か!ってツッコミたくなるほど寒暖差が激しい。
軽装で外に出た結果、夜中の冷え込みに耐え切れず風邪を引くなんて経験談を星の数ほど聞いてるし、むしろ風邪だけで済めばまだマシ。花見なんかしてると命の危険を感じる時も。
そこで重要なのがアウターの機能性。体温調整能力や持ち運びやすさ、防風性など、ただ羽織ることができれば良いってだけじゃなくなってるんです。
というワケでこの春あなたの命を守るであろうナイロンアウターをセレクトしました。
まずはASPESI(アスペジ)のトレンチコートとM65。
こちらはトレンチの「ALPHA2」。
トレンチって今はファッションアイテムとして定着していますが、元々はイギリス軍が使用していた冬季用コート。高い機能美を持つのは想像に難くありません。
このコートが持つ長所は防風性。長丈なのに加え、上までボタンを閉めたりベルトをギュッと絞れば春一番も問題ナシ。少し首元が寒いなら襟を立たせると一層温かくなります。
ブランドの代名詞的存在であるM65モデル「MINIFIELD VENT」は春アウターにピッタリ。なぜならこちらはパッカブル仕様だから。

M65でパッカブルというのはなかなか珍しいですが、ナイロン素材による軽やかな作りなのでコンパクトに収納可能。
普段からこれをバッグの中に忍ばせておけば、いざというときにめちゃくちゃ便利。突発的に誘われてもサッと羽織っておけば難なく過ごせます。
続いてはsealup(シーラップ)のボンバーブルゾンとステンカラー。
ボンバーブルゾンといえばトレンドのアイテムですが、こちらは趣を変えてジャストサイズのフィッティング。

最も重要なポイントはスタンドカラーとなったネック部分。MA-1のスッキリした首回りをあえてアレンジし、防風性を改善しています。
リブの裾にボタンで閉められる袖、そしてこの首元。冷たい春風への耐性を底上げしているというワケです。
艶感のあるステンカラーコートは、何と言っても高級なリモンタナイロン製であることが持ち味。

これ、めちゃめちゃ軽いのにペラペラ感が一切ありません。見た目以上にしっかりした生地だから保温性もあるんです。そして滑らかで光沢のある質感もたまらない。
佇まいが優雅な上に夜風もへっちゃらって反則級。リモンタナイロンだから成せるワザでしょうね。
※ボリュームの都合上ガッツリは書けませんが、HERNO(ヘルノ)のステンカラーとフードブルゾンも捨てがたい。なんぜあの“ゴアテックス”素材を使ってますから…!
防風性・透湿性・防水性、すべてパーフェクト。むしろオーバースペックかってぐらい。今後リリースされるアイテムにも期待が高まります。
春のナイロンアウターセレクト、いかがでしたか?
何度も口酸っぱく言ってしまい「母ちゃんかよ!」って感じではありますが、昨今の春はただただ陽気なだけじゃありません。
とはいえ、どうしても浮足立っちゃうなんてお気持ちも十二分に分かっております。(僕なんてお酒のことしか考えられなくなってます…。)
先ほどご紹介したアイテムを身に付けておけば“夜桜を見に行った結果、寒暖差で凍え死にかける”なんてウソみたいな(僕の)実体験は起きないハズ。
春にピッタリなナイロンアウターで身体を守りつつ、思いっきり楽しみましょう!
ASPESI(アスペジ)はこちら
sealup(シーラップ)はこちら
HERNO(ヘルノ)はこちら
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Jediaでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
…なんてお花畑気分じゃあ、春に泣かされちゃいます。
正直ここ数年の春はかなりヤバめ。砂漠か!ってツッコミたくなるほど寒暖差が激しい。
軽装で外に出た結果、夜中の冷え込みに耐え切れず風邪を引くなんて経験談を星の数ほど聞いてるし、むしろ風邪だけで済めばまだマシ。花見なんかしてると命の危険を感じる時も。
そこで重要なのがアウターの機能性。体温調整能力や持ち運びやすさ、防風性など、ただ羽織ることができれば良いってだけじゃなくなってるんです。
というワケでこの春あなたの命を守るであろうナイロンアウターをセレクトしました。
“寒暖差対策の四天王”と勝手に名付けます。
まずはASPESI(アスペジ)のトレンチコートとM65。
こちらはトレンチの「ALPHA2」。
トレンチって今はファッションアイテムとして定着していますが、元々はイギリス軍が使用していた冬季用コート。高い機能美を持つのは想像に難くありません。
このコートが持つ長所は防風性。長丈なのに加え、上までボタンを閉めたりベルトをギュッと絞れば春一番も問題ナシ。少し首元が寒いなら襟を立たせると一層温かくなります。
ブランドの代名詞的存在であるM65モデル「MINIFIELD VENT」は春アウターにピッタリ。なぜならこちらはパッカブル仕様だから。

M65でパッカブルというのはなかなか珍しいですが、ナイロン素材による軽やかな作りなのでコンパクトに収納可能。
普段からこれをバッグの中に忍ばせておけば、いざというときにめちゃくちゃ便利。突発的に誘われてもサッと羽織っておけば難なく過ごせます。
続いてはsealup(シーラップ)のボンバーブルゾンとステンカラー。
ボンバーブルゾンといえばトレンドのアイテムですが、こちらは趣を変えてジャストサイズのフィッティング。

最も重要なポイントはスタンドカラーとなったネック部分。MA-1のスッキリした首回りをあえてアレンジし、防風性を改善しています。
リブの裾にボタンで閉められる袖、そしてこの首元。冷たい春風への耐性を底上げしているというワケです。
艶感のあるステンカラーコートは、何と言っても高級なリモンタナイロン製であることが持ち味。

これ、めちゃめちゃ軽いのにペラペラ感が一切ありません。見た目以上にしっかりした生地だから保温性もあるんです。そして滑らかで光沢のある質感もたまらない。
佇まいが優雅な上に夜風もへっちゃらって反則級。リモンタナイロンだから成せるワザでしょうね。
※ボリュームの都合上ガッツリは書けませんが、HERNO(ヘルノ)のステンカラーとフードブルゾンも捨てがたい。なんぜあの“ゴアテックス”素材を使ってますから…!
防風性・透湿性・防水性、すべてパーフェクト。むしろオーバースペックかってぐらい。今後リリースされるアイテムにも期待が高まります。
大袈裟に煽ってるワケじゃないんです、本当に。
春のナイロンアウターセレクト、いかがでしたか?
何度も口酸っぱく言ってしまい「母ちゃんかよ!」って感じではありますが、昨今の春はただただ陽気なだけじゃありません。
とはいえ、どうしても浮足立っちゃうなんてお気持ちも十二分に分かっております。(僕なんてお酒のことしか考えられなくなってます…。)
先ほどご紹介したアイテムを身に付けておけば“夜桜を見に行った結果、寒暖差で凍え死にかける”なんてウソみたいな(僕の)実体験は起きないハズ。
春にピッタリなナイロンアウターで身体を守りつつ、思いっきり楽しみましょう!
ASPESI(アスペジ)はこちら
sealup(シーラップ)はこちら
HERNO(ヘルノ)はこちら
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edit:minoru mori writer:daigo iima |
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