UPDATE:2018.01.26
INCOTEX(インコテックス) ドレスストレッチチノ【1951 COLLECTION /SLIM FIT】
春夏はボトムスから狙いましょう、スタイリングの話はそれからでも遅くはない。
スタイリングの要はボトムスにアリ。
絶賛寒波到来中で凍えるほど寒い日本列島ですが、ファッションシーンは既に春夏の季節へと移り変わっています。春夏の新作が入荷するのは心躍る瞬間ですが、それと同時に毎回頭を悩ませる時期でもあります。
なぜかと言えば、やはりまだクッソ寒いこの時期に"春夏の感覚"を取り戻してスタイリング提案をするのに、多少時間が必要なのです。
流石にもう大丈夫ですが、この早すぎる季節だと現実味がなく、難しいんですよね。慣れるまでの間は、スタイリングを組み上げる作業はシーズン中に比べて倍の時間を費やし、意識しながら非常に慎重に丁寧に行います。
正直ですね、これがお客様の立場ならなおさら難しいと思います。
そんな時に私が毎回意識することは【スタイリングの要はボトムスにアリ】です。ということで今回は、最強の春夏ボトムスをご紹介いたしましょう。
今回ご提案するのはINCOTEXのドレスライン【1951 COLLECTION 】からセレクトした上品な定番チノ。
スタイリングを上手くまとめる"コツ"として、まずは"下のアイテム"から揃えるのが定石と言われています。洋服好きの間では「ファッションは足元から」とよく言われるものですが、ファッション上級者でない限り、下の方からアイテムを固めると上手くスタイリング出来る確率が高くなるんです。
で、その肝心の"下のアイテム"と言えば、まずは「靴」もしくは「パンツ」ですね。
特にパンツはスタイリング全体の面積を占める割合が非常に大きいアイテムです。当然ですが、1コーデにつき1日は必ず同じボトムスを着まわすことになります。トップスはジャケットを羽織ったり、脱いだりで変化させることができますが、パンツはそうはいきません。
その為、足元の基盤を優秀な一本で固めると、スタイリングがブレませんし、コーディネートも上手く組めるようになるのです。
中でもこのINCOTEXの定番ドレスチノは、どんなスタイリングとも非常に相性良く収めることが出来る優秀な一本です。ジャブスアルキヴィオのような個性派で、100点満点は取れないけど、常に85点以上の合格点を約束してくれる存在といった感じでしょうか(笑)。
ドレスラインから提案するチノは、無駄な加工を一切省き、非常にクリーンで綺麗な生地感を演出しています。そしてシルエットにも注目。カジュアルラインのような窮屈なテーパードではなく、適度に落ち着いたシルエットにすることで、ジャケットスタイルとの相性を優先しています。
INCOTEXのボトムスなら、ほぼほぼどんなスタイリングにも上手く合わせてくれます。春夏のお買い物は、まず"下のアイテム"から揃えてみてはいかがでしょう?
INCOTEX(インコテックス)はこちらから
Jediaでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
text by ozaki
絶賛寒波到来中で凍えるほど寒い日本列島ですが、ファッションシーンは既に春夏の季節へと移り変わっています。春夏の新作が入荷するのは心躍る瞬間ですが、それと同時に毎回頭を悩ませる時期でもあります。
なぜかと言えば、やはりまだ
流石にもう大丈夫ですが、この早すぎる季節だと現実味がなく、難しいんですよね。慣れるまでの間は、スタイリングを組み上げる作業はシーズン中に比べて倍の時間を費やし、意識しながら非常に慎重に丁寧に行います。
正直ですね、これがお客様の立場ならなおさら難しいと思います。
そんな時に私が毎回意識することは【スタイリングの要はボトムスにアリ】です。ということで今回は、最強の春夏ボトムスをご紹介いたしましょう。
ファッションは"下"から揃えると失敗が少ない
今回ご提案するのはINCOTEXのドレスライン【1951 COLLECTION 】からセレクトした上品な定番チノ。
スタイリングを上手くまとめる"コツ"として、まずは"下のアイテム"から揃えるのが定石と言われています。洋服好きの間では「ファッションは足元から」とよく言われるものですが、ファッション上級者でない限り、下の方からアイテムを固めると上手くスタイリング出来る確率が高くなるんです。
で、その肝心の"下のアイテム"と言えば、まずは「靴」もしくは「パンツ」ですね。
特にパンツはスタイリング全体の面積を占める割合が非常に大きいアイテムです。当然ですが、1コーデにつき1日は必ず同じボトムスを着まわすことになります。トップスはジャケットを羽織ったり、脱いだりで変化させることができますが、パンツはそうはいきません。
その為、足元の基盤を優秀な一本で固めると、スタイリングがブレませんし、コーディネートも上手く組めるようになるのです。
中でもこのINCOTEXの定番ドレスチノは、どんなスタイリングとも非常に相性良く収めることが出来る優秀な一本です。ジャブスアルキヴィオのような個性派で、100点満点は取れないけど、常に85点以上の合格点を約束してくれる存在といった感じでしょうか(笑)。
ドレスラインから提案するチノは、無駄な加工を一切省き、非常にクリーンで綺麗な生地感を演出しています。そしてシルエットにも注目。カジュアルラインのような窮屈なテーパードではなく、適度に落ち着いたシルエットにすることで、ジャケットスタイルとの相性を優先しています。
INCOTEXのボトムスなら、ほぼほぼどんなスタイリングにも上手く合わせてくれます。春夏のお買い物は、まず"下のアイテム"から揃えてみてはいかがでしょう?
INCOTEX(インコテックス)はこちらから
Jediaでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
text by ozaki
- 関連キーワード
- INCOTEX
- 最新のニュース
-
-
【完全保存版】ジャケットを買う前に抑えておきたい基礎知識AtoZ!これを知らずに...
2024.03.28
-
【着こなしの秘密】同じジャケットを着ているはずなのにファッショニスタと何が違うの...
2024.03.26
-
【超機能的!】品も兼ね備えた大人のゴアテックス春アウター2選!
2024.03.21
-
【着回し最強】40歳超えたら、このニットジャケットで決める!ザノーネの春版キョー...
2024.03.15
-