この一着、例えば真冬のNYに転勤する方にオススメしたい。

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この一着、例えば真冬のNYに転勤する方にオススメしたい。

UPDATE:2017.11.09

STONE ISLAND（ストーンアイランド）の極寒仕様N3-B型ダウンジャケット

一重に"冬が寒い"と言っても、お住まいの地域でその気温はかなり変わってきます。そう、例えば真冬のNY。いや、北海道でも良いのですが少しカッコつけました。本日はどれだけ寒い地域でも耐えられる、極寒仕様のハイスペックダウンをご紹介致しましょう。

寒さへの絶対耐性を持つハイスペックなアイツ。

ダウンジャケットのどこに重点を置くかで、選ぶものは変わります。

例えば、避けて通れない厳冬期に強いパートナーを求めたい、という方にオススメしたいのが、本日ご紹介するSTONE ISLAND（ストーンアイランド）のN3-B型ダウンジャケットです。極地においても絶対的な耐性を持つハイスペックのミリタリーアウターとして、ブランドを代表する数少ないファー付きの極寒仕様モデル。

ミリタリージャケットをベースにした一着ですが、武骨でアーミールックな雰囲気は一切ありません。むしろドレスのファッションに敢えて羽織ることで「ラフ⇔ドレス」の絶妙なバランス感が生まれます。本日は洒落た大人の渋さを演出できる、最高のハイスペックダウンをご紹介致しましょう。

シンプルなコンセプトが美しさを生む

「極地でも耐えられる大人の為のダウンジャケット」それがSTONE ISLAND（ストーンアイランド）のコンセプト。美しさを生み出すのはそれだけで十分なのです。

見た目のボリュームに反して非常にスリムなフィット感が目を惹く一着。ショート丈の流れから時代はロングへと移り変わり、こちらもワザとらしくないようにセミロングの着丈にデザインされています。

ジャケットを羽織った上からでも裾がしっかりと隠れるのはドレススタイルを装う際の必須条件ですね。ドレスルックな提案を良しとする彼らのミリタリーアウターは、どんなスタイリングでも対応出来るのが嬉しいポイントです。

極地に耐えるスペック紹介

ストーンアイランドのダウンジャケットは生地自体がオリジナル。

ボディに採用されたのは、ミリタリーコンセプトに由来するマットな質感のオリジナル素材「マイクロナイロンレップス」。高強度なハンマード仕上げを採用することで、より一層目の詰まったボディ生地に仕上げています。

モードな雰囲気も感じるブラックボディは、一見するとラグジュアリーなナイロン素材といった印象。しかし、これが非常に高い防風力を秘めた高性能ダウンジャケットの最初の布石となっています。

防風性を確保したダウンジャケットは風をほぼ受け付けないので、厳冬期に一番厳しい「冷気の侵入」を防ぐことが出来ます。そして、中に詰めた最高品質のダウンフェザーは、軽量でありながら高い断熱効果を発揮し、寒波の厳しい季節でも着内を暖かく維持。一度羽織るだけで、そこには最高の環境が生まれるのです。

そして最後に縫製後、特殊な物質を噴霧することでウェア全体に撥水加工を施しています。防風性を纏ったナイロンに撥水性を持たせることで、全天候で耐えうる最高のハイスペックダウンへと仕上がっている、というわけです。

最後に、デザインとしても注目したい大ぶりのフーデッド。縁には着脱可能な上質なコヨーテファーを付属。防寒性を確保しながら、ラグジュアリーな佇まいを演出する天然のファーは、大人のダウンブルゾンとして高級感を演出してくれます。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

ドレススタイルでも違和感なく収まるデザイン性の高さと、極地でも耐えうる防寒性を兼ね備えたハイスペックアウター。

ワタクシが-20度にもなる真冬のNYで試すことは流石に叶いませんが、何をオススメするか？と言われたらこの一着は最適ではないかと思うのです。大人の男を魅了するSTONE ISLAND（ストーンアイランド）でしか表現できない着心地で、貴方の満足度を十二分に満たしてくれるはずです。

STONE ISLAND（ストーンアイランド）はこちらから

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