「ダウン」はカジュアルな時代から高級路線へシフトしている。

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「ダウン」はカジュアルな時代から高級路線へシフトしている。

UPDATE:2017.10.21

TATRAS（タトラス） Botto Giuseppe（ボットジュゼッペ）社ウールダウンブルゾン【GIACINTO】

Jediaでもダウンカテゴリーは根強い人気を持っています。そしてぶっちゃけて言ってしまうと、ダウンジャケットは敢えて高級なものしかセレクトしていません。大人の為のダウンはこうあるべきだ、という想いと共に、本日は皆様に是非オススメしたいラグジュアリーな一着をご紹介させて頂きましょう。

常に高級路線を狙い続けるのがイイよね。

今ダウン市場が高級路線へシフトし、とてもいい流れに動いています。

というのもアパレル市場ではここ数年ウール系コートなど、クラシカルなモノが流れとしてあり、ダウンは少し控えめな傾向にあります。だからといってダウンジャケットがイケてないとか、流行じゃないという話ではありません。

シャカシャカっとした上品な艶感を表現したり、ナイロンもマット調が多くスポーティというよりは上品な風合いへシフトしている傾向にあります。総じて大人の装いにフィットしてくれる上品なアイテムが多く提案されている印象ですね。明らかに少し前までのカジュアルなイメージのダウンとは状況がガラリと変わってきており、今最も変化を楽しめるポジションではないかと感じています。

その中でも僕らJediaバイヤーがセレクトするTATRAS(タトラス)から、大人の皆さまにオススメしたい特別な一着をご提案したいと思います。

「TATRAS」という名に相応しい高級ダウンジャケット

今回ご紹介するのはTATRASのラグジュアリーダウン【GIACINTO/ジャチント】。

昨シーズン、ロロピアーナ社にダウン専用のウール素材を別注したことで話題になったウールシリーズは、素材を変えて今シーズンも登場。今までのダウンジャケットの既成概念に囚われる事のないラグジュアリーなスタイリングは「カジュアルなダウン」というイメージを払拭し、TATRASだけの個性を演出しています。

今シーズンTATRAS注目の素材にはイタリアのサプライヤーBotto Giuseppe（ボットジュゼッペ）社の高級ウールを採用しています。

ロロピアーナ社にも匹敵する高級ウールは、毛足が短く綺麗な艶を見せる非常に柔らかいタッチが魅力の一つ。さらに、撥水加工をしっかりと施しており、実用性と機能性ともに高いレベルを実現しています。

ミリタリーテイストのダウンとは明らかに違う表情で、高級ウールが魅せる上品なスタイリングはビジネススタイリングにも応用できる実力。大人のダウンはこうあるべきだ、という確信をもってオーダーしているので、皆様には手放しでオススメ出来る一着だと思っています。

今シーズン、ダウンジャケットを検討されているようであれば、是非僕らJediaバイヤーがセレクトしたダウンアイテムから選んで頂ければ嬉しい限りです。ダウンをチェックする際は、まずTATRAS(タトラス)からチェックしてみてはいかがでしょう。

TATRAS（タトラス）はこちらから

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