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UPDATE:2017.04.20

giannetto(ジャンネット) ストレッチGシャツ【JIMMY】

オトコの夏シャツは"ハイブリッド"で攻めましょう。

登場した当初はそもそもアウターではないのか?いや、カッタウェイカラーだしシャツ?なんて色んな憶測を呼んだ人気の一着。最近のヒット作に共通しているのは"ハイブリッド型"ということ。ふむふむ。コレは当然人気が出るわけです。

Gジャンっぽいけどシャツっぽい。逆もまた然り。


今日は風が気持ちイイゼ・・・

東京湾に繋がる隅田川を眺めながら、心で呟やくワタクシです。いやしかし、本当に気持ちの良い季節になってきましたね。

そこで、気温が上がってくると欲しくなるのは"シャツ"で御座います。そんな折、タイミング良く"イイモノ"が揃っていますので、皆様に早速ご紹介を。

ちなみに本日のこの一着、いつものシャツとは少~しばかり毛色が違うのです。

先にネタバレしますと、最近では珍しい?なんて思われがちなカットソーとの相性も良い「羽織れるGジャン」ってやつです。丈は短くタックアウト前提。カットソーとの相性は◎。

改めて羽織ってみると、やっぱりカッコイイんですよね。しかもどこか新鮮なスタイルを生み出すワケです。どうやら、ここ最近のヒット作に共通する"ハイブリッド"な一面を持ち合わせているようで。。




"シャツは外に出せ"⇐これが基本のJIMMYです。



今でこそ、通常のシャツラインが"バカ売れ"と言われるgiannetto(ジャンネット)ですが、実は下積み時代を支えたロングセラーモデルがあります。

それがこのGジャン風シャツ【JIMMY/ジミー】で御座います。

※短丈のシャツスタイルはJIMMYが人気を独占状態?!
"イタリア人の"、というかgiannettoのセンスの良さはブランド発足当初からズバ抜けていました。

Gジャンを"シャツゾーン"からアプローチしてしまう大胆さに加え、"乗せ換えデザイン移植"というわけでもありません。彼らのオリジナルとして非常に考えられた一着です。

※Gジャンのような存在感を発揮するデザインセンスはズバ抜けている。
JIMMYに込められた拘りのポイントは、ざっとみてもコレだけあります。細部まで手を抜かない意思が、ここまでの傑作を生みました。

●柔らかくストレッチの効いたデニムを採用。
●イタリアらしいカッタウェイカラーのモダンな襟型。
●giannettoアイコンもスタンバイ。
●やや緩めのカーブを描く短丈のカッティング。
●前立ての横にはプリーツアクセント。
●左胸にはフラップポケットでアウタールックな存在感を。

そして、JIMMYを着る際の鉄則は「シャツは外に出せ。」です。

最近では珍しくなったタックアウトオンリーなシャツスタイルですが、別に古臭いスタイルという訳では全くありません。むしろ特別なコトをせずとも、簡単にカッコ良く決まるスタイリングの一つとして非常にオススメなのです。




高級カジュアルシャツの位置づけ。


JIMMYは見てもわかる通り、通常のシャツラインよりかな~り手の込んだディティールやデザインが盛り込まれています。

Gジャンほど重くなく、かといってプレーンなシャツより軽くなく。程よいバランスを絶妙な位置でキープする高級カジュアルシャツといったところでしょうか。

しかもタックアウトオンリーの割り切ったスタイルなので、とことんカジュアルを求めれば失敗はありません。


ちょいドレッシーなチノから、夏には欠かせないショーツまで。大人としての"洋服遊び"を楽しめる"Gシャツ"「JIMMY/ジミー」。

大人の為の高級カジュアルシャツとして、ハイブリッドな一着が新たな可能性を示してくれるハズです。春夏のシャツシーズンを飾るに相応しい一着を是非お試しアレ。




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  text by ozaki


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