UPDATE:2017.03.18
CISEI(シセイ/チセイ)の横型トート941
メンズの着こなしにおける”非常識”を”常識”に変えた伝説のモデルがこれ。
男のバッグ選びは本当に難しい。長く使える高品質のバッグを選びたいと思えば、選択肢も狭まるから。まずはCISEI(シセイ/チセイ)の新モデルをチェックしておきましょう。

男のバッグ選びは本当に難しい。
ビジネスでの利用を考えれば、やはりレザーバッグが良いのですが、オンビズでしか使えないバッグに大枚をはたくのもなかなか勇気のいるものです。
かっちりしたブリーフケース型だと、スーツスタイルでしか使えず、少しカジュアルダウンしたナイロンブリーフでさえ、せいぜいジャケパンスタイルまで。休日は休日用のバッグを手に入れる必要があったのです、CISEI(チセイ)が登場するまでは。
数年前、その状況を一気に打開するモデルがCISEI(チセイ)から現れました。941という横型トートのモデルです。それまではトートバッグはレディースのもの、男性が持つことはあまりありませんでしたが、男性のトート使いを”日常”に変えてしまいました。
メゾンブランドほどのクオリティを持つ革と縫製、細部にまでこだわり抜かれた作りが、僕らの常識を覆し、世の男性諸氏を魅了しました。その後、このデザインを参考に多くのブランドから似たような廉価版がリリースされていますが、いまだに絶大な人気を誇り、CISEI(チセイ)の941を超える横型トートは現れていません。
見た目の美しさ、作りの丁寧さは当然のようにクリアしてますが、特筆すべきは内部の仕様。通常はキャンバスが使われる裏地にはピッグスキンが使われています。この見えない部分にまで及ぶこだわりが、持ち主の所有満足度を高め、ファンになってしまうのです。細部にこそ神は宿る、使えば使うほど、惚れてしまうのです。
一番始めにリリースされた941モデルではリンドスという、シュリンクレザーを用いて作られていました。気品があり柔らか、どこか中性的な表情を匂わせるレザーで、このモデルの火付け役となりました。
そして今回ご紹介するニューモデルは、バッグの中央にアルカンターラと呼ばれるスウェード調の合成皮革とのコンビデザイン。より洒落感が増したデザインになっています。
アルカンターラはポルシェやBMWといった高級車のシートや幌などにも使われている素材で、撥水性があり、一見スウェードに見えますが、合成皮革のため、こすっても色移りがしません。ホワイトデニムなどがバッグと擦れて色移りしてしまった、という経験がある方もいると思いますが、そういった不安も軽減してくれます。
もう一つのモデルは、数年前に登場し、安定的に売れ続けているモデルです。細かなシボ感と少し張りがある素材が男らしく、ベジタブルとクロームで手のかかる混合なめしを行っており、使うほどに味が出てくるレザー好きにもたまらないレザーを使っています。
941は両サイドのスナップを外すことで横型トート、締めることで巾着型になるのも大きなポイント。収容能力が変化するのもそうですが、全く雰囲気の違うバッグとして使うこともできます。
少し崩したスーツスタイルから、休日のカジュアルスタイルまで。あらゆるシーンをクラスアップしてくれるCISEI(チセイ)の941トートバッグ。困ったときに手が伸びるバッグとしてワードローブに一つは置いておいたほうが良さそうです。
CISEI(シセイ/チセイ)の全てのモデルはこちらから見れます。
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ビジネスでの利用を考えれば、やはりレザーバッグが良いのですが、オンビズでしか使えないバッグに大枚をはたくのもなかなか勇気のいるものです。
かっちりしたブリーフケース型だと、スーツスタイルでしか使えず、少しカジュアルダウンしたナイロンブリーフでさえ、せいぜいジャケパンスタイルまで。休日は休日用のバッグを手に入れる必要があったのです、CISEI(チセイ)が登場するまでは。
数年前、その状況を一気に打開するモデルがCISEI(チセイ)から現れました。941という横型トートのモデルです。それまではトートバッグはレディースのもの、男性が持つことはあまりありませんでしたが、男性のトート使いを”日常”に変えてしまいました。
メゾンブランドほどのクオリティを持つ革と縫製、細部にまでこだわり抜かれた作りが、僕らの常識を覆し、世の男性諸氏を魅了しました。その後、このデザインを参考に多くのブランドから似たような廉価版がリリースされていますが、いまだに絶大な人気を誇り、CISEI(チセイ)の941を超える横型トートは現れていません。
見た目の美しさ、作りの丁寧さは当然のようにクリアしてますが、特筆すべきは内部の仕様。通常はキャンバスが使われる裏地にはピッグスキンが使われています。この見えない部分にまで及ぶこだわりが、持ち主の所有満足度を高め、ファンになってしまうのです。細部にこそ神は宿る、使えば使うほど、惚れてしまうのです。
新たなコンビモデルが登場
一番始めにリリースされた941モデルではリンドスという、シュリンクレザーを用いて作られていました。気品があり柔らか、どこか中性的な表情を匂わせるレザーで、このモデルの火付け役となりました。
そして今回ご紹介するニューモデルは、バッグの中央にアルカンターラと呼ばれるスウェード調の合成皮革とのコンビデザイン。より洒落感が増したデザインになっています。
アルカンターラはポルシェやBMWといった高級車のシートや幌などにも使われている素材で、撥水性があり、一見スウェードに見えますが、合成皮革のため、こすっても色移りがしません。ホワイトデニムなどがバッグと擦れて色移りしてしまった、という経験がある方もいると思いますが、そういった不安も軽減してくれます。
もう一つのモデルは、数年前に登場し、安定的に売れ続けているモデルです。細かなシボ感と少し張りがある素材が男らしく、ベジタブルとクロームで手のかかる混合なめしを行っており、使うほどに味が出てくるレザー好きにもたまらないレザーを使っています。
941は両サイドのスナップを外すことで横型トート、締めることで巾着型になるのも大きなポイント。収容能力が変化するのもそうですが、全く雰囲気の違うバッグとして使うこともできます。
少し崩したスーツスタイルから、休日のカジュアルスタイルまで。あらゆるシーンをクラスアップしてくれるCISEI(チセイ)の941トートバッグ。困ったときに手が伸びるバッグとしてワードローブに一つは置いておいたほうが良さそうです。
CISEI(シセイ/チセイ)の全てのモデルはこちらから見れます。
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text by mori |
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