UPDATE:2017.02.17
TAGLIATORE(タリアトーレ) 4者混ライトツイード ネイビーブルーチェック 2Bシングルジャケット【モンテカルロ】
"アズーロ"で魅せる春の装いはたった1つのコツで上手くいく。
紺ジャケ最強説を唱えるワタクシですが、そろそろ違う選択肢もありなのでは?と考えております。日本には趣深い四季があるのですから、大人の"春の装い"は季節感を纏うことで完成されるのです。ということで、今回はTAGLIATOREの美しい"アズーロ"ジャケットをご紹介致しましょう。

"アズーロ"で魅せる春の装い
春らしい陽気が近づいてきている今日この頃。そろそろ衣替えを始めなくてはいけない時期ですね。春は春らしい"色を使った装い"が醍醐味です。
本日ご紹介するのは、春に相応しい綺麗な”アズーロ”に包まれたTAGLIATOREのジャケット。一見すると、コーディネートが難しい?と思うかもしれませんが、コツさえ掴めば簡単なので、ぜひ参考にしてみて下さい。
一際美しい"青"が強烈に差し込むTAGLIATORE流のセクシーな"アズーロ"ジャケット。
「ウール、シルク、ナイロン、リネン」の4者混素材を贅沢に織り交ぜたライトツイードの生地を採用しています。ネイビーをベースに使うことで全体のファンシーな表情をグッと引き締めており、可愛くなりがちなチェック柄の風合いをセクシーに仕上げていますね。
アクセントカラーには春夏を盛り上げる爽やかなブルーをミックスすることで、TAGLIATOREらしい遊び心と上品さを感じさせます。
そんな美しい"アズーロ"ジャケットですが、その存在感に比例してスタイリングが難しいのでは?と考える方もいらっしゃるはず。いくら気に入っても【どうやって着こなすか?】その1点だけが問題ですよね。
ですが、このジャケットともっと仲良くなるコツが1つだけあるんです。そのコツを掴んで着慣れてしまえば、後はコッチのもの。慣れた後は普通のネイビージャケットと同じように接して下さい。
たった1つのコツ。
それは日々のスタイリングでも実践できる【ワントーンコーデ】を取り入れることです。
基本的に3色までが無難とされる紳士のドレススタイルですが、潔く1色で完結させるのが"ワントーンコーデ"。ちなみに、"ワントーン"は本当の意味での1色使いではありませんので、ご安心を。
文字通りそのままですが、同じ系統の色相で統一感を図るコーディネートのことです。
「困った時はワントーンで。」と言われる位に、日常のスタイリングでも応用できるちょっとしたコツなのです。
コツさえ掴んでしまえば、難しそうなジャケットが自分でも驚くほど着こなせるようになるので、洋服選びの幅が一気に広がるというわけ。
例えばこのスタイリング。ほぼ全てを「青系統」でまとめています。美しいアズーロジャケットを軸にするので、自ずと「青系統」になりますね。
デニムシャツの青、ネクタイの青、ジレの紺、デニムパンツのインディゴ。
使うアイテムの色を似寄り色(ワントーン)でまとめてしまえば、全体がグッと引き締まり統一感が出ます。ちょっと派手?と思っていたアズーロジャケットも、こう見ると意外と落ち着いて見えますね。
この統一感はスタイリングの見え方の際に非常に重要なのです。
美しくもちょいハデなジャケットですが、一度懐に入ってしえば春の装いを新鮮なモノへと変えてくれるパワーがあります。美しいジャケットは、まずワントーンコーデから。コツさえ掴めば簡単なので、ぜひ参考にしてみて下さい。
TAGLIATORE(タリアトーレ)はこちらから
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text by ozaki
春らしい陽気が近づいてきている今日この頃。そろそろ衣替えを始めなくてはいけない時期ですね。春は春らしい"色を使った装い"が醍醐味です。
本日ご紹介するのは、春に相応しい綺麗な”アズーロ”に包まれたTAGLIATOREのジャケット。一見すると、コーディネートが難しい?と思うかもしれませんが、コツさえ掴めば簡単なので、ぜひ参考にしてみて下さい。
4者混が織り成すTAGLIATORE流"アズーロ"ジャケット
一際美しい"青"が強烈に差し込むTAGLIATORE流のセクシーな"アズーロ"ジャケット。
「ウール、シルク、ナイロン、リネン」の4者混素材を贅沢に織り交ぜたライトツイードの生地を採用しています。ネイビーをベースに使うことで全体のファンシーな表情をグッと引き締めており、可愛くなりがちなチェック柄の風合いをセクシーに仕上げていますね。
アクセントカラーには春夏を盛り上げる爽やかなブルーをミックスすることで、TAGLIATOREらしい遊び心と上品さを感じさせます。
そんな美しい"アズーロ"ジャケットですが、その存在感に比例してスタイリングが難しいのでは?と考える方もいらっしゃるはず。いくら気に入っても【どうやって着こなすか?】その1点だけが問題ですよね。
ですが、このジャケットともっと仲良くなるコツが1つだけあるんです。そのコツを掴んで着慣れてしまえば、後はコッチのもの。慣れた後は普通のネイビージャケットと同じように接して下さい。
美しい"アズーロ"を着こなすたった1つのコツ
たった1つのコツ。
それは日々のスタイリングでも実践できる【ワントーンコーデ】を取り入れることです。
基本的に3色までが無難とされる紳士のドレススタイルですが、潔く1色で完結させるのが"ワントーンコーデ"。ちなみに、"ワントーン"は本当の意味での1色使いではありませんので、ご安心を。
文字通りそのままですが、同じ系統の色相で統一感を図るコーディネートのことです。
「困った時はワントーンで。」と言われる位に、日常のスタイリングでも応用できるちょっとしたコツなのです。
コツさえ掴んでしまえば、難しそうなジャケットが自分でも驚くほど着こなせるようになるので、洋服選びの幅が一気に広がるというわけ。
例えばこのスタイリング。ほぼ全てを「青系統」でまとめています。美しいアズーロジャケットを軸にするので、自ずと「青系統」になりますね。
デニムシャツの青、ネクタイの青、ジレの紺、デニムパンツのインディゴ。
使うアイテムの色を似寄り色(ワントーン)でまとめてしまえば、全体がグッと引き締まり統一感が出ます。ちょっと派手?と思っていたアズーロジャケットも、こう見ると意外と落ち着いて見えますね。
この統一感はスタイリングの見え方の際に非常に重要なのです。
美しくもちょいハデなジャケットですが、一度懐に入ってしえば春の装いを新鮮なモノへと変えてくれるパワーがあります。美しいジャケットは、まずワントーンコーデから。コツさえ掴めば簡単なので、ぜひ参考にしてみて下さい。
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